収穫してあった生育途中の大根を家内が「切り漬け」にしてくれた。
前回は1本で味見だったが、美味しすぎたので今回は4本。その日のうちに水上がりした
一昼夜漬け込んでから、待ちきれずに食べ始めた。薄塩で漬けているので、醤油を垂らし一味をパラパラ振りかけた。
予想通り、大根の苦みが多く残っていた。その苦みと一味が混ざった切り漬けは、他の漬物では味わえない味覚だった。茎のシャキシャキ感も気に入った。おかげで、お茶漬けがすすみすぎた。
アテにすれば、お酒もすすむ味だった。殆ど飲まないし飲めないが・・・
畑から「葉っぱ」つきで収穫して作る「切り漬け」。家庭園芸ならではの味わいを楽しんでいる。