だれも見ていないときに、手紙を書いて机に入れておくなんて、すごくひきょうだと思います。そのことで、何度も先生がみんなに注意したのに、やめずにコソコソして。見つかるのが嫌なら、やめればいいのに、と思います。同じクラスの友達が嫌な思いをしているのに続けるのはおかしいと思います。私はクラスの中で、こんなことが続いているのはすごく嫌です。《女子》
5月17日号の『かけはし』を読んだあと、『いやがらせの手紙』についてみんながどう考えたのか、作文を書いてもらいました。作文には、注意された後も手紙を出している人がいることへの驚きと、平気で人を傷つけることへの怒りであふれていました。また同時に、「孤立している人を作らないようにしよう」と呼びかけるものもあり、みんなの正義感と優しさを感じることができました。一部紹介します。
たぶん、ひどい手を使い、被害者の人にひどい内容の手紙を書いて机の中に入れた人は、自分のしたことの意味をわかっていない。そもそも手紙と言うものは、もらって嬉(うれ)しいものであると僕は思う。心が痛むことを書いて、その人を不安にさせるために使うものじゃないと思う。手紙は誰かに知って欲しいという時や、励ましたりするいいものだと思う。被害を受けている人は、不安と怒りで心がいっぱいだと思う。だから加害の人は、書いちゃいけない言葉などを知っていない最低の人間だと思う。被害者の人が困るような内容を手紙にして机に入れるのは、やめた方がいい。 《男子》
たぶん、ひどい手を使い、被害者の人にひどい内容の手紙を書いて机の中に入れた人は、自分のしたことの意味をわかっていない。そもそも手紙と言うものは、もらって嬉(うれ)しいものであると僕は思う。心が痛むことを書いて、その人を不安にさせるために使うものじゃないと思う。手紙は誰かに知って欲しいという時や、励ましたりするいいものだと思う。被害を受けている人は、不安と怒りで心がいっぱいだと思う。だから加害の人は、書いちゃいけない言葉などを知っていない最低の人間だと思う。被害者の人が困るような内容を手紙にして机に入れるのは、やめた方がいい。 《男子》
中学校の生活を、みんなは、いろんな希望や夢を持ってスタートさせたことと思います。またみんなのお父さんやお母さんは、わが子の中学校生活が楽しく実り多いものになることを願っていることと思います。しかし残念なことに◎組の中に根拠の無い話で、人を傷つけている人がいます。
「お前ってヤンキーだったんだろ?コワい。みんなにばらしてやる。一人の人間を半殺しにしたって」「ヤンキー、かかってこいよ」(かかってほしかったら名前名乗れ・・・担任)「髪の毛キンパツ」(こんな生徒いないね・・・担任)「調子のってんじゃねーぞ」「ヤンキー、こえぇ」「席かえてもむだなんだよ」・・
このような手紙を机の中に何度も何度も入れているのです。社会ではこんな行為を『ストーカー行為』と言い、これは明確な犯罪です。みんなの中学校生活を踏みにじる権利は誰にもありません。これらのことは、何度かクラスのみんなに伝えてきました。しかし未だに止めようとしない人がいるのです。
自分自身に誇りを持って生きている人は、他人に優しく、決して人を傷つけたりしません。他人を妬(ねた)んだり人の不幸を願ったりする人は、コンプレックスを抱えていたり、不安を抱えている人です。みんなの会話の中に、他人への悪口はありませんか?みんなの前では恥ずかしくて言えないようなことをコソコソ陰で口にするのは、みっともないことだと思いませんか?人に嫌な思いをさせ自分だけが楽しい中学校生活を送れるって考えているのですか?クラスの中に、このような不正が続いていて、◎組が良いクラスになると思いますか?
