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岡山県倉敷市の塗装屋日記

岡山県倉敷市の共栄塗装店の2代目が、仕事から日々日常の事まで書いております。

倉敷市にて、雨漏りのしていた天井板の張替え

2024年06月13日 16時26分41秒 | Weblog
瓦屋根からの雨漏り修繕をさせていただきました、倉敷市のお客様邸。

続きまして、室内の天井板の張替えをさせていただきました。

修繕前です。
長い間の雨漏りから、天井板が変形しております。


まずは天井板を撤去後、柱等に被害がないかの確認を。


問題ないことが分かりましたので、新たな天井板を取り付けていきます。


私とは長い付き合いである工務店さん。
その繊細で丁寧な施工はよく存じておりますので、安心してお任せできます。
私も一日中おりまして、確認や邪魔にならない程度のお手伝いを、させていただきました。






綺麗になり、お客様にもお喜びいただいております。

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瓦屋根の雨漏り修繕工事

2024年06月09日 12時29分13秒 | Weblog
雨漏りにお困りになられていた、岡山市のお客様


数回の原因調査を経て、雨漏りの原因を特定いたしました。

棟(むね)瓦に雨水が適切に流れるための勾配が足りないため、少しずつ棟内部へ浸水。
そしていよいよ内部の土が流れてしまい、室内への雨漏りへとつながったご様子でした。




まずは棟瓦を解体。
すると・・

なんと、通常は半分に割ることで十分に雨水が流れるはずののし瓦が、割らずにそのまま施工されていました。

これでは適切な勾配を保つことができません・・

棟を完全に解体してから、新たに組みなおすことに。








完了した棟瓦です。

その他、怪しい部分の修繕も。






梅雨前に修繕できましたので、お客様にもご安心いただいております。

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塀の塗装~岡山市南区

2024年06月05日 18時34分56秒 | Weblog
岡山市南区のお客様邸では、塀の塗装をさせていただきました。





塀の塗装は、以外とハードルの高い作業であります。

屋根に守られている住宅とは違い、常に雨ざらしの塀。

そのため、雨水の浸入経路を無視して普通に塗装をしてしまうと、高い確率で雨水が塗膜のどこかから躯体と塗膜の隙間に浸入してしまいます。

そうなりますと…
少しずつ溜まった雨水により、塗膜が膨れてしまうことになります。

こちらのお客様邸の塀も、前回の業者さんによる塗装が膨れまくっておりました。

この状態の塀の再塗装を承りました。
引き受けた以上、ただ「塗るだけ」ではなく「今後膨れないように」のための下地処理作業に時間をかけさせていただきました。

それでも、100%「膨れません」とは言い切れません。
雨水の吹き付けや流れは、人間にはどうしょうもない点もございますので。

ですが私が関わらせていただきました以上、どうなっても対応をさせていただきます。

それがお客様の「大切な自宅」に関わらさせていただいた責任と思っていますので。

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物置の上塗り

2024年06月04日 19時20分54秒 | Weblog
岡山市南区のお客様邸の外壁塗装では、物置の塗装に取り掛かっております。

前日までに下塗りを済ませておりましたので


本日は上塗り(2回塗り)をいたしました。

塗装前です

塗装後です


使用塗料
下塗り「エポラオールプライマー」
上塗り「ファインシリコンフレッシュⅡ」

2回塗りいたしましたので、乾燥待ちの空き時間に基礎の塗装もさせていただいております。






使用塗料
下塗り「水性カチオンシーラー」
上塗り「ヨウヘキコート」

お客様、明日もよろしくお願いいたします。

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鉄製品の下塗り(サビ止め)

2024年06月03日 18時22分57秒 | Weblog
岡山市南区のお客様邸の外壁塗装では、物置・物干し金具など鉄製品の下塗り(サビ止め)をさせていただきました。

まずは塗装対象へ塗装前の必須な下地処理作業「目粗し」を。


これをしておかなければ塗料の密着が悪くなり、こうなってしまいます・・


塗装をしてしまえば見えなくなる下地ですが、長持ちさせるためにひと手間入れるかどうかは、職人さんの性格によりますね。






じっくり時間をかけて「目粗し」完了後、ホコリ等をよく掃除した後、下塗り(サビ止め)をいたしました。

物置の作業前です

物置の下塗り後です


電気傘作業前です

電気傘下塗り後です


物干し金具作業前です

物干し金具下塗り後です


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