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本木雅弘、山崎努、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史出演。滝田洋二郎監督作品。
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。(Yahooレビューより)
公式サイト
総合:★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
映像・演出:★★★★☆
チェロの値段が1800万!というのに驚いた度:★★★★☆
9月13日公開のこの映画を観てきました。結構早めの試写会でしたね。
素晴らしい映画でした。私はこういう映画、大好きなので高評価です。
納棺師という仕事については、知りませんでした。最後に亡くなった人に化粧したりするのは、遺族がやるものだと思ってました。映画の中でも、遺族がやるものだった、という説明がありましたね。
それを専門にやる仕事があるなんて、思ってみませんでした。葬儀屋がやるならまだしも、別ですからね。
子どもの頃は死んだ人に触るどころか、近寄るのも、なんだか怖いものでした。大人になってみると、人が死ぬことの意味が分かってくるので、怖いという気持ちはなくなりました。確かに亡くなった人に触るのは、綺麗なことではないように感じますが、映画を観ていると、納棺師の仕事は本当に素晴らしいと思えてきます。やるならば、誇りを持ってやる仕事だと思えましたね。なので、奥さん(広末涼子ちゃん)に仕事がバレた時、奥さんが「触らないで、汚らわしい!」と言った時は悲しかった~。どういう仕事なので、後になって、理解するわけですが、その言い方は酷すぎる~。
かなり泣ける映画です(私は5~6回泣きました)。
ラストで納棺する人は、中盤くらいから分かっていましたので、予想通りでしたが、それはそれで、泣けました。
こういう仕事がある、ということをいろんな人に知ってもらうのは、いいことなんじゃないかな~と思いました。
モックンは、演技、上手くなりましたね・・・・・・。というと失礼か。山崎さんは当然だし、余貴美子さんも良かったです。
本木雅弘、山崎努、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史出演。滝田洋二郎監督作品。
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。(Yahooレビューより)
公式サイト
総合:★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
映像・演出:★★★★☆
チェロの値段が1800万!というのに驚いた度:★★★★☆
9月13日公開のこの映画を観てきました。結構早めの試写会でしたね。
素晴らしい映画でした。私はこういう映画、大好きなので高評価です。
納棺師という仕事については、知りませんでした。最後に亡くなった人に化粧したりするのは、遺族がやるものだと思ってました。映画の中でも、遺族がやるものだった、という説明がありましたね。
それを専門にやる仕事があるなんて、思ってみませんでした。葬儀屋がやるならまだしも、別ですからね。
子どもの頃は死んだ人に触るどころか、近寄るのも、なんだか怖いものでした。大人になってみると、人が死ぬことの意味が分かってくるので、怖いという気持ちはなくなりました。確かに亡くなった人に触るのは、綺麗なことではないように感じますが、映画を観ていると、納棺師の仕事は本当に素晴らしいと思えてきます。やるならば、誇りを持ってやる仕事だと思えましたね。なので、奥さん(広末涼子ちゃん)に仕事がバレた時、奥さんが「触らないで、汚らわしい!」と言った時は悲しかった~。どういう仕事なので、後になって、理解するわけですが、その言い方は酷すぎる~。
かなり泣ける映画です(私は5~6回泣きました)。
ラストで納棺する人は、中盤くらいから分かっていましたので、予想通りでしたが、それはそれで、泣けました。
こういう仕事がある、ということをいろんな人に知ってもらうのは、いいことなんじゃないかな~と思いました。
モックンは、演技、上手くなりましたね・・・・・・。というと失礼か。山崎さんは当然だし、余貴美子さんも良かったです。
そうとう良かったのね。
凄くいい映画だったよ。泣けました。
まだ公開まで日数があるし、試写会いっぱい募集してたから、また当たるかも!
私も試写会で観てきました。モックンの演技はやっぱいいですね~。
しかしです…。私のまわりに異常に喜怒哀楽を表すオバサマたちがたくさんいて、なんか入り込めませんでした(涙)おまけに「あのお棺だ」とか「あの石だね」とかわかりきったことを大声で話し出すし…(汗)
公開になったらもう一度観にいこうかな(涙)
私は凄くいい映画だと思いました。
喜怒哀楽を出してもいい映画と静かに見たい映画ってあるんですよね。その辺をわきまえてもらえると助かるんですが・・・
映画館(試写会場でも)で話をしながら映画を観るということ自体おかしなことですしね。
ぜひヒットしてほしいので、らんぼ~さん、もう一度観に行って下さい(笑)
海外で日本人が褒められるのは、同じ日本人として、とっても嬉しい!
結局スクリーンでは見れなかったけど、俄然見たくなりました。
モックン凄い!27歳の若さで「これを映画にしたい」と思うなんて。
ただの元アイドル俳優じゃなかったんだ。
私の街では上映回数も減って、もう終わりかな?と思ってたのに、アカデミー賞受賞のニュース以来、途端にまた上映回数が増えるという現象が起きてます。
レンタルに馴染みの無い、お年寄り達が、こぞって映画館に足を運んでいるとか。
こんなに中高年&老人が騒いだ映画は、私の記憶では『失楽園』以来じゃないかと(笑)
私も是非、映画館で見たいです!
アカデミー賞やりましたね!
DVDは今月あたり出るんじゃなかったでしたっけ。
でもまだ公開中という(笑)。
先週末は興行成績が1位だったとかで、アカデミー賞効果は凄いですねー。
早々と試写会で見て、良かったよーと言えたのが、ちょっと自慢ですかね(笑)。
タダで見てしまったので、DVD買おうかなー。
きいこさん、ぜひ映画館で観てくださいね。