印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

河童の句

2012-05-16 11:39:04 | 川柳
川柳に河童の句がとにかく多い。目につく
何故に、なぜに。
…河童の空に青空がある
風景はなんとなくわかるが、、雄大なとはわかるけれど、言葉のインパクトはある。
河童の運用について、きちんと開示して欲しいきがする。選者が作った句であるから、それなりに意味があるのでしょうけれど。不当な権利を乱用しているかとも思える。
何故になぜに。

俳句でも河童はある。いわゆる河童忌、餓鬼忌、我鬼忌。として。7月24日。

選句で培う川柳力

2012-05-16 07:32:07 | 視点と論点巡礼
川柳において、ことばが浮かばないというのもあるでしょうけれど。
人間に生まれて、初めは乳しかのまなかった赤ん坊が、ごはんをたべたり、魚を食べたり、カレーライスをたべたりして、自分の好みはハンバーグだと思うようになるようなものかto
も。

それは選句によって培えるものかとも。

S29年河北新聞掲載されたん

2012-05-16 07:24:21 | 日記
ずいぶん昔といっても、昭和29年の話といっていた。中学生の時初めて河北新聞の川柳欄に応募してといっていた。そのとき、とりあげられたという。

その時の選者が今は亡き「川上三太郎さん」であったので、よく覚えているという。川上三太郎は川柳界の六大作家のひとりである。

そして、しばらくして県知事賞まで通知がきたので、びっくりしたという。お米の副賞がきて、戦後の物のない時に生活が潤ったという。河北新聞から句が回されたようだといっていた。いい
時代ですね。河北新聞は仙台の新聞だという。

いまはどこに投句するのにも二重投稿はみとめられない。活字になったものは、公開されたものは無効である。たとえインターネットの自分のブログにかいたものもNGとなっている。