HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

二人で楽しいな♪

2013年05月09日 | レッスン日記(小中高生)
今日は、M4ちゃん(小3)が、いつもより少し早く来て、そして帰りは いつもより少し遅く帰る、ということになっていました。
お母さんが保護者会に出ている間、待っていなければならなかったからです。
数日前にお母さんから連絡をいただいて、そのことが分かっていたので、今日は、それを逆手に取って うまく利用させてもらいました。

まず、この間渡した発表会用の曲、「小さなロンド」のレッスンをしてから、Nちゃんとやる「お話とピアノ」のBGMを練習します。
少しだけ時間に余裕があるので、発表会での全員合奏のキーボードでの伴奏、それからオープニングのメロディー練習もやってみました。
そして、バーナムの練習へと入ったとき、次の時間のSちゃんがやってきました。
Sちゃんは、木曜日のこの時間にレッスン日が変わってから、M4ちゃんに会えるのが嬉しくて、いつも少し早めに来ます。
今日も、M4ちゃんの姿を見たとたんに、Sちゃんは嬉しそうに笑いました。
そして、M4ちゃんの楽譜を覗き込み、
「あ、この曲!コレ難しいよ。私も最初大変だった」
「じゃ、Sちゃん、M4ちゃんにお手本弾いてあげてよ」先生がちょっとイジりました。
「えっ、やだよー」
「だって、ついこないだやったばっかりの曲じゃない。さては忘れたな」
「覚えてると思うけどー・・・でもダメ・・」
「ほら、やっぱり。弾けないんだ」
「弾けるよー」
そのやりとりを見ているM4ちゃんも笑っています。

交代してSちゃんのレッスンです。
今日はバーナムいっぱい練習してきた、というので、バーナムから始め、調子よく次々と進めてマルをたくさんもらい、ほめられました。
つづく「サウンド・オブ・ミュージック」では、楽譜の見落としをきびしく指摘され、「ちゃんと楽譜を見て練習してくるなら、先に進めてもいいよ」と条件つきの許可になりました。
苦言をもらった後は パッと切り替え、Sちゃん・M4ちゃん二人に加え 先生が伴奏して、オープニングの曲を合奏しました。
これは「走れドンキー」という、とっても軽快で調子のいい曲なので、二人とも瞬時に覚え、合奏は大変楽しく盛り上がりました。
Sちゃんのレッスン時間も少しだけオーバーして、ノリノリ合奏を終え、
「二人で途中まで一緒に帰れば?」
と、一緒に玄関まで送り出しました。
学年も、学校も、もちろんお家の場所も、全部違うSちゃんとM4ちゃんなので、接点はピアノの、この時間だけです。
初めての「一緒に帰る」は、きっと嬉しく楽しいんじゃないかなあ、と思ってね。
「ただし、同じ方向で通るところまで、だよ。自分ちの帰り道それて、ついていくんじゃないよ?」
これは、主にSちゃんへ向けての注意事項です。
さあ、凸凹コンビの二人、どこまで一緒に帰ったのかなあ?

ポピュラーピアノに慣れていく♪

2013年05月08日 | レッスン日記(小中高生)
Aちゃん(中2):
長いことかかってコツコツ練習してきた 西野カナの「私たち」が、いよいよ完成間近となってきました。

この曲の中で、16ビートのリズムや、そのノリを体感し、勉強しました。
よく知っているメロディーでありながら、そこに和音や第二パートなどが加えられて、難しくなっている楽譜に、よく頑張って取り組んできたと思います。
どんなにややこしく 弾きづらい音符にも、いやと言ったことはありません。
ヒバリ教室に来る前に習っていた、クラシックピアノでは対応しきれない、ポップス特有のノリを再現するために、何度も何度も同じフレーズを繰り返して練習し、ポップス風にしていく作業は大変でしたが、Aちゃんはがんばってくれたと思います。

これが、ピアノを習い始めたときから ずっとヒバリ教室でやっている子たちだと、最初からクラシックもポップスも体験し、ポピュラー曲のときはポピュラーのタッチとノリ、クラシック曲はクラシックのタッチやフレーズ感、それぞれを自然に身につけています。
けれど、Aちゃんのように、大きくなってから、そしてクラシックピアノだけ習ってきてから、初めてポピュラーピアノを弾く人にとっては、「ポピュラーの弾き方」をすることは もっと難しいものになってしまうのです。

まず、何度も何度も先生の音を聞いたり、自分のタッチを直したりしながら、「クラシックのアク」みたいなものを洗い流し、それからやっとポピュラーの弾き方がわかってくるようなことなので、大変時間のかかる、根気のいる作業になります。

Aちゃんが、ポップスをたくさん知っていて なおかつ子どもらしい順応性もまだ十分にある 中学生という年齢であったことはラッキーでした。
「私たち」のソロに加え、小学校の同級生だったY子ちゃんと連弾する、K-POPの「ファンタスティック・ベイビー」も、バリバリのロックテイスト。
こちらもタッチをそれらしくするのが一苦労ですが、先生の見本を1フレーズずつ真似しながら、ご機嫌なK-POPのダンス感を体で覚えていっています。

がんばろう!

