セメント瓦の高圧洗浄

先週より着工させていただいております、
倉敷市のお客様邸の屋根と外壁の塗り替え工事。


先週中盤、台風の影響か雨が降りそそぐ日に
屋根と外壁の高圧洗浄をいたしました。

どうせ濡れるので、雨でも関係ありません(^_^;)


セメント瓦屋根、洗浄前です。

洗浄後です。



洗浄前です。

洗浄後です。



今週は最高の天気ですので、
屋根、壁ともに順調に、塗装作業を
進めてまいります。

タイル調、窯業サイデいングの2色分け塗装

先週、高梁市のお客様邸にて、
外壁の塗装を完了させていただきました。

お客様、まことにありがとうございました。



この度のお客様邸の外壁材は
「窯業系タイル調サイディング」というものです。



タイル調の表面と目地の色を変えた
非常に意匠性の高いデザインボードでありまして、
お客様ご自身も、このデザインをとても
気に入っておられたとのことで。


この度の外壁塗り替えの際にも、このデザインを
生かした塗装ができる塗装業者を慎重に、探して
おられまして、当社にご相談くださいました。


技術面で言えば、このデザインを生かした
塗装はプロの塗装職人であれば、誰でもできます。

ただやはり・・、時間がかかるんですね。
根気と繊細さを必要とされる作業となります。


それをできるかどうかは・・、職人さんの性格次第、
あるいは「時間かかってもいいから、丁寧にやりなさい」
と指示できる会社か否か・・、ということになりますね。



今回の作業も時間がかかってしまいましたが、
最終的に色も含めて、お客様にはお喜びいただけたようで、
塗装職人冥利に尽き、幸せな気持ちで一杯です。


塗装前です。


塗装後です。



明るい色ではありますが派手にはならず、
素敵に落ち着いた雰囲気となりました(^_^)



塗装前です。


塗装後です。









お客様、まことにありがとうございました。

外壁塗装完了、そして開始です(^_^)

高梁市のお客様邸の外壁塗装は
昨日、塗装作業を終えさせていただきました。

今日は雨でしたが・・、足場屋さんが
無事に、足場の解体をしてくれました。

台風が３回来るなどもあり、作業期間は
一か月を越えてしまい、お客様には
ご不便をおかけしてしまいました。

それでもいつも笑顔でお迎えくださった
お客様には、感謝感謝です。



今日より、倉敷市のお客様邸にて、
屋根と外壁の塗り替えを開始させていただきました。

まずは屋根の点検をしてみますと・・

瓦の割れている部分が数枚、ありました。


割れた小口を見ると、コケが付着していることから、
割れてからけっこうな日数が経過していることがわかります。


当然、割れ口から雨水が侵入しているはずです。
下の瓦を外して点検してみましたが、
瓦の下に敷いてある防水シート、通称「ルーフィング」が
しっかりとしていたため、幸いにそっから下には
雨水は侵入していないようです。

まずは一安心。

割れた瓦は当然、新しい物に交換です。

色は違いますが・・
塗装をしますので、大した問題ではありません。


倉敷市は明日も雨の予報・・
本格的な塗装作業にかかるのは来週ですね・・

ガイナ塗装で、冬も快適に

岡山市の会社様にて、社屋兼住宅の
屋根・外壁塗装を無事に完了させていただきました。

ご採用いただいた塗料は、断熱・断冷効果を
高いレベルで発揮する塗料、「ガイナ」です。



こちらの社長様のご自宅を３年前、
当社で塗り替えをさせていただいておりまして、
この度、「うちの会社も頼むよ」との
ありがたい、それはもう、ありがたいご依頼でした。


屋根、壁ともに鉄部材を中心とした素材であるため
夏、冬ともに季節を強く感じるとのことでございました。

ならばそれを改善する塗料は、「ガイナ」以外ございません。


塗装前です


塗装後です



黄色系の色は多少、派手になりすぎる傾向がありますが、
大通り沿いであること、そして「近所の建物が地味な
色の物が多いから、目立つようにしたい」との
社長様のご希望から、この色をご採用いただきました。


駐車場屋根のテントも新調。
これも当社にて、手配させていただきました。



お客様、まことにありがとうござました！

外壁塗装は色で悩みますよね・・

ご自宅の塗り替えをする際に一番悩むこと。

それはやはり、「どんな色にしようか・・」
ということではないでしょうか。


たまに「この色でいい」と即決されたり、
「現状と同じ色でいい」といわれる方もいます。

ですがほとんどのお客様は、「どんな色にしようか・・」
と悩まれている場合が多いと、感じます。

まあ悩むよりも、ご家族で楽しく「あーでもない、
こーでもない」と、話し合っていただければ最高ですよね。



色の提案方法は色々とありますが、最終的には
業者側が「この色はいいですよ！」と押し付けるのではなく、
お客様ご自身で、最良の色をお選びいただく。
我々業者はじっくりとご相談に乗り、答えを待つ。

それが一番良いのでは、と思っています。



当社がお客様に色をお選びいただくときの方法を
少し、ご紹介します。


①まずはヒアリング。
　これは大事です。お客様の頭の中で
　イメージされている色がある場合は、それを導き出すためにも
　じっくりと、お話をお聞きいたします。

　「近所に、気になる色の家があるんですが・・」と
　言われる場合は、その家を見に行く。　
　その行動の一つ一つで、徐々にお客様の求められている色が
　具現化されていきます。

②色見本で、お好みに近い色をお選びいただく。
　いわゆる「色見本」と言われるミニカタログがありまして、
　その中からお好みに近い色があった場合、数色お選びいただきます。


③「色見本」は多くの色が掲載されていますが、
　なにぶんにも一つ一つの色が小さいので、
　実際に壁に塗った場合のイメージがわきにくいと思います。

　そんなときには通称「塗り板」という、Ａ４サイズの紙に
　実際の色を塗装したものを用意できます。

　これを実際に壁にあてがってみると、結構実際に近い
　イメージを感じていただけると思います。


④そして最終手段。実際に壁の一部を塗ってみます。


　実際に塗ってみて、お好みの色との誤差があれば、
　修正して塗装をすればよいわけですので、
　まず「色選びで失敗した・・」ということはありません。

時間のかかる作業ではありますが、色が気に入らなければ
塗装後の満足度も半減ですよね。

そんな思いをお客様にさせないためにも、必要なことなんですよ。
　　
　　

看板屋「ライトニング」の細川君

岡山市の会社様の屋根・外壁のガイナ塗装、
作業は着々と進んでおります。


今回の塗り替えポイントの一つが、
「玄関シャッターの看板塗替え」でした。


社屋新築時にはあざやかな赤色だったと
思いますが、経年とともに色あせ・・



この看板。
玄関のシャッターですので、まさに会社の「顔」です。
屋根・外壁の塗り替えとともに美しく塗り替えましょう。


まずは私が先週末、シャッターをグレーで塗り替えました。



そして看板屋さんにバトンタッチ！
となるわけですが、この作業は「いつやってもいい」
というわけにはいきません。

シャッターを閉めてもいい日、つまり会社を
休まれている休日限定の作業となりますので、
看板屋さんの作業は翌週末・・、とあいなります。


商工会青年部の仲間でもある、
看板屋「ライトニング」の代表、細川君です。



お客様より今回のお話をいただいた際、
最初はこの看板を「自分で塗ろうか」とも
考えましたが、やはり大事な会社の「顔」

信頼できるプロにお任せするのが最善です。



外壁のほうも断熱ガイナ塗装がすすんでおります。




完成も近づいてまいりましたね。
お客様、今後もよろしくお願いいたします。