セメント瓦屋根の塗装

朝、晩は寒く感じる日も多く、
秋の到来を肌身に感じられますね。


本日は倉敷市のお客様邸にて、
セメント瓦屋根の下塗りを
おこないました。

こちらのお客様、日頃お世話に
なっている電気屋さんからの
ご紹介で、ご縁をいただきました。

お客様の想い、電気屋さんの想いを
ひしと受け止め、必ずやお喜び
いただける仕上がりにいたします。

セメント瓦屋根はその形状的にも
吹き付け塗装をするほうが早いの
ですが、吹き付けの場合、
どうしても塗料の飛散があるため、
ご近所様が隣接している団地等の
場合には適していません。


そのため、時間がかかっても
手塗りをする必要があります。

下の写真、真ん中から左側が
塗装前、右側が下塗り後です。

下塗りの時点で、すでにキレイですね。

使用している下塗り塗料は、
材料屋さんや、同業者さんから
「そんな良い塗料を使うんですか！？」
と言われるような塗料です。

通常、上塗り塗料は良い（高価な）
塗料を使用しても、下塗りには
安い塗料を使用する業者さんが
多い、ということなんでしょう。


ですが、「最高の仕上がり」を
実現するためには、
塗装前の下地処理
↓
下塗り
↓
上塗り

そのすべての工程で、最高の作業、
最高の材料を使用しなければ無理です。

「下地処理」「下塗り」は
上塗りの下に隠れてしまう工程ですが、
上塗りの下で支える「縁の下の力持ち」の
存在こそ、「最高の仕上がり」の秘訣です。

なので私は下塗りにこそ、高くても
本当に良い、と思えるものを使用しています。


下塗り前です

下塗り後です


明日はいよいよ、色を付けていきます。
お客様、明日からもよろしくお願いいたします。

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倉敷市上東でシャッター塗装

晴天に恵まれた日曜日から
月曜日にかけて、当社と同地域に
なる「倉敷市上東」のお客様邸
にて、シャッターの塗装を
させていただきました。


こちらのお客様には
所有されているアパートの
塗装など、何かとお世話に
なっております。
ありがたい限りです。

サビや汚れをこすり落とし、
エアーで吹き飛ばした後、
シンナーで脱脂。

下塗りさび止め１回塗り、
上塗りシリコン２回塗りです。

仕様塗料は
下塗り「ハイポン20ファイン」
上塗り「ファインシリコンフレッシュ」

共に２液の弱溶剤塗料です。


お客様、ありがとうございました。
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倉敷市のガイナ塗装、無事に完工しました。

今年は雨の日が多かったのですが
１０月になってからこっち、
さわやかな秋晴れが続いております。

おかげなことに作業に集中でき、
先週末、倉敷市のお客様邸の
「高性能の遮熱・断熱塗装」が
無事、完工いたしました。

お客様、まことにありがとうざいました。

屋根は遮熱塗料「サーモアイsi」
下塗り１回塗り
上塗り３回塗り

外壁は遮熱断熱塗料「ガイナ」
下塗り１回塗り
上塗り２回塗り

万全の「遮熱・断熱」仕様です。


お見積もりの段階から、私を
ご信用くださり、相見積をとられることなく
ご注文くださったお客様。

そんなお客様へ私ができる恩返しは、
「良い塗料を使い、その性能を最大限に
発揮するための施工をする」ことのみです。


来年の夏にはきっと、遮熱・断熱仕様の
効果をはっきりと、感じていただける
施工ができたと、自負いたします。

塗装前です。

塗装後です。


ご選択いただいた色は、ガイナの「15-70A」
かわいらしく、暖かみのある、良い色です(^_^)

お客様。まことにありがとうございました。

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断熱塗料、ガイナ塗装

さわやかな秋晴れの中、
倉敷市のお客様邸の
屋根・外壁塗装は順調に、
進んでおります。

お客様びご選択いただいた
塗料は、「遮熱・断熱」の分野で
日本一のシェアを誇る、「ガイナ」です。

断熱の効果に重きを置く塗料なので
「濃い色がない、光沢がない」
と言った、見た目のデメリットは
ありますが、その点さえ気にされなければ
とても優れており、ご自宅で快適に
お過ごしいただける、お勧めの塗料です。

ガイナ塗装中の私、橋本です。


お客様邸は閑静な住宅街でありますので、
飛散を防止するためにも、
手間がかかっても完全手塗りです。



そんな作業中に、ご近所様に
声をかけられました。

「訪問販売の塗装業者さんが来たから
見積もりしてもらったんだけど、それが
すこぶる高い。

それを言ったら、『では今日中にハンコを
押してくれるなら、30万円引きます』と
言うんですが、そんなことってあるんですか？」
と言ったご相談でした。


う～ん・・、他の業者さんを
とやかく言う権利は私にはありませんが、
30万円も引けるのなら、最初に出した
見積金額はなんだったのか？・・

真剣に考え、真剣にお客様のためを思って
出した見積もりならば、そこから極端な
値引きはできないはず。

私も見積もりを出したお客様から
「予算オーバーになりますので、残念ですが」
と、お断りいただいたことは何度も
あります。

でもそれは仕方がないこと。

私も真剣に計算してお出しした
見積もりですが、お客様のご予算に
合わなければ、私が悪いのです。

そこで「で、ではそこから～万円
引きますので、なんとか！」とは
私は言えません。
当初に予定した材料、使用本数、
作業内容と同様の事をして、なおかつ
大幅な値引き、というのは無理です。

値引きできるのであれば、最初からしています。
最初にご提示した金額が「限界価格」で
なければ、お客様に失礼ですよ。

「値引きして」という方には値引きして、
言わない方には、そのままの価格で契約。
どう考えても、真剣にお客様に
対応しているようには、私には思えません。

そういったことをやんわりと、
お伝えいたしました。

結果として、当社にお見積もりのご依頼をいただきました。
当然、ご判断の全権はお客様にありますので
どうなるかは分かりませんが、
真剣に、お見積りを出させていただきます。

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水性ペリアートUV

秋めいた気温が続いています。

塗装屋である私にとりましては、
とても作業のしやすい時期、
なにより雨が少ないのがありがたいですね(^_^)

９月になって以降、多くのお客様方に
お見積もりのご依頼をいただき、
ありがたい限りです。

お見積もりの提出に時間を
いただいているお客様、
まことに申し訳ありません。

出来る限り早く、お届けにあがりますので、
今しばらくのご猶予をいただけましたら幸いです。

さて先日、岡山市のお客様邸の
外壁塗装を完了させていただきました。


こちらのお客様邸では、「水性ペリアートUV」という、
多彩模様に仕上がる塗料をご採用いただきました。

塗装前の外壁写真です。
「タイル模様」のデザインを活かすために、
お客様ご自身、塗料選択には悩まれたご様子でした。


そして最終的にお選びいただいたのが、
この「水性ペリアートUV」です。


豊かな表情を見せてくれ、
仕上がりにはお客様ご夫妻に
とてもお喜びいただけました。

私自身、今回が初めての施工となる
塗料でしたが、とても良い塗料と思います。


塗装前です

塗装後です


塗装前です

塗装後です


雨漏りの原因となりやすい、
通称「同差し」と呼ばれる
帯の上部には、コーキングを
厚めに打ち込みました。

これで雨漏りの心配はかなり
軽減されるはずです。


ベランダ防水にはトップコートの
塗替えをしております。


お客様、まことにありがとうございました！


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