メリハリと優雅さと♪

2013年05月08日 | レッスン日記(小中高生)
Hさん:
バッハのシンフォニア4番・ニ短調を 半分まで予習してありました。
三声部それぞれの独立は、さすがきちんと守られていて、ちゃんと勉強した格調が表れています。すばらしい。
今日は、フレーズ感とモチーフ感を出すため、スタッカートやスラーなどのアーティキュレーションを中心にレッスンしました。
バッハの音楽は、モチーフをつないだレース編みに似ています。
ひとつのモチーフを、連続してつないだり、モチーフの配列によって新しい図形を作ったり、モチーフを変形して別な模様にしたり。
ひとつずつのモチーフが くっきりと際立っていると、曲全体がキリッと引き締まり、複雑に入り組んだ図案のおもしろさも、より一層美しく浮き出てきます。
聴いている人にもその美しさや面白さが伝わるような、そんな演奏を目指してがんばりましょう。

もう1曲は、ベートーヴェンのソナタ25番(ト長調)の、第二楽章です。
冒頭は、悲しみに包まれたかのような暗いト短調で始まりますが、すぐに一転、この上なく優雅な変ホ長調のメロディーが流れ出します。
きらびやかな装飾音や連符なども現れて、ちょっと音符配分がややこしそうですが、過去にヒバリ先生から「二拍三連のチャンピオン」と呼ばれたこともあるHさんなのですから、必ずや克服してくれることでしょう。
Hさん自身も、この部分のメロディーを気に入ってくださってるようなので、完成したものを聴かせてもらえるのが楽しみです。

成長しました♪

2013年05月07日 | レッスン日記(小中高生)
ハティのTちゃん(小6):
 ※4月2日の日記参照

4月から始めた「花の歌」ですが、もう、ゆっくりですが最後まで弾くことができました。
きちんと楽譜を見て、リズムも指番号も正しくキャッチし、丁寧に弾いていきます。
広い範囲(オクターブ以上)での和音やアルペジオが続出する「花の歌」ですが、これまで「バーナム」などで培ってきた、フォームや 重心の移動などの技を生かして、確実に曲を捉えていく姿を見ると、長い間に身についたものが感じられます。
こんなに広い和音を軽々とつかんで、しかもこんなに柔らかな音色で弾けるようになってる・・・
改めて、これまでの積み重ねの手ごたえに驚いてしまいます。

曲の終わりの部分は、ハープのようなアルペジオによる和音の転回の連続でしめくくられます。
「最後、難しそうに見えるけど、ほら、よく見ると『転回』でしょ。バーナムで慣れてるよね」
「ほんとだ、転回だ。だから・・・こう・・・こう・・」
Tちゃんは、次々と変わる和音を、自分で見つけながら着実に弾いていきます。
先生:「もう、これで曲はつかめたし、あとは、スラスラ弾けるように 繰り返し練習すればいいね」
Tちゃん:「『習うより慣れろ』っていうし」
おお!何て大人な発言。
のんびり、まったり、マイペースだった、ウォーリー1号のTちゃんとは思えない。

Tちゃんには、ソロの「花の歌」のほか、ウォーリーズで合奏する「マシュ・ケ・ナダ」のリードメロディー、それから全員合奏の「バナナボート」の、インパクトありありのイントロソロを含むピアノ伴奏の楽譜も渡しました。
「マシュ・ケ・ナダ」はボサノヴァの定番で、リズミカルながらマイナーキーの大人っぽい曲です。
一度弾いて聞かせると、「この曲・・・なんか好き」と言うのでびっくり。
これまで、いつもマイナーキーやシブい感じの曲は「怖い~」と怯えていたTちゃんなので、実はウォーリーズメンバーの中学生、MちゃんやM3ちゃんと「Tちゃん、マシュ・ケ・ナダ怖がらないかな」と心配していたのです。
そんな心配はもう無用だ!