みなさんの考えを聞きます。そして保護者のみなさんは、子どもさんが、この「手紙」について、どう考えたか、ぜひご家庭で話し合って下さい。
「お前ってヤンキーだったんだろ?コワい。みんなにばらしてやる。一人の人間を半殺しにしたって」「ヤンキー、かかってこいよ」(かかってほしかったら名前名乗れ・・・担任)「髪の毛キンパツ」(こんな生徒いないね・・・担任)「調子のってんじゃねーぞ」「ヤンキー、こえぇ」「席かえてもむだなんだよ」・・
このような手紙を机の中に何度も何度も入れているのです。社会ではこんな行為を『ストーカー行為』と言い、これは明確な犯罪です。みんなの中学校生活を踏みにじる権利は誰にもありません。これらのことは、何度かクラスのみんなに伝えてきました。しかし未だに止めようとしない人がいるのです。
自分自身に誇りを持って生きている人は、他人に優しく、決して人を傷つけたりしません。他人を妬(ねた)んだり人の不幸を願ったりする人は、コンプレックスを抱えていたり、不安を抱えている人です。みんなの会話の中に、他人への悪口はありませんか?みんなの前では恥ずかしくて言えないようなことをコソコソ陰で口にするのは、みっともないことだと思いませんか?人に嫌な思いをさせ自分だけが楽しい中学校生活を送れるって考えているのですか?クラスの中に、このような不正が続いていて、◎組が良いクラスになると思いますか?
みなさんの考えを聞きます。そして保護者のみなさんは、子どもさんが、この「手紙」について、どう考えたか、ぜひご家庭で話し合って下さい。
5日間にわたり実施された家庭訪問ですが、保護者の皆様には時間を都合つけていただきありがとうございました。家庭訪問を通じては、担任から学校での子どもたちの生活の一端をお知らせすると同時に、ご家庭からは小学校時代の生活や家庭での様子を教えていただき、今後の参考になりました。
私は入学式後の保護者懇談の際に、「これからは給食がなくなり、お弁当造りが大変になると思いますが、子どもたちに学期に一回でも自分でお弁当を造らせて下さい。」というお願いをしました。それは、かつて私が担任をした中学3年生の男子生徒が、毎日自分と父親のためにお弁当を造っていたことを知ったことに影響されてのお願いでした。ところが「先生から聞いた話を家庭でしたところ、さっそくお弁当造りのチャレンジが始まりました。」という話を家庭訪問で聞くことができました。お弁当を自分で造った経験が、お弁当を造ってくれる人への感謝の気持ちを深めると私は考えています。1年◎組で、お弁当造りの暖かな輪が広がることを願っています。
私は入学式後の保護者懇談の際に、「これからは給食がなくなり、お弁当造りが大変になると思いますが、子どもたちに学期に一回でも自分でお弁当を造らせて下さい。」というお願いをしました。それは、かつて私が担任をした中学3年生の男子生徒が、毎日自分と父親のためにお弁当を造っていたことを知ったことに影響されてのお願いでした。ところが「先生から聞いた話を家庭でしたところ、さっそくお弁当造りのチャレンジが始まりました。」という話を家庭訪問で聞くことができました。お弁当を自分で造った経験が、お弁当を造ってくれる人への感謝の気持ちを深めると私は考えています。1年◎組で、お弁当造りの暖かな輪が広がることを願っています。
16日(金)の学活で前期委員・係分担が決まりました。選挙や譲り合いでの決定があった反面、最後まで担当者が決まりにくい委員もありました。そんなピンチのときに、「やるよ」と言ってくれた人がいたことで、みんなが救われたことを忘れないで欲しいと思います。
