日が長くなって、朝が早くから明るくなったので
5時と言えばもうそわそわと起きだして
「誰か起きてる?」
と聞きます。
主人は、大抵5時ころ起きるので
その物音で母も起きるようですが
「まだ、5時だよ。」と言っても
時間がよくわからないので
それが理解できません。
それでも主人は、言い聞かせて
またベッドに戻して寝かしつけてくれます。
私は、5時40分頃起きて
朝の支度をはじめます。
6時30分ころ、
朝食を待ちかねていた母が起きてきます。
食事は毎回完食です。
2月3月頃は、高齢者が一番大変な時期だそうですが
(母もそうでした。)(だから、亡くなる方が多くなる。)
5月から6月は、高齢者が一番元気になる時期なのだと
先日、介護認定調査に来た職員の方が
お話してくれました。
母は、先月92歳の誕生日を迎えました。
少しずつ少しずつ認知症が進んでいますが
今のところ、
なんとか自分のことが出来ているので
(もちろん、付き添いが必要で、目も離せませんが)
それでよし、としています。
「介護度」は2でした。
体のことより、
認知症の症状が重症になってきた、
ということなのだそうです。
5時と言えばもうそわそわと起きだして
「誰か起きてる?」
と聞きます。
主人は、大抵5時ころ起きるので
その物音で母も起きるようですが
「まだ、5時だよ。」と言っても
時間がよくわからないので
それが理解できません。
それでも主人は、言い聞かせて
またベッドに戻して寝かしつけてくれます。
私は、5時40分頃起きて
朝の支度をはじめます。
6時30分ころ、
朝食を待ちかねていた母が起きてきます。
食事は毎回完食です。
2月3月頃は、高齢者が一番大変な時期だそうですが
(母もそうでした。)(だから、亡くなる方が多くなる。)
5月から6月は、高齢者が一番元気になる時期なのだと
先日、介護認定調査に来た職員の方が
お話してくれました。
母は、先月92歳の誕生日を迎えました。
少しずつ少しずつ認知症が進んでいますが
今のところ、
なんとか自分のことが出来ているので
(もちろん、付き添いが必要で、目も離せませんが)
それでよし、としています。
「介護度」は2でした。
体のことより、
認知症の症状が重症になってきた、
ということなのだそうです。
でも皆さんが論な形で荷を分け合っておられることが
なかなかできない事です。
3世代?4世代かしら・・・
チーちゃんんも大きな役目をはたしているのですねえ。
一番心安らぐ存在かもですね。
いつもいい顔ばかりはできません。
毎日、ともに生活をするってことは、そういう事だと思います。
主人が、嫁が、娘が、時にはチーちゃんが、間に入ってくれているので、何とか間が持てているのです。
これが、私一人で毎日介護だったら、きっと、こちらが気が変になってきてしまうでしょう。
本人が周りのこともわかっているとやはり救われますね。
だんだん人を認識できなくなると寂しい限りですが、私の
兄も不都合な人のことはわからないけど、兄弟がみな優
しくしているのでしっかり覚えてくれています。
だれもが通っていく道だと思って覚悟はしていますが
それを受け入れるには時間がかかりますね。
まだ一緒に生活できていることは 双方にとって幸せです。