「バナナボート」の伴奏に対しては、「うわあ、すごい音だけど、そんなには難しくなさそう。今まではメロディー弾かせてもらう立場だったけど、今度は伴奏か~」と、上級生としての感慨を表明していた・・・

そういえば、今日、先生は気づいていた。
Tちゃんが、今日初めて、ごく自然に「敬語」を使っていたことに。
レッスン前後の何気ない会話の中で、
「~なんですよー」とかの 大人な言葉づかい。
ああ、ついにTちゃんも大人になったか。

「生徒が初めて敬語を使う日」は、小さいころから育ててきた先生にとって、「ついにその日が来たか(ToT)」と 子ども時代のその子と決別する悲しみの日・・・いえ、子どもから大人へと変身していく そのスタートに立ち会うことができる、感慨深い日です・・・

茅ヶ崎で地引き網

2013年05月04日 | その他日記
GW真っ只中の今日、茅ヶ崎の海へ「地引き網イベント」に行ってきました~\(^o^)/

イベントは朝の8:30スタートというので、早起きして 6:38の小田急線に乗っていきました。
今日はよく晴れて、電車の窓から富士山が見え、海岸では はるか向こうに江の島や、サザンの歌で有名な「烏帽子岩」も見ることができました。



はるか沖合にセットされた地引き網を みんなで引っ張る。



喜んで「網引き」に参加してたのは、大半が子どもばっか(とヒバリ)。
大人は何してたかといえば、浜にいっぱい設置されたテントの中で ビールや地元産の魚や野菜などで酒盛りしてました。
(実はこれがメインのイベントらしかった)



網で獲れた魚は どんどんバケツに取り込まれ、帰りにみんなに分けてくれました。

地引き網おもしろかった。またいくぞ~\(^o^)/

大人の楽譜だよ♪

2013年05月02日 | レッスン日記(小中高生)
Sちゃん(小4):
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の オープニングの曲を、発表会での演奏曲に決めて練習しています。

冒頭の、山々にこだまするホルンの響きから 徐々に拡がってくるアルプスの風景・・・
そして流れ出す、マリアの歌うメインテーマとそれに重なるエコー。

今 練習しているのは、この辺りです。

「私、今日、ちょっとアレンジしてきました。先生に言われてない弾き方なんだけど」
楽譜を譜面台に置いたSちゃんは 生真面目に言いました。
「そうなの?じゃ、それ、弾いてみて」
重々しくうなずいたSちゃんの演奏を聴いてみたところ、とくに音やリズムが変わったり、別な音が加わったりしてはいないようです。
「なるほど・・・で、どこをアレンジしたの?」
と聞いてみると、Sちゃんはもう一度「その部分」を弾いて、言いました。
「このところで・・・こういうふうに、だんだん強くしてみたの」
なあんだ。クレッシェンドして弾いてみたってことなんだ。
「ああ、そうなのね。いいじゃない?そのほうが、ずっとよくなったね」
Sちゃんは、満足そうにうなずきました。

「じゃ、もう一度、初めから弾いてみて・・・だけど、音、ずいぶん飛ばしてたよ。ほら、ここのところ、メロディーの下に、もう一つ音が入ってるでしょ。ここも。それから、ここは、こう指を置き換えて、そして余った指で、こっちの音を弾く」
「ああー、そうだった。でも難しい~」
「そりゃそうさ。大人の楽譜だもん」
「えー」
「子ども用の『小学生のためのやさしいピアノ』とかの楽譜じゃないんだからね。子どもが弾きやすいように、音を減らしてあげましょうとか、指がうごきやすいように 音を変えておきましょうとか、そういう気配りは一切ないから」
先生は、そう言ってSちゃんを脅しつつ 実は彼女のプライドをくすぐっています。
「見てわかるように、これは大人のための、ほら、歌詞だって英語で書いてあるでしょ。映画の曲を、そのまま楽譜にしたものだから。指の都合は一切考えてないよ。音の都合だけ。きれいな音を、きれいに再現することへの配慮しかないからね。だからオクターブだって、複雑な和音だって、平気でいっぱい出てくるからね、言っとくけど」
「大人のなんだー」
「そうさ。だからそのつもりで!」
「はあーい」

さあ、たっぷりプライドをくすぐってあげたSちゃん、来週、大人っぽくがんばってくるかな?

ピアノ楽しんでるね♪

2013年05月02日 | レッスン日記(小中高生)
Hちゃん(年長):
「ピアノひけるよ・ジュニア3」のテキストを 楽しんで進めています。
「いつもピアノレッスンに行くのを楽しみにしています」と、お母さんからうかがっていましたが、先週などは 約束の時間より10分以上も早く
「こんにちはー♪」とやってきました。
付き添ってくれたお母さんが、
「すみません、早く来てしまって・・・30分以上前から『まだ?』『まだ?』と、待ちきれなくて・・・」と恐縮しておられました。

さて、今日は「むすんでひらいて」です。
右手は、少し音域が広がって「ラ」の音まで使いますし、左手は、今まで慣れていた「ド-ソ、ド-ソ」の伴奏だけでなく ちょっとしたフィルインが入ったりと、大分ピアニスティックに、つまり難しくなっています。
また、中間部の左手は 右手と三度の音程で平行に動くメロディーとなっていて、これまで 次々と弾けていた曲に比べると ちょっぴり手ごわいなあ・・・という印象です。
でも、一緒にゆっくり練習すると、ちゃんと弾くことができたので、来週仕上げ、という宿題になりました。
もう1曲、「やまのおんがくか」では、初めて 重音の伴奏を習いました。
どんどんバージョンアップしてくる課題を、元気にマスターしていくHちゃん。
去年の4月からレッスンを始めたので、ちょうど1年たちました。