今までの小学校生活で、楽しいクラスを経験した人もいると思います。そのクラスの顔ぶれを思い出して下さい。きっとクラスの中に、みんなを楽しませてくれたり、みんなの仕事を引き受けてくれたりする人がいたはずです。「あいつがいたから良いクラスだった」ことを思い出し、みんながその「あいつ」に成り代わり、ちょっぴり頑張ってみて下さい。一人だけが歯を食いしばり頑張るのではなく、みんなが少しずつ頑張ればいいのです。担任は、頑張る人たちを応援するとともに、頑張りきれない人を励まし続けたいと思います。
今までの小学校生活で、楽しいクラスを経験した人もいると思います。そのクラスの顔ぶれを思い出して下さい。きっとクラスの中に、みんなを楽しませてくれたり、みんなの仕事を引き受けてくれたりする人がいたはずです。「あいつがいたから良いクラスだった」ことを思い出し、みんながその「あいつ」に成り代わり、ちょっぴり頑張ってみて下さい。一人だけが歯を食いしばり頑張るのではなく、みんなが少しずつ頑張ればいいのです。担任は、頑張る人たちを応援するとともに、頑張りきれない人を励まし続けたいと思います。
入学おめでとう。小学校6年間の学校生活を終え、皆さんは義務教育最後の3年間をこの◎中で過ごすことになりました。これからの中学校生活を、皆さんと3つの目標に向かって頑張りたいと考えています。
その第一は《学ぶ力を身につける》ということです。皆さんは中学校生活のスタートにあたってヤル気いっぱいのことと思います。同時に中学校に入ったら授業の内容が急に難しくなるという不安を持つ人も少なくないかもしれません。学校は何と言っても学習する場です。学ぶことへの意欲が無くなると、学校生活の多くが辛い時間になってしまいます。自然や社会のできごとに関心を寄せ、真理を探求する心を大切にして下さい。日々の生活の中では、授業を大切にし、休み時間とのケジメをつけ、忘れ物がないようにすることが大切です。
第二に《働く力を身につける》ということです。働くと言っても新聞配達をしなさいと言っているのではありません。学校生活の中には、日直や係の仕事、更に掃除活動や生徒会活動など、皆さんの学校生活をより良くするための様々な活動があります。自分に得なることしかできない、そんな人は社会で通用しません。みんなのために自分の力を発揮できる、それが『働く力』だと考えます。皆さんの一人ひとりが『働く力』を身につけて欲しいと思います。
最後に《仲間と手を結ぶ力を身につける》ということです。一人ひとりの力を伸ばすには、励ましあい互いの力を発揮できる仲間が必要です。様々な研究調査を見ても「仲が良く協力し合えるクラスほど学習の伸びが見られる」と言われています。逆にそれぞれが足引っ張りしているようでは、個人の努力は報われにくくなります。互いを認め、大切にし、協力し合う、そんなクラス・学年を作ることが、みんなの力を伸ばすことになるのです。
中学校生活の素敵な一歩を踏み出すために、一緒に頑張りましょう。
その第一は《学ぶ力を身につける》ということです。皆さんは中学校生活のスタートにあたってヤル気いっぱいのことと思います。同時に中学校に入ったら授業の内容が急に難しくなるという不安を持つ人も少なくないかもしれません。学校は何と言っても学習する場です。学ぶことへの意欲が無くなると、学校生活の多くが辛い時間になってしまいます。自然や社会のできごとに関心を寄せ、真理を探求する心を大切にして下さい。日々の生活の中では、授業を大切にし、休み時間とのケジメをつけ、忘れ物がないようにすることが大切です。
第二に《働く力を身につける》ということです。働くと言っても新聞配達をしなさいと言っているのではありません。学校生活の中には、日直や係の仕事、更に掃除活動や生徒会活動など、皆さんの学校生活をより良くするための様々な活動があります。自分に得なることしかできない、そんな人は社会で通用しません。みんなのために自分の力を発揮できる、それが『働く力』だと考えます。皆さんの一人ひとりが『働く力』を身につけて欲しいと思います。
