三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

しゃみしぇんde筋トレ。

2006年11月08日 | 響喜
今日は、11日の公演会場のもりぐち歴史館でリハーサル。



ここのところ、西洋アンティークなバーやら、
思いっきりライブハウスやらで演奏してきて、
意外とその場その場で馴染んでた感じの響喜ですが、
今度の会場は、江戸時代のお屋敷。
これぞまさしく、和楽器のための空間、ですね。
風通しがいいので、寒いかも?というのが気がかりですが、
音はかなり響くし、いい感じです。
あとは、私が正座に耐え切れるかどうか、ですね(笑。

で、リハーサルを終えて、
ちょっとお茶タイムしているときに見に来られたおじさん、
何度きいても「つがるじゃみしぇん」としか聞こえない言い方でした。
竹山さんも、「しゃみしぇん」みたいに聞こえますが、
重要なポイントは、竹山さんは「つがるしゃみせん」って言うんですよ。
濁らない。ついでに、「じょんから」も濁らない!

帰りに、館長さんに教えてもらったバス停がわからず、
ゆんぴと二人、楽器を抱えて か な り 歩きました。
結局、ひとつ先のバス停から乗車。
で、本来乗るはずだったバス停をいつ見逃したのかと
車窓から真剣に眺めてたら、途中でバス右折!!
・・・・・・そりゃぁバス停ないよ。まっすぐって言うたやん。
んーー。やっぱり免許は必要ですかねぇ??
いやいや。送迎つきじゃなきゃ行かない!で通せばいいのか!?
(すいません バチホリN氏 いつも感謝してます
 そうは見えないかもしれないけど いっぱい感謝してます)
コメント (3)
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