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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(ジャパン・プレミア試写会)

2008-08-05 15:01:42 | 映画(は行)
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ブレンダン・フレイザー、ジェット・リー、マリア・ベロ、ジョン・ハナー、ルーク・フォード、ミシェル・ヨー、アンソニー・ウォン、イザベラ・リョン出演。ロブ・コーエン監督作品。

古代中国。自然界を操る魔力を持った皇帝(ジェット・リー)は、呪術師の娘ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)に不死の魔術を発見させるが、皇帝に愛する人を殺された彼女は皇帝と臣下全員を呪いにかけ、陶器にしてしまうのだった。それから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)のオコーネル夫妻は、持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行く、という任務を外務省から託される。すると現地には、ハーバード大学に留学しているはずの息子アレックス(ルーク・フォード)がいた。実は彼は、2000年前の皇帝陵を発掘する大偉業を成し遂げていたのだった。しかし、一家がその皇帝のミイラを見に博物館へ訪れると、中国を世界最強の国にしようと手を組んだ館長とヤン将軍(アンソニー・ウォン)が“シャングリラの眼”を奪い取り、皇帝を生き返らせてしまう…。(allcinema onlineより)

公式サイト

総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆

ジャパン・プレミアが当たって行ってきました。ブレンダン・フレイザーは初めて観ました。というか、ハムナプトラシリーズ、観た事ない(爆)。よくテレビでは放映していたような記憶があるのですが、「インディ・ジョーンズ」みたいな映画、という認識があったので、観ませんでした。
観てみて・・・・・・やっぱりそんな感じ。ただ、このシリーズはミイラと戦うという前提があるようですね。友人とも兵馬俑がミイラって、中国人が聞いたら、怒らないのかな・・・って(笑)。
しかし、飛行機が飛んでいるシーンを観た時は、頭の中にインディ・ジョーンズのテーマが流れてしまいました(爆)。違う曲がかかっているというのに・・・・・・。

映画はまぁまぁ面白かったです。古代ファンタジーね、という認識で観れば、雪男が出てきたり、2000年行き続けている人がいたり、頭が3つあるドラゴンが出てきても、許せるし(笑)。CGは良かったです。
フォーラムで観たせいもありますが、音の迫力があってなかなか、いいですね。

個人的には、知っている中国人、香港人が出ているので、嬉しいです。ジェット・リーとミシェル・ヨーが戦うアクションシーンはワクワクするし、イザベラ・リョンは、最初、忍者みたいな格好してますが(笑)、可愛いし。昨日、舞台ではほんとにイザベラ?と思うくらい綺麗でしたよ。アンソニー・ウォンは普通語もしゃべってましたが、一部声が吹替えかな~?と思うシーンもありました。
それと、ウー・ジンが最初の方に出てたと思うんですが、気付いた方いますかね?

昨日のジャパン・プレミアでは、ブレンダン・フレイザーがとてもフレンドリーだったのと、ミシェル・ヨーが日本語を上手に話してたのと、イザベラ・リョンがとても綺麗だったのと、アレックスの日本語吹替えをやった上地くんが、天然なしゃべりで、場を持っていってました・・・(笑)。ラストのはちゃめちゃな天然トークに爆笑してしまいました。



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