津軽弁の方言詩人、高木恭造の詩集を読む。
知らない人も多いと思うけれども、
かつて渋谷ジァンジァンで自作詩の朗読会を開いたこともあり、
命日が「津軽弁の日」になっているという人です。
詩というのは
方言であろうとなかろうと、
分かるような分からないような
感覚的に好きだと思うとか、
私にとってはそんな感じなのだけれど、
長編詩「或るめぐらの話」はストーリー仕立てになっていて
分かりやすくて、かつ、三味線とのつながりをうっすらと感じる。
つまり、津軽三味線はかつて盲人の芸能であったことや、
詩の中で義太夫「壺坂霊験記」が出てきたりだとか、
ラストシーンの弘前城の観桜会は、かつて津軽の芸人たちの稼ぎ場であり
昨今大流行の津軽三味線大会が生まれたところでもあり。
昏さと力強さ。
それはきっと、津軽三味線に通じる。
Shamisen + vocal 松浪千静
►Official website
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►ライブ予定
2月13日(水) 天Qライブ
3月2日(土) 第三回瑠璃の会
3月17日(日) 津軽のジャワメギ 津軽の五大民謡を踊る!唄う!弾く!
詳しくはこちら
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
こちらからお問い合わせください
知らない人も多いと思うけれども、
かつて渋谷ジァンジァンで自作詩の朗読会を開いたこともあり、
命日が「津軽弁の日」になっているという人です。
方言詩集まるめろ | |
高木恭造 | |
津軽書房 |
詩というのは
方言であろうとなかろうと、
分かるような分からないような
感覚的に好きだと思うとか、
私にとってはそんな感じなのだけれど、
長編詩「或るめぐらの話」はストーリー仕立てになっていて
分かりやすくて、かつ、三味線とのつながりをうっすらと感じる。
つまり、津軽三味線はかつて盲人の芸能であったことや、
詩の中で義太夫「壺坂霊験記」が出てきたりだとか、
ラストシーンの弘前城の観桜会は、かつて津軽の芸人たちの稼ぎ場であり
昨今大流行の津軽三味線大会が生まれたところでもあり。
昏さと力強さ。
それはきっと、津軽三味線に通じる。
Shamisen + vocal 松浪千静
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►ライブ予定
2月13日(水) 天Qライブ
3月2日(土) 第三回瑠璃の会
3月17日(日) 津軽のジャワメギ 津軽の五大民謡を踊る!唄う!弾く!
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ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
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