温泉のおかげ？

昨年12月のはじめに痛めた膝は
年末になっても治らず、
治らないどころか、
一日が終わる頃には
かなりの激痛となって襲い掛かり
夕方には、なにもかも放り出して
ただただ、横になりたくなってしまうほどでした。

そうかと言って、
暮れの掃除も、正月の準備も
やらないわけにはいかず、
かなり無理をして過ごした年末年始だったのです。

それが、今日の仕事始めの日、
痛いは痛いのだけれど
夕方になっても、
あのような激しい痛みは襲ってきませんでした。
びっこをひかずに
普通に歩けます。

不思議です。

油断して、方向転換の際ちょっと左足をねじったりしても
その時「いたっ」と思うのだけれど
その痛みが長引かず、引きずることがなくなりました。

昨日入った温泉のおかげでしょうか？
猿が傷を癒しに入った、という崖の湯
神経痛なら崖の湯に行け、と言われたほど
痛みに効くという崖の湯温泉のおかげでしょうか？

体のどこかが痛いと
気分まで落ち込んで、
それが私の場合は頭痛にも現れて
年末年始は、市販の頭痛薬やイミグランを手放せないでいました。

今日、１ヶ月ぶりに
膝の痛みが治まってきて
気持ちも晴れやかになりました。
張り切ってなんでも出来そうな気がします。

ああよかった。
これで、３月まで頑張れそうだから。

仕事始めの朝

１月５日
仕事始めの朝です。

私たちのお正月

１月４日、日曜日。

子どもたちはみんな帰り
静かないつもの日常になりました。

「だれもいないねえ。」
「みんな、かえっちゃったねえ。」
二日の朝、起きてきたシンちゃんは
前日の賑やかだったひと時を思い出してか
私にそう言いました。
甥一家が子供を連れて遊びに来ていて
みんなで雪遊びしたり、おしゃべりしたりして
賑やかに過ごした元日だったからでした。

今朝、シンちゃんと同じ言葉を
私も言ってみました。
「誰もいないわね。」
「みんな、帰っちゃったわね。」
さみしいような、ホッとしたような・・・・

「かあさん、疲れたでしょう？」
次男夫婦がそう声をかけてくれました。
主人が、「温泉でも入りに行くか？」
と、誘ってくれました。


というわけで、崖の湯温泉に行ってきました。
行く途中で、小野にある神社に寄りました。
矢彦神社と小野神社です。


人っ子一人いない神社でした。
御札もおみくじもなにも買えないけれど
お賽銭を上げて
しっかり、今年の無病息災、
家内安全をお願いしてきました。

息子たちはそれぞれ家庭を持ち、
妻や子に対して責任を持たなくてはなりません。
会社でも、だんだん責任が重くなっていくでしょう。
その責任を果たすためには、まず
健康であることが大事になります。
息子もお嫁さんたちも
自身の健康管理をしっかりして欲しい、ということと
私たちも、子供たちに心配かけないように
健康でいられるようにと、
そんなことをお願いしました。
　　　　

神社の他に、塩尻市にある常光寺というお寺にも寄ってみました。

家紋が我が家と同じ三階菱なのです。
（最も、我が家の紋は、丸に三階菱なのですが）
なにかつながりがあるのかな、と思ったりして・・・・


松本市内で昼食をいただき
崖の湯温泉、薬師平茜宿の日帰り湯を頂いてきました。

松本平が一望できる露天風呂がありました。
ロビーから見えた松本平です。
北アルプスは雪でけぶっていました。


たった一日でしたが、
私たちのお正月が終わりました。

さあ、明日から仕事です。

シンちゃんのお正月（２）

シンちゃんのお正月
大人たちがいっぱい準備してくれて
楽しい毎日でした。

＜その１＞
パパと一緒にそりすべり


＜その２＞
じいじとコマ遊び


＜その３＞
おばちゃんとじいじと凧揚げ


＜その４＞
手良のじいじのところでは、
なんと！！
シンちゃんが大好きなトラクターに乗せてくれました。


＜その４＞
一人でも、とってものいい子で遊びます。
ヘリコプターのおもちゃで・・・・


いっぱい遊んだ１週間でした。
賑やかだったお正月が終わります。
今頃は電車の中でしょうか？

シンちゃん、またおいでね。

シンちゃんのお正月（１）

シンちゃんはちょっと会わない間に
本当に大きくなりました。

お話をよくして
お手伝いもできます。

シンちゃんもお節のお手伝いをしました。
「たたきごぼう」作り
おばちゃんの手を借りて・・・・


茶碗蒸しの具を入れるのを手伝ったり
大人のするところを見て
同じようにやってみたい年頃です。

ママやおばちゃんたち、ばあばが作ったおせちです。
今年も、重詰はお嫁さんたちがやってくれました。