紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

①朝食づくり ご飯が食べられる! 風邪予防朝食だ! ②まさかの貰いもの

2018年01月28日 | 我が家の食&漬物作り

①昨夜のご飯が2人分残ってる! ヤッター! 朝からご飯が食べられる!

<ご飯食:娘と自分の2人分。昨夜、今日のお昼にと家内が仕込んだ「おでん」を失敬した。昨日の夕食に「きつねうどん」が出たおかげで、ご飯の残りが多くなったみたい>

 

<パン食:家内用>

 

<孫用のはフルーツだけ用意し、メインは家内が準備してくれる>

<果物は風邪予防!>

ビタミンCは免疫力を高める効果があるので風邪予防になると信じてきた。家族が風邪を引かないようにと、毎朝、タップリの果物を添えてきた。

それなのに、正月始め、思い出せないほど何年かぶりに鼻水・鼻づまりが続いたので、てっきり鼻風邪と思いこみ果物の効果に疑心暗鬼となったことがあった。

でも、孫も自分も、診断結果では風邪ではなく乾燥による「鼻炎」だった。

良かった。毎朝、タップリの果物を用意してきた甲斐があった。振り返ってみると、自分が朝食づくりを始めてから、誰も風邪を引いていないことに気づいた。

今、やっぱり果物は「風邪予防」にいいと信じ、毎朝、家族にタップリと果物を食べてもらってる。果実王国の和歌山県に住んでるから、周辺に柑橘農家が多いから、こうした果物三昧ができている。この地に生まれたことに感謝している。


②ご近所さんから、まさかの貰いもの

近くの賃貸アパートに住む新住民のご婦人が、訪れた。

「いつも青春クラブでお世話になって。楽しませて貰ってばかりで」 「みかん作っていないと耳にしたので」 「これ、親戚からの貰いもの。いろんな種類があって名前はわからないんですけど」

自分:「そんなん、気を遣うことはいらんのに。貰う訳にはいかんのに」

せっかくのご好意なので頂くことにした。

ご近所の農家から「柑橘類」を貰うのは気にならないが、農家でない方から「柑橘類」を、しかも賃貸アパートに住む新住民からとなると、なぜか貰うのが気恥ずかしくなってくる。

でも、「青春クラブで楽しませてもらっている」との気持ちの表れだと思うと、世話人冥利に尽きるし次も頑張らなくっちゃと元気が湧いてくる。とにかく貰いっ放しという訳にはいかないので、お返しに何かを持って行かなくっちゃ。

ビニール2袋には、「不知火・ネーブル・せとか・八朔・温州みかん」が入っていた。今日の朝食で1品を戴いた。

 



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