まことにありがとうございました

共栄塗装店のブログ、ホームページを
ご覧いただきまして、まことにありがとうございます。

また今年も多くのお客様からのお問い合わせ、
ご注文をいただきました。
感謝、感謝の１年でありました。
まことにありがとうございました。

共栄塗装店は
12/30～1/5の間、お正月休みとさせていただきます。

2010年も塗装を通じて、
お客様に幸せを感じていただけるように、
精一杯の取り組みをおこなっていく所存であります。
どうぞ2010年も共栄塗装店をよろしくお願いいたします。

それでは皆様、良いお年を。

共栄塗装店
橋本豪紀（はしもと　ひでとし）

蒜山高原・境港

27日、28日の両日、
家族旅行＋共栄塗装店の慰労旅行として、
岡山県真庭市の蒜山高原、
鳥取県の境港市に行ってきました。

初日、蒜山高原の「蒜山高原センター」内の遊園地。
「ここまで来て遊園地？・・・、しかも寒いのに・・・」
そう言うと妻と息子に怒られるので、黙って同行です。


観覧車からの写真です。
いわゆる「蒜山三座」でしょうか？
うっすらと雪化粧でありました。


宿泊は「休暇村　蒜山高原」。
私の両親お気に入りのホテルで、
ほぼ毎年来ているようです。

料理はカニすき鍋などを含めた「カニ会席」。
年に一度の贅沢、ということで・・・。

私は「蒜山ワイン」をちびちびと。


父・母・私・妻・息子であります。


翌日は日本海まで足を伸ばし、境港へ行きました。

私は子どもの頃から水木しげるさんの漫画の大ファンであり、
やっと、「水木しげるロード」に来ることができました。

最初、駐車場を探すためにロードを車で徐行運転中、
下の写真の人物の、着ぐるみを着て歩いてる人がいました。
　　　　　　　　　　　　　　　↓


あわてて車を駐車場に停めてから、その人を探しましたが、
会うことができませんでした。

ディズニーランドにおけるミッキーのようなもので、
キャラクターと記念撮影などをさせてくれるためだと思いますが、
メイン的なキャラを選ばないセンス。結構好きです。

その後、「大漁市場なかうら」へ。
なんとそこには特大の鬼太郎石像が！！
なんと、身長7、7メートルもあるらしいです。

これは記念写真だろ！、と息子を膝元に立たせました。

最高の笑顔、最高の表情で撮影できました！！

メリークリスマス！

昨夜のイブはいかがお過ごしでしょうか？

私はイブ恒例の、つくぼ商工会青年部活動の
「サンタがあなたの家にやって来る！」
という企画に参加していました。

応募があった家に、青年部員がサンタさんになって
プレゼントを持っていく、という企画でありまして、
毎年、子ども達の笑顔を見るのが楽しみであります。

Aグループ、Bグループ、Cグループの３チームにわかれて
それぞれ約１０軒くらいのお宅にお伺いします。
私も２年前と３年前にはサンタさん役をいたしましたが、
今年は「Aグループの班長」という役回りをいただきました。

２年前にサンタさん役をしたときの私です。



今年のサンタさんは、
Aグループが寺田板金製作所の寺田くん。
Bグループがアイズアリーナの西山さん。
Cグループが石井豆富店の石井くん。

お疲れ様でした。

他の部員達もそれぞれに、ドライバー、ナビゲーター、
今からお伺いする家に電話する、などの役回りを受け持ち、
私はサンタさんと一緒に玄関の前まで行って、
ラジカセでクリスマスソングを流す、という作業でした。

子ども達に見つからないように、玄関先に隠れてサンタを補佐。
なかなか経験できないことで、楽しめましたよ。

すべて終了後には、商工会に帰ってみんなで食事です。
毎年「吉野家の牛丼」と決まっていましたが、
今年は違うのが良い！、という意見もあり、
「すき屋」で数種類の丼を買ってきました。

私は「ねぎ玉牛丼」。うまいです。

↑
の写真は青年部の先輩である早島の理容室 BARBER's K
の小寺さんのブログから借用（盗用？）させていただきました。
コデさん、勝手に使ってすみませ～ん

看板の鉄骨ポール塗装・完了

本日、倉敷市松島の川崎病院前、
松崎電器様の看板ポール塗装、
無事完了いたしました。
松崎電器様、まことにありがとうございました。

昨日、ケレンを済ませておいたので、
今日は下塗り塗装から開始です。

下塗りのサビ止め塗料です。
仕上げの色は白色ですので、下塗りにも
白色を選択しております。


下塗りサビ止め塗装終了後、
乾燥させるために２時間半おいてから、
仕上げ塗装をいたしました。



塗装前

ケレン完了後

下塗り塗装後

仕上げ塗装完了後



塗装前

ケレン完了後

下塗り塗装後

仕上げ塗装完了後



塗装前

塗装後



塗装前

塗装後


松崎電器様、まことにありがとうございました！

看板の鉄骨ポール塗装

本日より、倉敷市松島の川崎病院前、
AVマツザキ様（松崎電器様）の
鉄骨製看板ポール塗装を開始させていただきました。
松崎様、よろしくお願いいたします。




塗膜のハガレやサビの発生が見られますので、
まずはそれらを除去しなければ塗装はできません。




サビやハガレを除去する作業がいい加減だと、
すぐにサビが発生したり、塗膜がはがれる恐れがあり、
塗装前の下地処理作業を入念におこなう必要があります。

サンダーという道具を用いて、念入りに作業をしますので、
ハシゴだけの簡単な足場で作業、というわけにはいかず、
まずはしっかりとした足場を組み立てる作業から始まります。


