我が家の食は、誰が聞いても馴染みのあるメニュー名ばかり。食べる前から味も予想できる。
大根のなます
野菜の天ぷら
おでん
定期購入しているが、今回分、冷凍庫に入らないので食べてと身内からもらった冷凍食品。段ボールを開けると、どっさり入っていた。
レストランにあるメニュー名みたいだった。全て違うメニュー名だった。食べたことがないような味わいに違いないだけに、ワクワクしている。
作るよりも食べるのが好きな家内は大喜び。たくさんだったので長男家族などにも分けた。
・・・選抜甲子園・・・
例年、甲子園で勝ってもおかしくない素質のある選手ばかりが集まっている智辯和歌山。ここ数年、甲子園初戦敗退が続いていた。
今春の選抜での戦いぶりは、ここ数年とは大違い。甲子園で勝つための練習を積んできたことが見てとれる。
自分が注目している選手がいる。中谷監督の現役時代にあこがれ入部したという新2年生のキャッチャー・山田りとら選手。キャッチャーとしても素晴らしいが、バッテングが楽しみ。球の見極めがいい。思い切りがいい。ミート力も抜群。監督談話では、奥選手が大谷選手を目指せるほどの素晴らしい能力を秘めているとか。注目したい。
近畿2位校だし、ここ数年の戦いぶりからすれば当然だが、戦前の予想では評価も上位でなかった智辯和歌山。前評判からすればベスト4は上出来かも知れないが、それくらいの実力は秘めていると自分は思っていた。今日は準決勝。勝敗はチョットした流れで変わる。
昨春は母校が出場した。出場できたことが奇跡だった。智辯和歌山さん、アンタは勝っても奇跡とちゃうで。