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田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、岸辺一徳、笹野高史出演。矢口史靖監督作品。
機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)は、いよいよ乗客を乗せた実機での最終訓練に挑もうとしていた。そんな彼が乗り込む飛行機は、ホノルル行き1980便。ただでさえ緊張しているところへ、試験教官が威圧感バリバリの原田教官(時任三郎)に急遽変更となったことで、その緊張は早くも頂点に。一方、同じ便にはこれが国際線デビューとなる新人キャビンアテンダント、斎藤悦子(綾瀬はるか)の姿も。そんな中、空港カウンターではグランドスタッフの木村菜採(田畑智子)が乗客のクレーム対応に追われ、さらに整備場でも若手整備士が離陸時刻に遅れまいと必死のメンテナンスを続けていた。他のすべてのスタッフもまた、1980便を定刻に離陸させ、ホノルルまで安全に運行できるよう、それぞれの持ち場で懸命に仕事をこなしていたのだが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
公開初日に観て来ました。なかなか面白かったのですが、ハッピーじゃないよね、全然(笑)。
今までの矢口監督の作風とは違いますが、監督が飛行機大好きだそうで、こういう映画作りたかったんでしょうね。
飛行機を飛ばす人たちの裏側を面白おかしく描いてますが、実際あんなだったら、嫌だな~と思ったりして。
CAさんは、びっくりする優しいですが、裏側では、とても重労働なんですよね。その他にも飛行機を飛ばすために、いろいろな仕事をしている人たちがいて、へーとか、ほーとか思いながら見てました。
そんなにすっごくハラハラドキドキという感じでもないですが、それなりに笑えて、楽しめました。
まぁでも、「ウォーターボーイズ」とか「スウィングガールズ」と、この映画、どっちが好きかと聞かれたら、前者の方が好きです(笑)。
なんか応援したくなっちゃう感じとか、上手く出来たときに、なんか涙ぐんじゃったりみたいな感じはこの映画にはなかったので。
でも、同じような映画ばっかり撮るわけにもいかないですよね。
田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、岸辺一徳、笹野高史出演。矢口史靖監督作品。
機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)は、いよいよ乗客を乗せた実機での最終訓練に挑もうとしていた。そんな彼が乗り込む飛行機は、ホノルル行き1980便。ただでさえ緊張しているところへ、試験教官が威圧感バリバリの原田教官(時任三郎)に急遽変更となったことで、その緊張は早くも頂点に。一方、同じ便にはこれが国際線デビューとなる新人キャビンアテンダント、斎藤悦子(綾瀬はるか)の姿も。そんな中、空港カウンターではグランドスタッフの木村菜採(田畑智子)が乗客のクレーム対応に追われ、さらに整備場でも若手整備士が離陸時刻に遅れまいと必死のメンテナンスを続けていた。他のすべてのスタッフもまた、1980便を定刻に離陸させ、ホノルルまで安全に運行できるよう、それぞれの持ち場で懸命に仕事をこなしていたのだが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
公開初日に観て来ました。なかなか面白かったのですが、ハッピーじゃないよね、全然(笑)。
今までの矢口監督の作風とは違いますが、監督が飛行機大好きだそうで、こういう映画作りたかったんでしょうね。
飛行機を飛ばす人たちの裏側を面白おかしく描いてますが、実際あんなだったら、嫌だな~と思ったりして。
CAさんは、びっくりする優しいですが、裏側では、とても重労働なんですよね。その他にも飛行機を飛ばすために、いろいろな仕事をしている人たちがいて、へーとか、ほーとか思いながら見てました。
そんなにすっごくハラハラドキドキという感じでもないですが、それなりに笑えて、楽しめました。
まぁでも、「ウォーターボーイズ」とか「スウィングガールズ」と、この映画、どっちが好きかと聞かれたら、前者の方が好きです(笑)。
なんか応援したくなっちゃう感じとか、上手く出来たときに、なんか涙ぐんじゃったりみたいな感じはこの映画にはなかったので。
でも、同じような映画ばっかり撮るわけにもいかないですよね。
それなりに面白かったですけど、私は「ウォーターボーイズ」より前の作品とかの方が好きかも。
お金なくて、シュールな方がいいのかも?
安藤くんは、矢口監督にいじめられたい願望がありましたよね、確か(笑)。