このように足場を組み立てました。


そしてサンダーにて、下地処理作業です。


このようにサビ、旧塗膜を除去しました。








この状態になって始めて、
塗装のできる状態となりました。
しかし本日はあいにくの天気となりましたので、
塗装作業はまた翌日。

松崎様、明日もよろしくお願いいたします。

玉野市、外壁塗装完了

玉野市のお客様宅の屋根・外壁塗装、
無事完了させていただきました。
お客様、まことにありがとうございました。

塩ビ鋼板塗装、仕上げ

玉野市のお客様宅の塗装作業です。

先日、下塗りを完了させておいた、
塩ビ鋼板製のヒサシの、仕上げ塗装です。

ハケで塗っていきますが、
塗り方のコツを少し。

まずは、塗料を横塗りに伸ばしていきます。


そして横塗りで充分に色を付けた後、
ハケに少し塗料を付け、縦に塗ります。


雨が降ると、当然ながらヒサシの上には、
縦に雨水が流れます。

その場合、塗装の最終仕上げが横塗りだった場合、
塗り模様も横縞となるため、
雨水の流れに逆らった模様となるために、
塗装の劣化速度を速める結果となってしまいます。

それを防ぐためには、最後に縦塗りをして、
雨水の流れに沿った、塗り模様とする必要があります。

日曜大工（DIY）でご自身で塗装をされる場合にも、
ぜひ守っていただきたい塗装使用であります。

仕上げ塗装（１回目）後です。


仕上げ１回ではまだまだ、キレイにはなりません。

充分に乾燥をさせた後、２回目の仕上げ塗装です。


これでやっと、サビ止め効果も充分、
塩ビ鋼板への対策も充分、
長持ちのする塗装が完成いたしました。

塩ビ鋼板塗装用、専用下塗り塗料

玉野市のお客様宅の塗装作業を紹介いたします。


本日の作業は、玄関上のヒサシの
下塗り塗装です。


かなり表面にサビが発生しておりますので
まずはサビの除去作業が必要であります。
同時にもうひとつ、重要なことがあります。

下はヒサシの表面をアップにした写真です。

写真ではすこしわかりにくいのですが、
表面に網目状態の模様がはいっています。

これはトタンの表面に塩ビでコーティングされている
「塩ビ鋼板」という種類のトタンでありまして、
そのまま普通に塗装をすると、塗装後に塗料が乾燥しても
表面がベタベタとする「可塑化（かそか）」という
状態におちいる恐れがあります。

それを防ぐために、専用の下塗り材が必要となります。

可塑化を防ぐ、塩ビ鋼板専用下塗り塗料、
「リフノン」（スズカファイン社）です。


「可塑化」を防ぐとともに、サビ止めの効果もあり、
まさに今回のヒサシにうってつけの塗料であります。

サビを除去後に、「リフノン」を塗装です




明日には仕上げ塗装をする予定であります。

セメント瓦屋根塗装

玉野市のお客様宅の屋根塗装を紹介します。

セメント瓦屋根の塗装が完了いたしました。

塗装前です。
使用されていないソーラーが設置されていますので、
撤去して、ソーラーの下も確実に塗装をいたします。


ソーラー撤去後の写真です。


塗装完了後です。

外壁、中塗り塗装

玉野市のお客様宅の塗装作業です。

モルタル外壁の塗装は通常、
１回目：下塗りシーラー（１回塗り）
２回目：中塗りフィラー（１回塗り）
３，４回目：仕上げ　　（２回塗り）

の計４回塗りでおこないますが、
本日の作業は、２回目の「中塗り」にあたる
「微弾性フィラー塗装」をいたしました。

細部はハケ塗りをし、広い面はローラー塗装です。


表面がザラザラの外壁は、汚れが付着しやすいものです。
そこでこのフィラーを中塗り材として塗装することで、
表面をゴム系のなめらかな壁面にして、
汚れにくい下地を形成します。

同時に、伸縮性のあるゴム系壁面となりますので、
ひび割れのしにくい壁面を形成いたします。

塗り方をご説明いたします。

まずはたっぷりと壁に塗料を乗せ、


そして縦に塗料を伸ばして塗り、


最後に横にローラーを転がして、
塗り模様を均一にします。


そうすることで塗り模様が統一でき、
その後の仕上げ塗装が美しく仕上がります。


「微弾性フィラー」塗装前

「微弾性フィラー」塗装後