最後に《仲間と手を結ぶ力を身につける》ということです。一人ひとりの力を伸ばすには、励ましあい互いの力を発揮できる仲間が必要です。様々な研究調査を見ても「仲が良く協力し合えるクラスほど学習の伸びが見られる」と言われています。逆にそれぞれが足引っ張りしているようでは、個人の努力は報われにくくなります。互いを認め、大切にし、協力し合う、そんなクラス・学年を作ることが、みんなの力を伸ばすことになるのです。
中学校生活の素敵な一歩を踏み出すために、一緒に頑張りましょう。
前任校で2年間陸上部で関わった生徒たち9人が、色紙を持って学校訪問をした。9人全員が公立希望校合格を手にしたと聞き、安心した。高校でもっと素敵な教員や仲間に出会い、更に成長を遂げることを心から願いたい。
卒業式の練習に向け、私は君たちに髪型、服装(私が勤務する中学校には標準服が無く全員が私服登校している)、着席の姿勢について細かな指示を行った。そのことに対し、君たちの中から「なんで、卒業式やからといって外面にこだわるんや。来賓が来ることを気にしてる。」という声が上がった。その声に対して担任としての私の考えを伝えたい。
《内面を重視した卒業式とは》
「外面より内面が大事」という意見に反対する人はいないだろう。私も内面が大事にされる卒業式でありたいと考え、そのことにこだわりながら教員という仕事を行ってきた。それでは内面が重視される卒業式とは、どのような卒業式だろうか。それは今日、卒業式の予行が終わろうとするときに、君たちに訴えてくれた3人の仲間の意見に表されていると思う。3人はそれぞれの言葉で自分がどんな想いで卒業式に臨み、卒業の言葉を語るのかを話してくれた。特にO君が自分の3年間を振り返り、反省も込めながら良い卒業式にしようと語ってくれたことに、誰もが深い感銘を受けたのではないだろうか。
卒業式とは、本来、自分たちの3年間を振り返り、新しい生活に向けた不安と決意を共有しながら、次の一歩を踏み出す勇気を分かち合う場であると私は考えている。「内面を重視する」ということは、「外面をエエ加減にしても良い」ということでなく、O君のようにみんなの前で、自分の弱さも含めて率直に語れる勇気を持つということだ。君たちは今日初めて、うわべの付き合いでは分からなかったO君の一面を知ることができたのではないか。
《内面をさらけ出す仲間に応えるとは》
本来はO君だけでなく、みんなが卒業の言葉を語ることが相応しいと私は思う。しかし、321人の3年生全員が卒業式で自分を語ることができないならば、君たちは最高の形でO君たちの言葉を受け止めなければならない。321人の想いを込め、明日5人の仲間が卒業生の言葉を語る。それをしっかりと受け止め、心を通わせていることを示すにふさわしい髪型、服装、姿勢があるはずだ。言葉として表せないなら、最高の外見で参加することが5人の勇気に応える唯一の方法だと思う。
《内面を重視した卒業式とは》
「外面より内面が大事」という意見に反対する人はいないだろう。私も内面が大事にされる卒業式でありたいと考え、そのことにこだわりながら教員という仕事を行ってきた。それでは内面が重視される卒業式とは、どのような卒業式だろうか。それは今日、卒業式の予行が終わろうとするときに、君たちに訴えてくれた3人の仲間の意見に表されていると思う。3人はそれぞれの言葉で自分がどんな想いで卒業式に臨み、卒業の言葉を語るのかを話してくれた。特にO君が自分の3年間を振り返り、反省も込めながら良い卒業式にしようと語ってくれたことに、誰もが深い感銘を受けたのではないだろうか。
卒業式とは、本来、自分たちの3年間を振り返り、新しい生活に向けた不安と決意を共有しながら、次の一歩を踏み出す勇気を分かち合う場であると私は考えている。「内面を重視する」ということは、「外面をエエ加減にしても良い」ということでなく、O君のようにみんなの前で、自分の弱さも含めて率直に語れる勇気を持つということだ。君たちは今日初めて、うわべの付き合いでは分からなかったO君の一面を知ることができたのではないか。
