印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

紫芋

2010-11-22 17:27:01 | 日記
紫芋とハヤトウリをいただいた。
ハヤトウリ;キューリと同じ食べ方です。肉と炒めても食べられます。
紫芋;甘味がないので、砂糖を混ぜて、団子にしてもいいでしょう。

ハヤトウリは肉と炒めて結構おいしくできた。

しかし紫芋がいまいち上手くできない。蒸かして、潰して、砂糖を混ぜて、団子にしてみたものの、評判がわるい。もっと他にないの?てんぷらとか、ふかしいもとか、もったいないよ、せっかくのいい材料が。情けないけれど、紫芋3個分なので、量もある。このままではひくにひけない。団子にしたのを、形よくまとめて、てんぷら粉であげて、うどんと一緒に食べよう。
こちらは、うまくいって、完食。上々の評判をものにした。

うどんのほうも合格点をえた。こちらも手厳しいコメントをいただくからである。どうしたの?いつもの味じゃない!色が黒いだけ!だしと塩と淡い色付けに醤油を少しだけ。なにしろグルメ批評家である。スパゲティーもゆで時間が少しでもオーバーすると、辛口の激が飛ぶ。麺の太さも細いのに拘る。

ずっと宙に抛りだされる

2010-11-22 07:34:38 | 日記
これはずいぶん深刻な話になる。身の回りに起きた人が、何かの偶然で知ってしまう。400人の可能性があるようだ。彼は遺伝上の父親を知ることにしてほしいといっている。宇宙に放り出されて、とにかく不安だろう。大きな壁に阻まれ、透明な壁で、一切教えられない。やっとたどりついた、その医学部のなかの400人に父親の可能性があるらしい。こういうことが許されるのだろうか。とりあえずうける患者と、それができる医者がいるだけで、親はやっと会えたね、とその子にいうだけですむ話ではないだろ。やっと会えたのは物理的に会えただけで、精神的にはあえてない。しかし精神的言葉で、解決している。誤魔化しの言葉にすぎない。

このシステムのままでいいのか。血液型が一致するだけでない。AID(artificial insemination (by) donor) 自分
にどんな遺伝子がくみこまれて、どんな病気になる可能性があるのか。楽観主義者にはなれないようである。

みんな宙に抛りだされる

2010-11-22 06:57:58 | 日記
そういうわけで、結局プレゼンはできなかったわけだが、クラウディオが話し出したので、しかたなくとりあえず聞くことにした。話を聞け!という。いつも自分の話を長い時間をかけて話し出す。つまり公民館が使えなくなって、アクシデントにあって、どうするか。宙に放り出されて、の話だ。指扇の公民館で英語の教室の予約ミスでダメになったとき、指扇は中止にしたという。日本人はその時の対応は中止とする。というのだ。

まあオレらは他の施設のセミナールームが空いていたので、そこに移動しての授業となった。それでもまだ宙に放り出された不安がのこっていたらしく、もしここがとれなかったら、どうするんだ、と問いかけてくる。青空教室でいいではないか。それから、プエルトリコの移民の家族の自分史が披露された。それからプエルトリコ料理、イタリア料理、スペイン料理のレシピが始まった。