今年は私は金鳳寺(菩提寺)の役員になっています。
男性の役員は、護持会、
女性の役員は、和敬会と言います。
涅槃会に使う「花草餅」(やしょうま)作りは、
和敬会役員の仕事なのです。
土曜日に、花草餅を作っておいて
日曜日に涅槃会と針供養をします。
さて2月7日、土曜日 花草餅作りですが、
役員と有志が14名集まってくれました。
1斗の米の粉を使います。
お世話になっている檀家の方々、
近くの保育園や養護施設の子供たち、
写経会や御詠歌の会の皆さんなどにお配りするためには、
沢山の花草餅が必要になるからです。
お湯で溶いた粉を蒸し器で蒸します。
熱々のところをこねて、色付けをします。
赤、黄、青、緑、茶、などの色をつけて
花草餅(やしょうま)を作ります。
棒状の花草餅はひと晩おいて
薄く切ってお膳に盛り付けします。
今日、日曜日の仕事です。
カラフルで、素敵な模様の花草餅が
たくさん出来ました。
皆さん、初めて作った!という方が多かったのですが
(もちろん、私も・・・・)
若い方は、若い方の感性で
私たちは、昔ながらの作り方を大黒様や先輩に教わりながら
和気あいあいと楽しく作ることができました。
そして、涅槃会です。
針供養も一緒に行いました。
少しずつ、
勉強したり、教えていただいたりして
お寺の事を学ぶ一年にしたいと思いました。
男性の役員は、護持会、
女性の役員は、和敬会と言います。
涅槃会に使う「花草餅」(やしょうま)作りは、
和敬会役員の仕事なのです。
土曜日に、花草餅を作っておいて
日曜日に涅槃会と針供養をします。
さて2月7日、土曜日 花草餅作りですが、
役員と有志が14名集まってくれました。
1斗の米の粉を使います。
お世話になっている檀家の方々、
近くの保育園や養護施設の子供たち、
写経会や御詠歌の会の皆さんなどにお配りするためには、
沢山の花草餅が必要になるからです。
お湯で溶いた粉を蒸し器で蒸します。
熱々のところをこねて、色付けをします。
赤、黄、青、緑、茶、などの色をつけて
花草餅(やしょうま)を作ります。
棒状の花草餅はひと晩おいて
薄く切ってお膳に盛り付けします。
今日、日曜日の仕事です。
カラフルで、素敵な模様の花草餅が
たくさん出来ました。
皆さん、初めて作った!という方が多かったのですが
(もちろん、私も・・・・)
若い方は、若い方の感性で
私たちは、昔ながらの作り方を大黒様や先輩に教わりながら
和気あいあいと楽しく作ることができました。
そして、涅槃会です。
針供養も一緒に行いました。
少しずつ、
勉強したり、教えていただいたりして
お寺の事を学ぶ一年にしたいと思いました。