本格的な冬が来る前に、
いろいろな野菜を家の中に取り込みました。
新築したとき、
裏の玄関の下に大きな穴を掘ってもらいました。
「室」です。
かなり深い穴で
奥行も結構あります。
床下に少し隙間を作っていただいて
そこが棚のようになっているので
さつまいもや、白菜、キャベツ、かぼちゃ
などをしまっておけます。
深い部分には
袋に入れた、大根、じゃがいも、ねぎ、里芋、にんじん、たまねぎ
などが入ります。
これらの野菜を来年の春まで
お料理に大事に使っていくのです。
昔の人の知恵は、すごいですね。
床下は、適度な温度で
(暑くもなく寒くもなく、ただちょっと乾燥気味)
野菜保管には最適なのです。
いろいろな野菜を家の中に取り込みました。
新築したとき、
裏の玄関の下に大きな穴を掘ってもらいました。
「室」です。
かなり深い穴で
奥行も結構あります。
床下に少し隙間を作っていただいて
そこが棚のようになっているので
さつまいもや、白菜、キャベツ、かぼちゃ
などをしまっておけます。
深い部分には
袋に入れた、大根、じゃがいも、ねぎ、里芋、にんじん、たまねぎ
などが入ります。
これらの野菜を来年の春まで
お料理に大事に使っていくのです。
昔の人の知恵は、すごいですね。
床下は、適度な温度で
(暑くもなく寒くもなく、ただちょっと乾燥気味)
野菜保管には最適なのです。
やはり寒さが厳しい地域では保存に気を配るのでしょうね。
その地域にあった生活様式でしょうね。
こちらでは、里芋などは掘り上げないで畑で藁やもみ殻でそのまま保存します。
今年の寒波は厳しいようで、耐えきれられないかも知れません。
元気な頃は、よく使っていたのですが・・今は本家も
使っていないと思います。 最近の若者たちは
野菜や果物などの貯蔵法なんて知らないでしょう
電気もガスも使わずに・・信州の寒さを暑さを凌ぐ室、
今それを使っている家は、生き残れる家です
改築しても、そういうところは無いのよ。
もっぱら、上座敷。
野菜は一番大切で!!
現在の温度 3度。
冷蔵庫より涼しいというか寒い。
でも、寒中でも凍らないのがいい。
こんばんは。
貧乏をしていると、冬場は食べるものがなく、どう野菜を貯蔵するか、昔の人は考えたのでしょうね。
畑に穴を掘って埋めたり、藁を被せたり・・・・・、その一つが家の中に室を、だったのでしょう。
主人が作ってくれる野菜をできるだけ残さずに食べきってしまいたいと思っています。
特に意識しているわけではないのですが、災害が来て、もし電気ガスが止まったとしても、コメや野菜、水があれば生きていけるね、と、話しているいます。
アウトドアが好きな我が家です。
昨年のように大雪だと、畑にも行けません。
家の裏に回るのだって大変でした。
家の中に野菜があれば、とっても助かりますね。