津軽三味線×女子高生×メイドカフェ
という、一見キワモノっぽい小説
越谷オサム『いとみち』
濃い津軽弁がコンプレックスで
極度の人見知りの少女いと。
高校入学を機に、人見知りを克服するために
メイドカフェでアルバイトを始めます。
緊張と失敗ばかりながら、
シングルマザーの幸子、漫画家を目指す智美、という
二人の先輩メイドをはじめ、さまざまな人との関わりの中で
少しずつ変わり始めるいと。
メイドカフェの危機に自分も力になりたいと
特技の津軽三味線を披露することに――。
この小説、映画化されまして
青森では先行公開、今月末から関西でも公開が始まります。
いとに、濃厚な津軽弁と津軽三味線を仕込んだのは
祖母のハツヱなのですが、映画でこの役を演じるのが
初代高橋竹山師の一番弟子・西川洋子さん!
もうこの1点だけでも楽しみですが、
原作小説も面白かった。
先輩メイド二人のキャラクターがよくて、結構泣かされちゃった。
映画、楽しみ(^^♪
椿紅静月×松浪千静×豊澤住静
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