紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カボチャ&不思議な電話

2022年07月28日 | 家庭園芸&直売所

苗を植えてからは1回だけ「子ヅル」を整枝しただけで、受粉作業もせず放任していたのに、10株ほどから約30個ものカボチャが肥大した。

カボチャの生命力と自然の力には驚かされるばかり。

必要の都度、1個ずつ料理用に収穫していたが、昨日は11個をまとめて収穫した。

 

・・・スイカのお伴に・・・

食べきれないほど収穫したスイカについて家内と相談し、熟度や甘さを気にしなくてもいい娘宅など3軒へ、数個ずつ持って行こうと決めていた。

・・・・・

ついでに「カボチャ」も持って行こうと、昨日、軸とお尻のコルク度をチェックし収穫してきた。

・・・・・

「きゅうり」と「なすび」の「ぬか漬け」も、必要数を勘定して漬け込み始めた。

生の「きゅうり」と「なすび」も、倉庫の冷蔵庫で必要数を保存し始めた。

・・・・・

バナナ瓜・インゲン・ミニトマトも、用意できる分だけ揃えることにした。

 

・・・不思議な電話だった・・・

昨夜、何か月も連絡し合っていなかった和歌山市郊外に住む知人の奥さんから、突然の電話があった。

「一瞬、もしや」とよからぬことが脳裏をよぎった。

『お久しぶりです。別に用事はなかったんやけど、お達者かと思って・・・』との電話だった。

ホッとした。

今週末に、スイカやカボチャなどを届けようと準備していた3軒の中の1軒だった。

出発前日に訪問の旨、電話するつもりだったが、これ幸いとお伝えした。

電話を切ってから家内と不思議がった。

「何か月も連絡を取り合っていなかったのに・・・ 特に用もないのに、まるで訪問するのを察知したかのように急に電話がかかってくるなんて・・・」

「こんなことって、あるんやなあ・・・」

偶然とは思えない不思議な電話だった。