疲れ気味の時、栄養ドリンクがいいと言う人が多い。自分は、なぜか栄養ドリンクを飲む気がしない。飲む薬というイメージがこびりついてしまっているかも知れない。
その代わり、最近では、疲れ気味の時に「甘酒」を口にするようになった。甘酒が「飲む点滴」だと聞いたからだった。甘酒だと薬を連想することもない。
「飲む点滴」と言われる甘酒は、酒粕から作った少量のアルコールが入ったものではなく、米麹から作ったアルコール・ゼロの甘酒。
病院のベッドに寝て、まだかまだかと一滴一滴点滴が落ちるのを待つことを思えば、ゴクゴクといつでも飲める甘酒は重宝もの。
<1000mlで約400円の米麹の甘酒>