小関越え

2008年03月22日 | トレンクル 7500
暖かい一日でした。

非番勤務でしたので、朝11時に退社し、さあ何処へ行こうかと思案六歩…

給料日前ということもあり、SHOP廻りは次回にして、昨日自走で出勤したこともあり、帰りも自走で帰ることにしました。

会社~桂川街道~栄輪(14×1.50のチューブ購入。パンク対策用です。)~五条通~天神川通り~御池通り~川端通り~三条通といつもの通勤の逆コースをたどります。

その後、ふと思いついて、『京都・奈良・滋賀 自転車散歩』の122P《京都から大津へ、琵琶湖疏水をたどって》コースを走ってみることにしました

いでたちは会社帰りなので、スーツ・革靴(ネクタイはさすがにはずしました)
と、厳しい格好。サイクリングの格好ではありませんね

三条通から、蹴上を抜けて、御陵から住宅地ヒルクライムです。

トレンクル、坂も良く走ります。

疎水への入り口を探すのに手間取りましたが、本国寺方面からやっと到着。



疎水です。散歩、ジョギング、撮影と様々な過ごし方をされていました。
自転車は…BD-1のモノコックにすれ違ったくらいです。



と、いうのも疎水沿いは道こそ絞まっていますが、工事されているせいか、小石の浮くダートでした。

トレンクル14インチ、厳しかったです

桜の咲く頃に、来てみたいです。(次はMTBでしょうが…



疎水も終点となり、いよいよ小関越えです

道なりに進んでいくと、案内標識があり、左折します。



紹介本にもある、地点を右に取り、



いきなり、道が…困難になりました



斜度も結構あり、押して進みます。

もちろん、トレンクルでは乗れません



熊笹も生え、轍が頼りです



小関越えの終点。ここからは、舗装路となり、大津市内・旧東海道まで豪快なダウンヒルでした。



逢坂越えが大関だから、『小関越え』と呼ぶらしいですが、なんのなんの癖の悪い『横綱級』でした


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