娘の里帰りで同居している外孫の行動を規制するため、廊下にバリケードを設置した。
1歳8カ月のヨチヨチ歩きの孫は、家の中をところかまわず動き回るし触りまくる。玄関に裸足で降りて遊んでいる内は、「好きなようにさせとけばいい」「四六時中、監視している訳にもいかないし」と、あきらめていた。
最近、日増しに成長し、玄関を自分で開け、外に出るようになってきた。
「こりゃ アカン」「知らん間に車道に出るかもわからん」「危ない ほっとけない」と、玄関の内鍵をかけるようにしていた。ただ、玄関を出入りする機会が多い時は、内鍵をかけるのを忘れることもしばしば。そんな時、その間隙を突くことを覚えられた。
そこで登場したのが「バリケード」。この「バリケード」でいつまで規制できるのか、しばらく様子をみることにした。孫との知恵比べが始まった。
今、1階に娘と住んでいる孫、今のところ、階段を上がろうとしないので助かっている。
思い起こせば、我が子ども達も2階に住んでいた幼少時、階段を降りたり上ったりできないよう大工さんに柵を作ってもらっていたっけ。外した柵、倉庫に保管していないか探さなきゃいけない日がくるのかも。