引っこ抜いても引っこ抜いても毎年伸びてくる、つる草が何種類かあります。
そのうちの一つに、なんと、綺麗な花が咲いているではありませんか
この花、いろんな人の写真で見せてもらっていましたが、
実際に見たことはなくて、どこかにないかな~なんて思っていたんです。
まさか、家にあるとは夢にも思いませんでした
かわいそうなこの名前は、葉や茎を揉むと悪臭がすることからきているそうです。
虫の食害を防ぐため、進化の過程で身に付けたものでしょう。
臭いは季節によって異なり、秋はあまり気にならないとも ・・・。
試しに揉んでみましたが、少し青くさい臭いがしただけでした。
アップで撮っていたら、
蜂が飛んできて ・・・
あっという間に潜っていきました
万葉集では、クソカズラの名前で読まれています。
花をふせた形がお灸のもぐさに似ていることから、別名は ヤイトバナ
花をふせた形がお灸のもぐさ、 花の内側の赤紫色はその火というわけです。
可愛い名前も紹介しておきましょう。
サオトメバナ
早乙女の傘に見立てたものです。
そのうちの一つに、なんと、綺麗な花が咲いているではありませんか
ピンときて調べてみたら、やはり ヘクソカズラ でした。
この花、いろんな人の写真で見せてもらっていましたが、
実際に見たことはなくて、どこかにないかな~なんて思っていたんです。
まさか、家にあるとは夢にも思いませんでした
かわいそうなこの名前は、葉や茎を揉むと悪臭がすることからきているそうです。
虫の食害を防ぐため、進化の過程で身に付けたものでしょう。
臭いは季節によって異なり、秋はあまり気にならないとも ・・・。
試しに揉んでみましたが、少し青くさい臭いがしただけでした。
アップで撮っていたら、
蜂が飛んできて ・・・
あっという間に潜っていきました
万葉集では、クソカズラの名前で読まれています。
花をふせた形がお灸のもぐさに似ていることから、別名は ヤイトバナ
花をふせた形がお灸のもぐさ、 花の内側の赤紫色はその火というわけです。
可愛い名前も紹介しておきましょう。
サオトメバナ
早乙女の傘に見立てたものです。
@れもん
れもん*です。
新しいカメラ でキノコを撮った日のことです。
庭では ヒオウギ (檜扇) がたくさん咲いていたので、
こちらでも試し撮りをしてみました。
写真を撮ってから2週間経つので、さすがにもう花はほとんど終わりですが、
花の後にできる果実がはじけると、中から綺麗な黒い種が出てきます。
これは以前に撮った写真ですが、
種は 射干玉(ぬばたま) と呼ばれ、
黒や髪などにかかる枕詞としても
知られています。
この花、環境が合っているのか、ほおっておいてもよく育ち、
増えすぎて、間引きすることさえしばしばです。
花も葉も、種の姿も楽しめて、
そのうえ全く手がかからない優等生というわけです
新しいカメラ でキノコを撮った日のことです。
庭では ヒオウギ (檜扇) がたくさん咲いていたので、
こちらでも試し撮りをしてみました。
アヤメ科の多年草で、朝開いて夕方にはしぼむ一日花。
葉が扇状に広がるところから、この名前が付いたそうです。
写真を撮ってから2週間経つので、さすがにもう花はほとんど終わりですが、
花の後にできる果実がはじけると、中から綺麗な黒い種が出てきます。
これは以前に撮った写真ですが、
種は 射干玉(ぬばたま) と呼ばれ、
黒や髪などにかかる枕詞としても
知られています。
この花、環境が合っているのか、ほおっておいてもよく育ち、
増えすぎて、間引きすることさえしばしばです。
花も葉も、種の姿も楽しめて、
そのうえ全く手がかからない優等生というわけです