本日も舞台鑑賞に行ってきました。
そういえば三味線のコンサートに行くのって久々。
学生の頃は、聴いたことのない人が来れば、
とりあえず行ってみてたけど、
最近は興味の対象がちょっと変わってきてたから。
竹山さんはやっぱり
今どきのメインストリームの津軽三味線とは違います。
最後の「三味線じょんから」が最高に好きです。
「新じょんから変奏曲」も、よくある曲弾きとは違ってて、
独自のスタイルをきちんと貫いてる感じでした。
そして、やっぱりこの方は唄が素敵。
オリジナルの「カーニバル」もすごく雰囲気があって、
ああいうのももう少し聴いてみたかったな。
そうそう、
三味線のストラップが衣装の色に合わせて、
前半は赤、後半は紫だったのもオシャレでした。
ビジュアル大事。
終演後にサインしていただきました☆
今年は初代竹山生誕100年なので、
青森にも行かないとねー。