れもん＊です。
先月、はるばる静岡県まで 半夏生 を見に行ったのに、
時期が早くて白くなっておらず、悔しい思いをした私。。。
リベンジというわけでもありませんが、
7月12日、今度は奈良県の 御杖村 に行ってきました。
ススキで有名な曽爾高原の南に位置する御杖村。
神末（こうずえ）地区の 岡田の谷 では、
半夏生が、森に囲まれた休耕田の棚田 3,000㎡に渡って群生していて、
見頃には、緑の上に白い絨毯を敷いたような風景が見られます
駐車場から5分ほど歩くと、獣除けの扉が現れます。
パッと空が開けて、半夏生園に着きました。
これはすごい
谷を埋め尽くさんばかりに広がっています。
半夏生園の周りは、ぐるりと一周できるようになっています。
林の向こうに広がっていた別世界。
思いがけず甘い香りも漂っていて、なかなか素敵な場所でした
先月、はるばる静岡県まで 半夏生 を見に行ったのに、
時期が早くて白くなっておらず、悔しい思いをした私。。。
リベンジというわけでもありませんが、
7月12日、今度は奈良県の 御杖村 に行ってきました。
ススキで有名な曽爾高原の南に位置する御杖村。
神末（こうずえ）地区の 岡田の谷 では、
半夏生が、森に囲まれた休耕田の棚田 3,000㎡に渡って群生していて、
見頃には、緑の上に白い絨毯を敷いたような風景が見られます
駐車場から5分ほど歩くと、獣除けの扉が現れます。
鬱蒼とした林の中を歩いていくと･･･
パッと空が開けて、半夏生園に着きました。
これはすごい
谷を埋め尽くさんばかりに広がっています。
半夏生園の周りは、ぐるりと一周できるようになっています。
半夏生は、山すその湿地に生育するドクダミ科の多年草で、
水湿地の減少に伴って、各地で生育地が失われているそうです。
水湿地の減少に伴って、各地で生育地が失われているそうです。
林の向こうに広がっていた別世界。
思いがけず甘い香りも漂っていて、なかなか素敵な場所でした
夏場に光合成しなかったらそんなような気がします。白く見えるだけでちゃんとしているの？群生するというのも何か大切なこと？
天気も良かったみたいで、景色を堪能されたのではないでしょうか。
雨の合間を縫って、かろうじて行くことができました♪
半夏生は花が地味なので、葉が白くなって虫を引き寄せるのだという説があります。
だから、葉が白くなるのは花が咲いている間だけ。
役目を終えた8月には緑色に戻っているそうなので、ご安心ください（笑）
天気は、雨の心配もなくまあまあでしたが、
概ね曇りで、青い空が覗いてくれたのは限られた時間でした。
ここは青空と白い雲がお似合いの場所なので、
またいつか訪れて、スキッとした写真を撮りたいなんて、思っています。
見事ですね。半夏生の群生。
真っ白ですね、きれい！！
葉が白くなるのは、花の時期だけなのですね。
花のかわり…自然ってすごいですね。
素晴らしい光景見せていただきました。
ありがとうございます！
静岡の半夏生に続いてありがとうございます♪
こんなに真っ白になるんですね、私もビックリしました。
まるでペンキでも塗ったようでしたよ（笑）
花の時期が終わると緑に戻るというのも、
うまくできてるなぁなんて、感心しました。
コメントし損なっていたのですが、
遅まきながら、100枚達成おめでとうございます♪
365枚に向けて頑張ってくださいね (^_-)-☆
こんな群生が見られたのですね。
ドクダミ科ということですが、甘い香りがするのですか。
香りも見た目もいいなんて最高ですね。
グッドタイミングのお出かけでしたね～。
それにしても圧倒されるような群生ですね。
その上、全化粧か厚化粧かと思えるほど白くなって、
甘い香りで誘うのですか（笑）
予想以上の規模でビックリしました。
遊歩道周りにはベンチも置かれていて、高みから見下ろしながら休憩もできます。
香りは特に強いというわけではないのですが、
遊歩道を歩いていると、時折爽やか系の甘い香りに包まれて驚かされました。
緑と白のコントラストも綺麗で、いい時期に行けてよかったです♪
前回の静岡とはかなり違って、念入りに大人の化粧が施されていましたよ（笑）
かつての棚田の一番下からほぼてっぺんまで、
びっしりと埋め尽くされていて壮観でした (^^)
香りは、厚化粧とは裏腹の爽やか系です。
また来年あたり、誘われて出かけそうな予感がします（笑）
木立を抜けると谷が開けて、その谷間いっぱいに広がる半夏生･･･。
演出効果も満点です (^^)b
夏空に白い雲が似合う風景だと思います。
あまり人に知られたくない絶景ですね (^^)