ホームセンターで使ったことのない農具を見つけた。グラウンドの土ならしで使うトンボに似ていた。
今、さつま芋の畝作り真っ最中。畝作り作業は、①管理機で耕運し ②管理機にアタッチメントの畝立器をつけて畝を作り ③ジョレンを使って仕上げる。
<管理機につける「畝作りアタッチメント」:これで畝の形状ができる>
しんどいのは、ジョレンで腰を曲げながら土寄せ・土盛り・土ならしの体を使う仕上げ作業。長い畝を何畝も作るとなると汗が噴き出てくるし、途中休憩も多くなる。
買った「土寄せ農具」は、ジョレンのように刃がないので土を削ったりはできないが、土寄せしたりの仕上げ作業だけだと、横幅が長いのでジョレンと比べると半分の作業回数となり作業時間も短縮した。しかもアルミなので軽い。
今年からの畝作りは、ホイホイ楽しく作業できそう。買って良かった。Good!
<畝作りの仕上げに使う農具。左が買ってきた農具、右が今まで使ってきたジョレン>
<新しい農具は、横に長いので作業回数が半減した。ただ土削りが必要な箇所にはジョレンは欠かせない>