「1年たったんですねえ・・・」とお母さんも感慨深そうです。
「あたし、幼稚園でね、『一週間』ぜんぶ弾いちゃった!」と嬉しそうなHちゃん。
「えっ、そうなの?」

「一週間」は、半年以上前にやった曲だし、幼稚園児のHちゃんが日常で知っている『お歌』でもないはず。
それなのに、その曲をレパートリーとして、いつも楽しんで弾いているなんてすごい。
Hちゃんは、今まで弾けるようになった曲を、いつもお家で楽しんで弾いているということを、お母さんからもおばあちゃまからもうかがっていましたが、レパートリーを楽しむというのは、本当に理想的な姿勢だと思います。
1年たったHちゃん、これからもどんどん、レパートリーを譜やし、楽しんでほしいです。

発表会準備始動!

2013年05月01日 | レッスン日記(小中高生)
M4ちゃん(小3):
今日、ついに「ぴあのどりーむ5」の最後の曲が終わりました。
最終曲は、『発表会の曲』と題したワルツで、練習曲としては長い3ページ、それに転調や臨時記号やリズムの変化などがあって、かなりの難課題でしたが、期待通り、M4ちゃんはちゃんとやってきました。
「できたね。マル!」と 大きなマルを付けてもらって、本の一番最後にある「修了証」ページに名前を書き込んでもらい、「修了式」をやってもらいます。
「M4さん! あなたは『ぴあのどりーむ5』をりっぱに修了しました。今度からは『ぴあのどりーむ6』に進んでください」という文面を読んでもらい、「♪に~ に~に に~に~♪」と」ヘンデルの「見よ、勇者は戻る」の曲を歌ってもらって、「修了証」を受け取ったM4ちゃんは、嬉しさと達成感ではちきれそうな笑顔です。

「つぎはぴあのどりーむ6に進んでください」と書いてあった「修了証」ですが。
今はそうしません。
なぜなら、発表会の曲を練習し始めるからです。
前に「この曲を弾きたい」と選んであった「小さなロンド・フンメル作曲」をコピーしてもらい、来週からは いよいよこの曲の練習に入ります。

そしてもうひとつ、今年もM4ちゃんは、仲良しのNちゃんとのコラボで「お話の朗読と音楽」をやるので、その曲を少し選びました。
今年は、去年読んだ「もりのなか」の続編「またもりへ」を演じます。
去年は、ハーモニカやカスタネットの「リズム演奏」でお話を盛り上げたM4ちゃんですが、3年生になった今年は、BGMもバージョンアップして、すべてピアノで演奏しようと思います。
「またもりへ」は、たくさんの動物が出てくるお話です。
演奏曲は、いつも使っている「バーナム」から選ぶことにしました。
先生と相談しながら、
「大きなぞう、の曲は、この『とびおりよう』がいいんじゃない?」
「きりんの曲は、この『そくてん』で登っていく感じがいいかも」
と、いくつかの曲を選び、とりあえず決まった分だけ、練習してくることにしました。

5月に入り、M4ちゃん、いよいよ発表会準備始動です!

バッハ・シンフォニア 柔らかな指で

2013年05月01日 | レッスン日記(小中高生)
Hさん(大人):
ベートーヴェンソナタ25番ト長調、別名カッコーソナタの第一楽章が最後まで出来上がり、第二楽章に入りました。
8分の9拍子なので、3拍子×3つ、のような感じになります。
パッと見は、音符がいっぱいあってややこしいように見えますが、弾くととても美しい曲です。
Hさんは、昔は三拍子系が大の苦手でしたが、今ではヒバリ先生から「二拍三連のチャンピオン」と言われるほど、三拍子系が上手になっています。
この第二楽章も、優美で大人っぽい三拍子系なので、ぜひ素敵に弾いてもらいたいです。

バッハのシンフォニアも、3番が終わり4番に入りました。
カラッとしたイタリア風の3番(ニ長調)から打って変わって、ニ短調の4番はいぶし銀のような落ち着いた曲調です。
Hさんは「4番の方が弾きやすい」ということなので、楽しみです。
いつも「練習ができてません」とか「ダメなんです」と謙遜のHさんですが、実はとても丁寧に練習していて、三声部それぞれの音符の長さ、弾くタイミング、離すタイミング、フレーズ感など、どれも大変正確に弾いてくれるので、安心して聴けるのです。
十余年のレッスンの賜物で、指や手首もとても柔らかいです。
Hさんのシンフォニア4番を、楽しみにしています。