我が家の自家製梅干しは、「粗塩・赤紫蘇」以外は使っていないし調味料で味付けもしていない昔ながらの酸っぱい「梅干し」。
赤紫蘇でピンク色に染まった梅酢に漬け込んだ「梅干し」は、「真っ赤っか」で柔らかい。
山口県で行方不明だった2歳の子どもを発見した大分県の78歳の尾畠さん、そのボランティア活動ぶりを知ると頭が下がるばかり。今は呉市でボランティア活動中らしい。そこでの手作り弁当は、「ご飯」に「梅干し9個」だった。「梅干し」がパワーの源泉なのかも知れない・・・
今日は、明日の青春クラブ・カーリンコン大会の景品にと家内にも手伝ってもらって100均で30個の景品を買い揃えた。飲み物やチーム編成や組み合わせも準備し、ささやかながらも「お世話係」を全うした。午後からは「筋力体操」にも参加する。
冷房の効いた心地よい室内で「体を動かしたり大笑いしたり」すれば、なまった心身も少しは蘇ってくれるかも知れない。でも、いくら心身が充実したところで、いくら「梅干し」を食べたところで、尾畠さんのタフさには足元にも及ばない・・・