印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

被災地石巻、島が防波堤

2011-07-12 19:44:10 | 日記
俳句番外があった。そのとき、石巻で転勤で4年住んだという。それでいってきたという。仙台に泊まってバスがはしっていたので海岸沿いをいってきた。瓦礫は片づけられていた。人っ子一人いない。岸壁には使わぬ舟があり、夏盛りであった。人影は見えぬ、油照りの暑さである。松島の瑞巌寺はひびがはいったけれども、被害にあってない。松蝉がないていたでしょう。松島湾は島が点在していて、それが防波堤の役目になったからだという。瑞巌寺は地震に絶えてのこっている。

松島は島が防波堤となって、残った。けれどものびるのの奥松島は全滅したそうだ。綿野は神社で漆塗りのお盆が一つ残っていたので、津波の傷跡があったけれど、記念にもちかえった。100回も漆をぬって、かんせいさせる、有名なついしゅう盆という。転勤するとき、記念品に、盆とか箱ものとか4品ほどもらったことがあるという。模様は蝶のもようとかいってたけど。

かまぼこやが開店の日ではいったら、一つしかかわなかったけど。お客さんのよびみずとなった。

トイレにこまったけど、しってるひとが病院をやってた人がいて、借りて助かったといっていた。
匂いはなくて、潮の匂いだけだったといっていた。全部この時の句であった。

明日からゴルフで軽井沢の別荘にいくという。他人の別荘だというけれど、楽しんでくるだろう。

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