岡山市のお客様宅のモニエル瓦屋根塗装。
29日の作業、まずは下塗り塗装(3回目)の
続きをいたしました。
塗装前の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ae/a1cdb1006ecfc2ad63354c435620ef54.jpg)
下塗り塗装(3回塗り)後の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/52/65a4f37120368178aed0073730cd2cec.jpg)
最初に比べて、色が濃く、むらさき色に変わっていることが
おわかりいただけると思います。
この色の変化こそ、モニエル瓦の表面の「スラリー層」が
かたく固まったことの証といえます。
乾燥させた後、塗膜検査をいたしました。
モニエル瓦塗装のときには毎回おこなっている検査ですが、
瓦表面の「スラリー層」がほんとう固まっているか、
ほんとうに剥がれないかを確かめるための検査です。
まず、テープを瓦の表面に貼り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/dbd400dc3c1a0c45596d7dfff0713d39.jpg)
それをゆっくりと剥がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a5/c7238ffc57b6018a14a165c1bb75b5c1.jpg)
そしてテープのノリ面に粉が付着していなければ
「しっかりと固まっている」証拠となります。
下のように、粉は付着していませんでしたので、
しっかりと固まっている、と判断できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0a/78a3761b4fdfbff9adafdcb1632b357f.jpg)
この後、昼食時間を利用してよく瓦を乾燥させたのち、
仕上がり塗装(1回目)にとりかかりました。
使用塗料の「ナノシリコン」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a8/0e7275bc3748cbb5f15fee9c1adee8ed.jpg)
モニエル瓦は表面が「ザラザラ、ボコボコ」としていますので、
どうしてもコケや汚れが付着しやすい、という欠点をもっていますが、
この「ナノシリコン」はカビやコケから瓦を守る性能が高く、
まさに、モニエル瓦塗装にうってつけの塗料といえます。
下塗りと同様に、ハケ塗りをいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2e/bc87927f67f535515f2de1c7cf041442.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/19/3cc4b949a576566a26f18caadde0b857.jpg)
「吹き付け塗装」のほうが早くできるのですが、
塗料の飛散は避けられず、近隣の皆様へご迷惑を
おかけする可能性は高いと言えますね。
なので時間がかかっても、ハケ塗りを選択するわけです。
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ae/a1cdb1006ecfc2ad63354c435620ef54.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ed/14762bf115854a8e1c28769e9df12236.jpg)
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/82/22b09565be5b645107ea01e14eef1c74.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/81/c28c00c14261e879b1b138e567b2a130.jpg)
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/fb0299bd3116a7246aa14e0645592050.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7f/7a6fc254abceecf27a651c9f1d2d6cff.jpg)
仕上げ塗装は2回塗りいたしますので、
後日、2回目をおこないます。
29日の作業、まずは下塗り塗装(3回目)の
続きをいたしました。
塗装前の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ae/a1cdb1006ecfc2ad63354c435620ef54.jpg)
下塗り塗装(3回塗り)後の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/52/65a4f37120368178aed0073730cd2cec.jpg)
最初に比べて、色が濃く、むらさき色に変わっていることが
おわかりいただけると思います。
この色の変化こそ、モニエル瓦の表面の「スラリー層」が
かたく固まったことの証といえます。
乾燥させた後、塗膜検査をいたしました。
モニエル瓦塗装のときには毎回おこなっている検査ですが、
瓦表面の「スラリー層」がほんとう固まっているか、
ほんとうに剥がれないかを確かめるための検査です。
まず、テープを瓦の表面に貼り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/dbd400dc3c1a0c45596d7dfff0713d39.jpg)
それをゆっくりと剥がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a5/c7238ffc57b6018a14a165c1bb75b5c1.jpg)
そしてテープのノリ面に粉が付着していなければ
「しっかりと固まっている」証拠となります。
下のように、粉は付着していませんでしたので、
しっかりと固まっている、と判断できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0a/78a3761b4fdfbff9adafdcb1632b357f.jpg)
この後、昼食時間を利用してよく瓦を乾燥させたのち、
仕上がり塗装(1回目)にとりかかりました。
使用塗料の「ナノシリコン」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a8/0e7275bc3748cbb5f15fee9c1adee8ed.jpg)
モニエル瓦は表面が「ザラザラ、ボコボコ」としていますので、
どうしてもコケや汚れが付着しやすい、という欠点をもっていますが、
この「ナノシリコン」はカビやコケから瓦を守る性能が高く、
まさに、モニエル瓦塗装にうってつけの塗料といえます。
下塗りと同様に、ハケ塗りをいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2e/bc87927f67f535515f2de1c7cf041442.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/19/3cc4b949a576566a26f18caadde0b857.jpg)
「吹き付け塗装」のほうが早くできるのですが、
塗料の飛散は避けられず、近隣の皆様へご迷惑を
おかけする可能性は高いと言えますね。
なので時間がかかっても、ハケ塗りを選択するわけです。
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ae/a1cdb1006ecfc2ad63354c435620ef54.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ed/14762bf115854a8e1c28769e9df12236.jpg)
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/82/22b09565be5b645107ea01e14eef1c74.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/81/c28c00c14261e879b1b138e567b2a130.jpg)
塗装前です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/fb0299bd3116a7246aa14e0645592050.jpg)
仕上げ塗装(1回目)後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7f/7a6fc254abceecf27a651c9f1d2d6cff.jpg)
仕上げ塗装は2回塗りいたしますので、
後日、2回目をおこないます。