れもん*です。
3月31日の記事へのコメントで情報をいただいて、
愛西市 で、 ニュウナイスズメ を撮ってきました。
このスズメ、普段は北の地方で生息していて、
冬だけ雪のない地方に南下して、郊外の林や田園地帯で暮らします。
普通のスズメと違って、身近な場所ではあまり目にすることがないのですが、
この時期には、蜜を求めて桜に集まってきます。



上の写真は雄です。
1~2枚目は鳥が小さいので、よろしかったらクリックで大きくしてください。
スズメと違って頬に黒斑が無く、頭や背中の茶色はかなり鮮やかで綺麗です。
今回は、雄はあまり撮れなかったのが残念でした。
一方の雌は、雄より地味で、やや緑がかった灰褐色。
眉班と呼ばれる目の上の白っぽい横線が、チャームポイントです。





スズメの嘴は太くて短く、花に突っ込んで蜜を吸うことができません。
そこで、花をもぎ取って根元のあたりの蜜を食べるのですが、
中には、花をくわえて蜜を吸うことを覚えた子もいます。
ラッパを吹いているような、そんな様子もご覧くださいね




3月31日の記事へのコメントで情報をいただいて、
愛西市 で、 ニュウナイスズメ を撮ってきました。
このスズメ、普段は北の地方で生息していて、
冬だけ雪のない地方に南下して、郊外の林や田園地帯で暮らします。
普通のスズメと違って、身近な場所ではあまり目にすることがないのですが、
この時期には、蜜を求めて桜に集まってきます。




上の写真は雄です。
1~2枚目は鳥が小さいので、よろしかったらクリックで大きくしてください。

スズメと違って頬に黒斑が無く、頭や背中の茶色はかなり鮮やかで綺麗です。
今回は、雄はあまり撮れなかったのが残念でした。
一方の雌は、雄より地味で、やや緑がかった灰褐色。
眉班と呼ばれる目の上の白っぽい横線が、チャームポイントです。






スズメの嘴は太くて短く、花に突っ込んで蜜を吸うことができません。
そこで、花をもぎ取って根元のあたりの蜜を食べるのですが、
中には、花をくわえて蜜を吸うことを覚えた子もいます。
ラッパを吹いているような、そんな様子もご覧くださいね




