外壁にも断熱ガイナ塗装

倉敷市のお客様邸の塗装作業。
先週までに屋根の塗装を完了し、
今週は外壁の塗装に取り掛かっています。


使用塗料は、もちろんガイナです。

窓枠などの細部は、慎重にハケ塗り


広い部分はローラー塗装です。



断熱・断冷効果の高い塗料ですので、
塗装後がとても楽しみです(^o^)

カラーベストにガイナ塗装

倉敷市のお客様邸の屋根・外壁塗装工事。

外壁のほうは引き続き、明生防水さんが
目地コーキングの取り替え作業をしてくれています。

コーキングがはみ出さないように、
紫色の養生テープを貼っている状態ですね。



私のほうは、前日までに下塗りシーラーを
終えていたカラーベスト屋根に、
仕上げ塗装の１回目、ガイナ塗装をいたします。


その前に、カラーベスト塗装の際に必要な工程、
「タスペーサー」を差し込みます。




矢印の部分にタスペーサーを差し込んで、
カラーベストを少し浮かせることで、
継ぎ目が塗料で埋まってしまうのをふせぎます。
雨漏りの防止のためにも、重要な工程であります。



いよいよ高性能断熱塗料、「ガイナ」を塗ります。

継ぎ目は丁寧にハケ塗りをいたします。


そして広い面はローラー塗り。


白いような色ですが、この色に仕上がるわけではありません。
この色のガイナを２回塗りして断熱効果を高めたあと、
違う塗料で濃い色に、色付けしていきます。


「ガイナ」は、断熱効果の高い成分である「セラミックビーズ」を
多く含んでおります。
そのため、どうしても着色成分である「顔料」を多くいれることが
できなくなるため、濃いめの色を作ることができないのです。


そこがガイナの数少ない欠点とも言えますが、
そこは他のもので補えばよいわけであります。

お客様、仕上がりとガイナの効果を、お楽しみにしてください。

断熱塗料、ガイナで塗り替え

今週より倉敷市のお客様宅にて、
屋根と外壁の塗り替えを開始いたしました。

お客様、どうぞよろしくお願いいたします。

この度は、高性能断熱塗料「ガイナ」を
ご採用いただいております。


「冬は暖かく、夏は涼しい」、というと
なんだかうさん臭く聞こえますが、
実際、その効果と性能は驚くべきものです。


この度のお客様邸では屋根と壁、両方で
ガイナ塗装をご採用いただいておりますので、
その効果はさらに高いものとなります。
楽しみですね。


昨日までに、足場組み→高圧洗浄までを
終えておりますので、本日からいよいよ、
塗装工程に突入いたします。


外壁のほうは目地コーキングの取り替えから。
いつもお世話になっている明生防水さんです。



私たちは屋根の塗装に取り掛かります。


棟や尾などの板金、トタンの表面に塩ビ被服してある
「塩ビ鋼板」という種類の板金材です。

こちらの素材、普通の塗装をすると
塗膜をは、じいたり、乾燥不良をおこす
いわゆる「ブリード現象」をおこす恐れがあり、
下塗り塗料の選定には注意する必要があります。

当店では「リフノン」という下塗り材を使用しています。
この塗料は強力な密着力があり、対ブリード性能も高いです。

白い塗料である「リフノン」をハケにて、塗装しております。




カラーベスト面はエポキシ系の弱溶剤シーラーで下塗りをします。

細部は丁寧にハケ塗りします。


そして広い面はローラーにて


細部をハケ塗りすることで、塗料のタレを防ぎ、
均一に塗ることができます。


本日の作業はここまで。
よく乾かして翌日、いよいよガイナの塗装に取り掛かります。

元気でいてくれていることに感謝

日曜日の本日。

まずは朝一より倉敷市のお客様宅へお伺いし、
着工日のご確認や、塗装色の打ち合わせなど、
塗装工事着工を目前としての打ち合わせを
させていただきました。


こちらのお客様邸の塗装には、
高機能断熱塗料「ガイナ」を使用いたします。

特殊セラッミックビーズの効果により、
「夏は涼しく、冬は暖かい」室内を実現させる
素晴らしい塗料であります。
この冬はもうじき終わりますので、ガイナの
効果を感じられる期間は短いのですが、
来る夏、今年も猛暑になるであろう夏には、
その性能を発揮してくれることと思います。


帰宅後には昨日、ご契約をいただきました
お客様より、お電話。施工時期についての
ご指定をいただきました。　ありがとうございました。

夕方には、新たなお見積りのご依頼が・・

ありがたいことに本日も忙しくさせていただき、
喜びにあふれた一日となりました。


下の写真は帰宅後、父と子供たちを連れて、
近所の公園に遊びに行ったときの写真でして、
おぼつかない足取りで歩く次男（１歳と８か月）を
見守っている、私の父です。

細部にまでこだわる塗装職人として仕事をこなし、
私に塗装のイロハを教え込んでくれた父。

そんな父も今月の誕生日で６４歳を迎え、
塗装職人としての第一線からは、引いてもらっています。


ですがまだまだ、父の経験と知恵を頼りにしている、
不肖息子の私です・・

若い頃のように、朝から晩まで働くことはできませんが
それでもこうして元気でいてくれている。
そのことに感謝しながら、シャッターを押した写真です。

倉庫の折半屋根塗装

早いもので・・、もう２月となりました。
正月気分など、遠い昔に感じております（笑）


お客様方のおかげで忙しくさせていただいた
１月を終え、２月の初日を迎えた本日。

雨模様の天気予報でしたので、現場での作業は
昨日で一区切りを付け、本日は事務作業に専念しました。

お待ちいただいていたお見積書の作成をしたり、
塗料メーカーさんの訪問を受けたりしておりましたが、
そんな中、先月お見積をさせていただいていた
倉敷市のお客様より、ご注文をいただきました。



数ある塗装業者の中から当店をお選びいただけたということ。
有名な会社ではなく、大きな会社でもなく、
無名で小さい塗装店である、当店をお選びいただけたこと・・

お客様のご決断に全身全霊で、お応えいたします。
塗装完了後、そして５年後も１０年後も笑顔でいていただくために・・
心を込めて、一塗りに魂を込めます。
ご注文いただきまして、まことにありがとうございました。



さて、昨日はこの時期には珍しいくらいの暖かさで、
穏やかな塗装日和でありました。

好天日に後押しされ、倉庫屋根の折半（せっぱん）鋼板の
塗装をいたしました。

前日までにケレン→下塗りのサビ止めまでを完了しており、
この日の作業は、仕上げ塗装（２回塗り）をいたしました。


塗装前です。
ボルトにサビが見られ、全体的に粉っぽくなっていました。


時間をかけてケレンをした後、
下塗りのサビ止め塗装です。


そして仕上げ塗装（２回塗り）後です。


お客様、まことにありがとうございました。