“かけはし”楽しみにしています。第1号(NO.1)を手にしたとき、思わず中学校を卒業した長女、二女に見せました。東町中の卒業式が…に始まり34期生、35期生の二十歳の同窓会…ふたりの子供たちのことでした。もちろん、いま中学校にかよう息子にもこのことは伝えました。…それからNO.18、19の教育実習生のこと。姉たちの同期生の名前がありました。その教育実習の先生に息子が授業を教わったと聞きました。色々子供の事件の記事が多い中、懐かしさと、あの子が先生にという時代の流れを感じました。世の中悪いことばかりではない、“かけはし”が東町中生の励みとなり、みんなそれぞれの道をみつけ歩んで行ってほしいと感じました。一学期間お疲れ様でした。これからも楽しみにしています。頑張って下さい。
教育相談宛のメールで感想をいただきました。「かけはし」の記事で二十歳を過ぎた娘たちの成長を思い返し、かつて聞いた懐かしい名前が教育実習生の名前と重なる。そんな歴史を感じながらこの新聞を読んでいる方もおられることが分かりました。
私が東町中に赴任し、13年目を迎えました。(前任校には16年でした)長い間一つの学校に留まることが必ずしも良いことだとは思いません。しかし生徒たちを中学生としてだけ見るのではなく、卒業した後に高校生・大学生・社会人・親として再会できる喜びを味あわせていただきました。卒業生との再会の中で「人は変わる」ということを何度も体験することができました。「かけはし」紙面でも、NO6の「素敵な再会」、NO22の「もう二度と会うことがないと思っていた」という記事は、私が味わった喜びを皆さんにも伝えようとしたものです。
これからも、子どもたちと保護者の子育てを応援する新聞を出していきたいと思います。励ましのメール、ありがとうございました。
教育相談宛のメールで感想をいただきました。「かけはし」の記事で二十歳を過ぎた娘たちの成長を思い返し、かつて聞いた懐かしい名前が教育実習生の名前と重なる。そんな歴史を感じながらこの新聞を読んでいる方もおられることが分かりました。
私が東町中に赴任し、13年目を迎えました。(前任校には16年でした)長い間一つの学校に留まることが必ずしも良いことだとは思いません。しかし生徒たちを中学生としてだけ見るのではなく、卒業した後に高校生・大学生・社会人・親として再会できる喜びを味あわせていただきました。卒業生との再会の中で「人は変わる」ということを何度も体験することができました。「かけはし」紙面でも、NO6の「素敵な再会」、NO22の「もう二度と会うことがないと思っていた」という記事は、私が味わった喜びを皆さんにも伝えようとしたものです。
これからも、子どもたちと保護者の子育てを応援する新聞を出していきたいと思います。励ましのメール、ありがとうございました。