Aちゃん (小5):
「この曲って、もう合格したんだっけ?」と言いながらも、「威風堂々」の楽譜を広げて弾き始めました。
なんと、先週よりずっと迫力ある音の響き!
先週より、というより 今までのAちゃんのピアノ歴の中で一番の音量だ。
右手のメロディーも、左手の和音も、自信にあふれてビンビン響いてる。
「すごいねー すごく音が響いてた」と先生は拍手。
「ここの所が好き!」とAちゃん。
そうだろうそうだろう。
そこは、これからフィニッシュにかかる、最高に盛り上がる所だからね。
「なんか、ドラムロールが ドロドロドロ〜、ジャーン!て感じだよね」と先生。
「もう一回弾いてよ」と言って、先生は隣で低音パートを弾き始めました。
Aちゃんと二人での連弾になったので、いっそう迫力が増し、弾いてるAちゃんも ますます気持ちよく、力いっぱいピアノを鳴らしています。
そしてクライマックス〜フィニッシュ、先生の低音トレモロで、ドラムロールを再現。
ドロドロドロ〜ジャーン!
やった〜 \(^o^)/
Aちゃんは 楽譜に「大変よくできました」のシールを貼ってもらいました。
これまでずっと、どちらかというと繊細な感じの曲を好んでいたAちゃん。
また、しっかり・ハキハキしてる見かけとは裏腹に、間違いを恐れて気後れしたり、自信がなくて音が小さかったり、という「気にしぃ」的な気質が ずっとついて回っていたAちゃん。
それなのに今日の「威風堂々」は!
「好きな曲」ということと「ちゃんと弾ける」ということ、この両方の自信で、Aちゃんがこんなにも圧巻な音を出せたんだなー、と思うと、感動的でした。
まさに「威風堂々」なAちゃんのピアノでした!
「この曲って、もう合格したんだっけ?」と言いながらも、「威風堂々」の楽譜を広げて弾き始めました。
なんと、先週よりずっと迫力ある音の響き!
先週より、というより 今までのAちゃんのピアノ歴の中で一番の音量だ。
右手のメロディーも、左手の和音も、自信にあふれてビンビン響いてる。
「すごいねー すごく音が響いてた」と先生は拍手。
「ここの所が好き!」とAちゃん。
そうだろうそうだろう。
そこは、これからフィニッシュにかかる、最高に盛り上がる所だからね。
「なんか、ドラムロールが ドロドロドロ〜、ジャーン!て感じだよね」と先生。
「もう一回弾いてよ」と言って、先生は隣で低音パートを弾き始めました。
Aちゃんと二人での連弾になったので、いっそう迫力が増し、弾いてるAちゃんも ますます気持ちよく、力いっぱいピアノを鳴らしています。
そしてクライマックス〜フィニッシュ、先生の低音トレモロで、ドラムロールを再現。
ドロドロドロ〜ジャーン!
やった〜 \(^o^)/
Aちゃんは 楽譜に「大変よくできました」のシールを貼ってもらいました。
これまでずっと、どちらかというと繊細な感じの曲を好んでいたAちゃん。
また、しっかり・ハキハキしてる見かけとは裏腹に、間違いを恐れて気後れしたり、自信がなくて音が小さかったり、という「気にしぃ」的な気質が ずっとついて回っていたAちゃん。
それなのに今日の「威風堂々」は!
「好きな曲」ということと「ちゃんと弾ける」ということ、この両方の自信で、Aちゃんがこんなにも圧巻な音を出せたんだなー、と思うと、感動的でした。
まさに「威風堂々」なAちゃんのピアノでした!