
前回の記事で「メリーさんのひつじの旅」は完結したと思ったでしょ?
ところがね。
私はどーしても、現行(?)歌詞のバッドエンドが納得できないのよね。
だって原作はこんなんじゃないんだもん。
「メリーさん」は世界各国の言語で歌われてると思うけど、海外ではみんな原作の英語歌詞や その翻訳で歌われてメリーさんも周りのみんなもニコニコしてるのに、日本だけはそうじゃなくて、楽譜でも教科書でも コンサート、テレビ、動画サイトなど全部、先生が怒ってメリーさんが泣いてるんだよ?
悲しくない?
原作のストーリーがちゃんと伝わる日本語歌詞があればいいのに、どこにもない。
だったら、自分で歌詞を作って自分で歌っちゃえばいいんじゃない?
そう思ったので、念のためJASRACに問い合わせてみた。
そしたら「Mary Had A Little Lamb」は 英語の歌詞・曲ともすでに著作権が消滅しているので、自分で翻訳して日本語歌詞を作ったりYouTubeにUPしたりすることは問題ありません」とのお返事が。
よしっ!
そこで自分で動画を作って、演奏して、歌も歌って、YouTubeに UPした次第です。
低学年の女の子たち(チップちゃん、デールちゃん、ロータスちゃん)にも協力してもらって、賑やかな歌ができました。
動画では、今回の「幻の『メリーさんのひつじ』を追え!」の旅で知り得たストーリーができるだけ伝わるように(メリーさんが子ひつじを育てたこととか、このブログの7章〜8章に登場してるジョン・ラウルストン青年も 「いなかったこと」になったままでは浮かばれないと思ったので、ちょこっとカメオ出演させたり)しました。
そして、昔 ヒバリが自分で翻訳した歌詞を今回は少し手直しして、メインの部分は直訳じゃなく「🎵メーリさんのひつじ、ひつじ、ひつじ、メーリさんのひつじ、かわいいな〜」と声高らかに歌える歌詞にしました!
見て、歌ってね🎵
じゃあ、ほんとにバイバイ
HP HIBARIピアノ教室
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