《内面をさらけ出す仲間に応えるとは》
本来はO君だけでなく、みんなが卒業の言葉を語ることが相応しいと私は思う。しかし、321人の3年生全員が卒業式で自分を語ることができないならば、君たちは最高の形でO君たちの言葉を受け止めなければならない。321人の想いを込め、明日5人の仲間が卒業生の言葉を語る。それをしっかりと受け止め、心を通わせていることを示すにふさわしい髪型、服装、姿勢があるはずだ。言葉として表せないなら、最高の外見で参加することが5人の勇気に応える唯一の方法だと思う。
今日は社会科最後の授業なので、皆さんに『目標』と『目的』いう言葉について話をします。今、皆さんは公立高校出願を終え、自分の『目標』が定まったことと思います。しかし中には懇談の中で、『目標』の学校を変えなければならなかった人もいると思います。でも高校に入るというのは、『目標』にはなりえても『目的』ではありません。どんなに高校が好きでも、たった3年間しか高校生でいることができないのです。
『目標』の『標』は、訓読みすれば『しるべ』と読みます。道標(みちしるべ)という言葉を知っていると思いますが、『目標』とは目指すべき目的地に間違わず到着するための『しるし』でしかありません。『目的』の『的』は、『まと』すなわち目指すべき最終ゴールなのです。そう考えると、たとえ『目標』は予想と違った結果になっても、ゴール=『目的』への道は歩めるはずです。たとえ遠回りに思えても、歩くことをやめない限りゴールには辿り着くのです。
一定の基準に到達していれば合格できる私立高校と違い、公立高校合格者は定員を一人も上回ることができません。全員合格できた私立高校の結果が今回も起こるとは、考えにくいのが現実です。しかしどのような結果になっても、みんなが進む高校が、次の道標になると信じ一歩を踏み出して下さい。
(3月12日)
『目標』の『標』は、訓読みすれば『しるべ』と読みます。道標(みちしるべ)という言葉を知っていると思いますが、『目標』とは目指すべき目的地に間違わず到着するための『しるし』でしかありません。『目的』の『的』は、『まと』すなわち目指すべき最終ゴールなのです。そう考えると、たとえ『目標』は予想と違った結果になっても、ゴール=『目的』への道は歩めるはずです。たとえ遠回りに思えても、歩くことをやめない限りゴールには辿り着くのです。
一定の基準に到達していれば合格できる私立高校と違い、公立高校合格者は定員を一人も上回ることができません。全員合格できた私立高校の結果が今回も起こるとは、考えにくいのが現実です。しかしどのような結果になっても、みんなが進む高校が、次の道標になると信じ一歩を踏み出して下さい。
(3月12日)
新入生とのより良い出会いのために~小学校卒業式参加体制
提案:教育相談員
目的
1.小学校最後の授業である卒業式を知る
2.子どもたちの中学校入学へ向けた決意や意欲を知る
3.小中連絡会の内容を深める
日時 3月18日(木)9時半~
事前準備 各小学校卒業生名簿
当日の動き 来賓席に案内される(保護者席に行くという選択肢もあり)
卒業式の参観
①卒業式の盛り上がりの様子を知る
②卒業生名簿に必要事項記入
a略
b略
c略
d略
eその他
③子どもたちの『決意の言葉』を書き留められれば、なお良い
提案:教育相談員
目的
1.小学校最後の授業である卒業式を知る
2.子どもたちの中学校入学へ向けた決意や意欲を知る
3.小中連絡会の内容を深める
日時 3月18日(木)9時半~
事前準備 各小学校卒業生名簿
当日の動き 来賓席に案内される(保護者席に行くという選択肢もあり)
卒業式の参観
①卒業式の盛り上がりの様子を知る
②卒業生名簿に必要事項記入
a略
b略
c略
d略
eその他
③子どもたちの『決意の言葉』を書き留められれば、なお良い