倉敷市のお客様邸 外壁塗装を開始させていただきます。

倉敷市のお客様邸にて、外壁の塗装工事を開始させていただきました。
お客様、どうぞよろしくお願いいたします。

まずは足場の組み立てを。


この度より、足場に取り付ける看板シートに高性能を誇るシーリング材「オートンイクシード」のシートを追加いたしました。

「オートンイクシード」を採用しているユーザー向けに、より知名度アップの意味も兼ねて看板シートを無料進呈されているとのこと。
ありがたいことです。

さらに、「オートンイクシード」を発売しているオート化学工業様より、モニター用としていただきました一品。

その名も「速乾帝王M」です。


こちらはどう使用するのでしょうか。

まず、「オートンイクシード」はとても優れたシート材ですが、唯一のデメリットが「乾燥が遅い」ということ。

そこは、よりしっかりと乾燥時間を設ければ済む問題ですので私は特に気になっていませんでしたが、多少はクレームもあったのでしょうか。

シーリング充填、ヘラ押さえ後にこれをスプレーすることで乾燥が早める、という商品を開発されたようです。

その後の塗装に問題はまったくないことも実験で証明されているようですので、この度のお客様邸のシーリング工事時に使用してみたいと思います。

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断熱塗料「ガイナ」をご採用いただきました。

弊社と同じ町内にお住まいの方よりご用命いただきました、外壁塗装。
本日、無事に足場が外れました。

こちらのお客様は、ご職業柄お知り合いの方が多く、塗装屋さんにもお知り合いがおられたはず。

そんな中、「橋本さんにお願いしたい」と思っていただけたこと。

喜びを感じると同時に、「完璧な仕上がりを持って、そのご期待に応えたい」と思いました。

工期は一か月を超えてしまいましたが、それだけ細部まで徹底的に作業をさせていただきました。

足場が取れた本日、「色合いもいいし、本当に綺麗になりました」
そのお言葉に、疲れも吹き飛びました。

お客様、ありがとうございました。

塗装前です。


塗装後です



塗装前です


塗装後です


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外壁塗装のついでに

倉敷市のお客様邸の外壁塗装、作業も終盤に差し掛かっております。

外壁塗装をさせていただきます際、よくありますのが、「外壁に付随している部品の破損」です。

パイプサドルの錆びによる劣化


シャッターボックス側面のプラ部品の破損


波板の劣化による割れ


この度のお客様邸でも以上の３点を含め、劣化、破損の部品が見られました。

こういった部品を個別での取り替えを業者さんに依頼しますと、意外に高くついてしまいます。

当店で取り替えをさせていただく場合でも、材料費がかかりますため無料というわけにはまいりませんが、外壁塗装をご用命いただきましたお客様には通常よりもお安く、取り替えをさせていただいております。

取り替え前

↓
取り替え後



取り替え前

↓
取り替え後



取り替え前

↓
取り替え後


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排水用エンビパイプに断熱ガイナを塗装

倉敷市のお客様邸の外壁塗装。

本日は排水用のエンビパイプに塗装をいたしました。

主に2階からの排水を流すためのパイプです。

雨どいを塗装する場合と同様に、まずは目粗しをして、塗装の密着度を高めます。


通常でしたらこの後、弱溶剤（油性）の２液塗料を2回塗りするところなのですが、今回は思惑があり、まずは下塗りをいたします。
強力な密着度を誇る下塗り材、「リフノン」を使用いたします。




「思惑」と言いますのが、この度は、通常はエンビ製品に塗装をすることはない塗料、「ガイナ」を上塗りとして、使用することであります。

ガイナは「断熱性能」に優れている塗料でありまして、その性能は「夏は涼しく、冬は暖かい」を実現でき、その分野では唯一の塗料であります。

通常、雨どいなどには「断熱性能」は不要でありますので、わざわざ高価なガイナを使用することはないのですが、この度は「排水パイプ」ということで、意味合いが変わってまいります。

ガイナの断熱効果でもって、冬場の凍結を防止できるとともに、ガイナの持つ「防音効果によって、排水の際の音を抑制できるのでは・・
との考えから、実験的に使用させていただくこととなりました。

ガイナ塗装後です。


効果のほどは、実際のところは目に見えて実感できるようなものではありませんが、「どうせ塗るなら、少しでも付加価値を」
との想いからの仕様となります。

自己満足でしょうか？


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最強のシーリング材「オートンイクシード」

サイディング外壁のお客様邸にて、外壁塗装をさせていただきます際、外壁目地の「シーリング」を新しくするのは必須の工程と言えます。

防水面、外壁材を守る意味でも多大なる役割をするシーリング。
外壁塗装に使用する塗料の選択と同様に、「どのシーリング材を使用するのか」によりまして、その後のお住まいの寿命に大きくかかわってまいります。

当店が採用しておりますシーリング材は、オート化学工業さんの「オートンイクシード」となっております。
多くの面で、現在最強のシーリング材と思います。

そんなオート化学工業さんより、東京支店の支店長さんが本日、はるばる岡山県までお越しくださいました。

なんでも「オートンイクシード」を使用（愛用）している業者さんのために、お客様へ「良い商品を採用している」塗装業者であることをアピールし、より認知度を高めてもらうための活動をしています。
とのこと。

大変ありがたいことです。

各種パンフレット
ステッカー
「オートンイクシード」の強度を証明するための販促品等々、
たくさんいただきました。

さらに後日、現場での足場に取り付ける「広告シート」をお送りいただけるとのこと。

素晴らしい商品を開発して販売されているメーカーさんが、当店のような小さな小さな塗装業者まで応援していただけること。
光栄極まることであり、極微力ながらこちらからもますます応援し、使用していきたいと感じました。















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コウモリの糞害対策

昨日、1月5日より2024年の仕事始めとさせていただきました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年末は私のインフルエンザや、頼りにしている職人さんの突然の病気なども重なってしまいまして、工事中のお客様邸の作業を始めて、年またぎとなってしまいました。
それでもお客様は快く、ご承諾をくださいました。

お客様、まことにありがとうございます。
最高の仕上がりをもって、恩返しとさせていただきたく思います。

さて、お客様のお悩みのひとつは、コウモリによる糞害であります。
足場の無い状態でもだいたいの見当は付けておりましたが、実際に2階の窓を間近で見てみますと…

なるほど、ここか、と。
これくらいの隙間があれば、コウモリは入るな、と納得できる部分が見つかりました。


シャッターと軒裏天井の、ほんの少しの隙間から侵入して、中で快適に過ごしておられる様子です。


場所はわかりましたが、どうやって侵入できないようにしましょうか。

単純に隙間を埋めてしまいますと、シャッターの開け閉めできなくなってしまいます。

考えどころですね。
塗装作業を進めながら、じっくりと考えたいと思います。

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