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小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ出演。荻上直子監督作品。郡ようこ原作。05年。
フィンランドのヘルシンキに“かめも食堂”という小さな食堂をオープンした日本人女性サチエ(小林聡美)。シンプルな“おにぎり”を看板メニューに、フィンランドの人にも日本食のおいしさを伝えたいと張り切るが、やって来たお客は日本のアニメが好きなおたく青年だけ。それでもめげずに淡々と営業を続けるサチエは、やがて訳ありな2人の日本人女性と出会うのだった。(allcinema onlineより)
劇場公開中、なかなか評判の良い映画でしたが、なんとなくDVDでも良さそうな気がしたので、観に行きませんでした。
評判通り、ほのぼのとした映画でした。ストーリーが凄く面白い!というわけではないけれど、こういう変わった日本映画もいいなぁと思います。
ごく普通の日常を描いているんだけど、場所がフィンランドでヘルシンキでのオールロケという面白さ。フィンランドで日本食堂を開き、客が来なくてもあまり気にしない主人公のサチエ。なんとなくフィンランドに来て、サチエの部屋に住み、食堂を手伝うミドリ。日本アニメおたくの青年。夫が出て行ってしまった中年女性。シナモンロールの匂いに惹かれて、店に来るようになる中年女性のグループなどなど、だんだん店が繁盛するようになる過程を見ているだけで楽しい気分になります。
なんといっても、あのシナモンロールが美味しそう!焼きたてほやほやのシナモンロール食べてみたいです。
おにぎりも美味しそう。おにぎりは日本にしかないんでしたっけ。
サチエが作る食事はみんな美味しそうでした。料理が美味しそうな映画といえば、「木曜組曲」(篠原哲雄監督)。
本当にお腹が鳴るくらいに美味しそうです。
映画はミステリーで、女優5人(鈴木京香、原田美枝子などなど・・・)の共演も見所なんですが、ストーリーうんぬんよりも、とにかく食事を見て欲しい(笑)。
今日はパン屋さんでシナモンロール探してみます♪
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ出演。荻上直子監督作品。郡ようこ原作。05年。
フィンランドのヘルシンキに“かめも食堂”という小さな食堂をオープンした日本人女性サチエ(小林聡美)。シンプルな“おにぎり”を看板メニューに、フィンランドの人にも日本食のおいしさを伝えたいと張り切るが、やって来たお客は日本のアニメが好きなおたく青年だけ。それでもめげずに淡々と営業を続けるサチエは、やがて訳ありな2人の日本人女性と出会うのだった。(allcinema onlineより)
劇場公開中、なかなか評判の良い映画でしたが、なんとなくDVDでも良さそうな気がしたので、観に行きませんでした。
評判通り、ほのぼのとした映画でした。ストーリーが凄く面白い!というわけではないけれど、こういう変わった日本映画もいいなぁと思います。
ごく普通の日常を描いているんだけど、場所がフィンランドでヘルシンキでのオールロケという面白さ。フィンランドで日本食堂を開き、客が来なくてもあまり気にしない主人公のサチエ。なんとなくフィンランドに来て、サチエの部屋に住み、食堂を手伝うミドリ。日本アニメおたくの青年。夫が出て行ってしまった中年女性。シナモンロールの匂いに惹かれて、店に来るようになる中年女性のグループなどなど、だんだん店が繁盛するようになる過程を見ているだけで楽しい気分になります。
なんといっても、あのシナモンロールが美味しそう!焼きたてほやほやのシナモンロール食べてみたいです。
おにぎりも美味しそう。おにぎりは日本にしかないんでしたっけ。
サチエが作る食事はみんな美味しそうでした。料理が美味しそうな映画といえば、「木曜組曲」(篠原哲雄監督)。
本当にお腹が鳴るくらいに美味しそうです。
映画はミステリーで、女優5人(鈴木京香、原田美枝子などなど・・・)の共演も見所なんですが、ストーリーうんぬんよりも、とにかく食事を見て欲しい(笑)。
今日はパン屋さんでシナモンロール探してみます♪
フィンランドの透明な空気感も良かったです。
生活の音も違って聞こえました。
今日、「46億年の恋」を観に行こうと思ってたんですよ。
参考にhi-chanさんのレビューを見て行こうと思って見たら、
ファン以外は難しそうなんですね~。
一応他のところのレビューも見たけど微妙だったんで
観に行くのやめました(笑)。
DVDになって観てみます♪
「46億年の恋」観に行くのやめたんですか!あちゃー入場者数を一人減らしてしまった(爆)。
まぁでもファン以外の人が見ると・・・どうなんだろう・・・まぁ三池監督の映画だから、と思って観れば、許容範囲かなと(汗)。
DVDでお楽しみください(笑)。
カウリスマキ映画の大ファンなので、この映画はど真ん中ストライクでした。
ゆっくり流れる時間が心地よいですし、シナモンロールをはじめ食べ物はほんとにどれも美味しそうでしたね。
“地球は一つ 地球は一つ お~ガッチャマン~ ガッチャマン~♪”
シナモンロール、美味しそうでしたね~~
地球は一つ 割れたら二つ♪
先に替え歌を覚えた私って(笑)。
でも、“映画の中に流れる空気”を感じさせてくれるという意味では、ウォン・カーウァイやジム・ジャームッシュと並んで、世界最高峰だと思っています。
かなり好みは分かれると思いますが、はまる人はとことんはまるという感じです。
『楽園の瑕』が大好きなhi-chanには、この感じは合うような気もしますが・・・。
そんなカウリスマキですが、カンヌで2冠に輝いた前作『過去のない男』は、彼の映画の中では一番“普通の映画”に近いので、初めてご覧になるには、受け入れやすいかもしれません。
看板俳優マッティ・ペロンパーは直前に亡くなっているので出てませんが、例のマルック・ペルトラが主演ですし。
この映画が気に入れば、他の映画も気に入る可能性がありますが、これが厳しいと、他の映画はさらに厳しいと思います(笑)
ちなみに、4年ぶりの新作『街のあかり』、東京では明日から公開です。
「楽園の瑕」が好きなら、好きそうですか?
役者が全編無表情というのが、ちょっと気になりますが(笑)、機会があれば観てみたいですね。
実家にビデオないかな~~
淡々とただ日常を描いただけ
特に事件が起こるとかもなく
死体が転がってて刺激のあるものばかりみていた自分には逆に新鮮な映画でしたね
淡々と進むストーリーの中にもくすっと笑わせるポイントの挿入が絶妙だったり。
俳優人の個性溢れる演技もなかなか
ストーリーを引き締めていてくれた気がします。
そして何よりもおにぎりが食べたくなる!映画
さて昼におにぎり握るか!?
私はシナモンロールに非常に惹かれましたが。
このメンバーに加瀬くんが加わった「めがね」が公開されてますね!
これも癒し系みたいなので、見にいけたら行きたいと思ってます。