紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

今朝の収穫  いんげん・なすび・きゅうり

2015年06月08日 | 家庭園芸&直売所

いんげん:「つるあり・丸サヤ・スジなし」という特徴が気に入って植えてみた。「昨年の丸サヤより細くて食べやすい。スジがないのが手間入らずで何よりいいい。」とは、家内の評価。ほめ言葉が、作り手にとって最大の喜び。

なすび:これは料理用で、焼いて甘味噌につけて食べるのが一番。

きゅうり:これも料理用で、短冊に切り手作りの金山寺味噌を上にのせ栽培したレタスにくるんで食べるのが我が家のこだわり。あとは酢の物やサラダに。

収穫したなすび・きゅうりは野外キッチンで洗い、ぬか漬用と料理用に振り分ける。漬物シリーズは、以下に掲載 http://kisyuuarida2014.web.fc2.com/inakasyoku.html#tukemono


朝の目覚めは、キジの鳴き声 

2015年06月02日 | 旅行・街歩き・お店・写真

最近、「キッキッ」という甲高いキジの響き渡る鳴き声で目を覚まされることが多い。やさしくかわいい鳥のさえずりで目覚めるのとは、気分が違う。鳴き始めると、10分おきぐらいに鳴く。

かなわないのは、耳障りな音色の上に音量が大きいこと。それ以上に困るのは農作物を荒らすこと。鳴き声で目覚めると、布団の中から自宅前にある我が家の畑にいるのか周辺の畑にいるのか聞き分ける。鳴き声が近いと、窓を開けて探したり庭に出て探す。周辺の畑は果樹園ばかりなので被害はないが、我が家には野菜が多い。小さな苗を突かれるとひとたまりもない。種まきしたところを掘り返されればかなわない。スイカとトウモロコシは、アライグマ対策でネットで囲んであるものの他の野菜は無防備。見つければ追い払うしかない。

普段、キジは歩いて行動する。このため、キジがやってくる方向の境界線には高さ1mの簡易ネットを数十mにわたって張っている。でも、奴は、ときどき飛び越えてやってくることもあるので油断がならない。

今朝は、4時半頃から目をさまされた。声が近いので、起きて様子を見に行った。迷惑なキジ、でも、オスの鮮やかな色や仲良く夫婦で餌を探している光景をみると、なぜか癒される。

 

 

 

 

 


庭の花 2015/6/1

2015年06月01日 | 旅行・街歩き・お店・写真

昇り始めた朝陽に輝くバラ。今年、最後の花かも。

次から次へと咲き続けるミニバラ

花が散り、きれいな実も楽しませてくれるヒペリカム

遅咲きのカーネーション?

ひときわ庭で目立つ白っぽい葉、黄色い花が満開。

3本あるツツジの内、3番目に咲いたツツジ。我が家のツツジが終わろうとしている。