岡山県倉敷市の塗装屋日記

岡山県倉敷市の共栄塗装店の2代目が、仕事から日々日常の事まで書いております。

サンタさんに会いたくて

2010年12月25日 00時21分54秒 | 商工会
メリークリスマス!
皆様はイブの夜、いかがお過ごしでしょうか?

私は例年のように、所属している商工会青年部が
毎年恒例でおこなっている、「サンタが家にやって来た!」
というイベントに参加してきました。

我々青年部員がサンタさんになって子ども達へ
プレゼントを渡しに行く、というイベントであります。

私も数年前にはサンタさんの役目をしましたが、今年は若い二人、
カメラマンの佐藤くんと、仏具屋の木村くん
サンタさんの役をしてくれました。

よく似合ってるよ


何と言いましょうか、こちらが本気でサンタさんを演じていくと、
子ども達も本気で受け入れてくれます。
「わぁ~!サンタさんだ!!」とはしゃぎっぱなしな子、
「サンタさん、読んでね」と手紙をくれる子、
もちろん、初めて見るサンタさんが怖くて泣く子もいます。

ですがすべての子どもに共通していることは、
プレゼントを渡すと嬉しそうに、「ありがとう」、と。
その言葉が本当に嬉しく、心が温まります。
なので青年部員でサンタ役に決まると最初は嫌がる人もいるのですが、
終ったあとには、「来年もサンタ役でもいいかも・・」と言います。

これはなかなか経験できない、得がたい貴重な経験となると思うので、
若いひとには特に、一度は経験してほしいな~、と思っています。


さて、今年は2組に分かれて応募された各家庭をまわりました。
私の担当は、「B組のナビ」という役回りです。
次に伺うお宅に電話をかけたり、サンタさんにプレゼントの指定や
子どもの人数などを伝える役回りで、失敗できない任務であります。

子ども達のお宅訪問している一こまです。
笑顔が素敵な青年部部長、伊丹自動車の伊丹さん、右側は、
つくぼ商工会課長の谷本さんです。


皆それぞれ自分の家庭があるのですが、イブの夜だけは
子ども達に喜んでもらうために、家を留守にしています。
当然家族には我慢を強いていると思います。
ですがその他の日々で家族に愛をそそいでいるからこそ、
理解を得て今日この場にいるんだろうな~、と、
わが仲間達を誇らしく思います。


さて現在、わたしどもの6歳になる息子はスヤスヤと寝ております。
君のところへも、サンタさんは来てくれるかな?

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