しゃれたタイトルだなぁと
前々から思っていた『月と六ペンス』。
死後、天才画家として評価されるようになった男について
”私”が回想する物語。
月は芸術への情熱、六ペンスは世俗的なものの象徴らしい。
この画家の男、およそ普通の人とは感覚が違いすぎ、
人のことも己のこともまるで構わず
誰が傷つこうと誰が死のうと
ひたすら絵を描くことに情熱を傾ける、
できれば身近に関わりたくはないタイプだけれど
どこか憎みきれないところもあって、
一気に読んでしまった。
椿紅静月×松浪千静×豊澤住静
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►活動予定
7月17日(月祝) 三味線三昧@京都・天Q
7月21日・22日 はじめての義太夫!体験教室@高津宮
7月29日(土) 義太夫体験教室@一心寺・南会所
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
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