三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

今やることの意味。

2017年03月07日 | 読書
東北の音と糸vol.2
3月19日(日) 14:00-16:00 @中之島SPINNING




「東北の音と糸」は響喜の主催イベントです。

vol.2とは銘打ちつつも
毎年継続してきたわけではなく
前回から3年ほど経っているわけで、
なぜ今vol.2なのか。

細くてもずっと長く続けること、つまり、
じぃーっと見つめている人、見守っている人、
そういうだれかがたしかにいるっていうこと


ボランティアについて語られた
鷲田清一さんの言葉です。

東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたのか
鷲田清一×赤坂憲雄
講談社


あのあと、すぐには何もできなかった、
でも、今ならできること、今できることが
あるのかなと思った、去年の東北ツアーを経ての
2017年3月です。
11日のトークライブもぜひよろしくお願いします。



3.11トーク&ライブ ~イラクから東北 響きあう原風景~
3月11日(土) 19:00-21:00 @堺町画廊
コメント
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