北国ほどではないが、今日は今季一番の冷え込みで初氷だった。
外出は控え、先日の「大根の麹漬け(沢庵)・白菜の漬物・さつまいも・白菜・大根」を積み込み、和歌山市内へ初荷・初ドライブした時のドライブレコーダー映像をチェックした。
1軒目に寄った家は和歌山市内のはずれにあり、これが県都の和歌山市かと思うほどの山の麓で、道中も車がすれ違いできない箇所が何カ所もあった。ナビ案内も途中で終わってしまった。
その道中をドライブレコーダー映像から切り取った。
<阪和自動車道の速度取締器>
ドライブレコーダーの映像を見ていると、車載の「レーダー監視器」の音声も録音されていた。
『カメラは正面です。制限速度100km以内です』とアナウンスされていた。エッ、ここは制限速度80kmのはずだが・・・
<県内唯一のETC専用のフルインターチェンジを利用>
<ETC専用ICの出口>
開閉バーが2か所。1つ目のバーは、普通のETCレーンのバーと違って上がるタイミングが遅く危うくぶつかりそうだった。ドラレコ映像でみると「全車一旦停止」と書かれていた。見逃していた・・・
<街道を走っていると、人形がアチコチに。あれっ『鬼滅の刃のねずこ』かも>
<あれっ『バカ殿』かも>
<狭い道① 前から曲がって入ろうとした車。我が車をみて、バックしてくれた>
<狭い道② 前から車が来たので、私有地に車を入れさせてもらい退避した>
<狭い道③ 狭いうえにカーブで前方が見通せない。前から車が来るかも知れないのでビクビク・ソロソロと走った>
<狭い道④ 山あいに入ってきた。途中で前から車が来たら・・・>
カーブになっている狭い道路で鉢合わせすれば、バックするのも厄介だし退避箇所を探しながらなので大変。集落沿いだけに、狭い道なのに対向車が多く運転には神経をすり減らした。
何とか無事に到着したご褒美に、タケノコの瓶詰をもらってきた。