今宵のお宿・・・・

宿泊先を決めるとき、
温泉地かどうか、
露天風呂があるかどうか、
もっと言えば、貸しきり露天風呂があるかどうか
（露天風呂付お部屋は、超お高いので）
が決め手となる。

それから、夫婦二人なので
出来るだけ静かであること・・・・・
なるべく、団体客は受け入れていないこと
しかし食事は、部屋食ではなく、
食事処で、仲居さんや板前さんと会話が出来るといい
と、まあ
こんな注文をつけながら、お値段も手ごろな宿を探す

今回そんな条件にあったのが
こちらのお宿


夕飯も適当な量
というか、食べ切れなかった・・・
おなかいっぱい！


温泉も気持ちよかった
写真を撮らなかったのは残念！！

珍しく、早めに宿に入り
貸しきり露天風呂使用までの時間
温泉街を散策できた

食事の後、一休みしてから
マッサージを1時間お願いすることも出来た

ゆっくり、のんびり出来た夜でした

霧降高原

ニッコウキスゲが咲き乱れる霧降高原
（これはまあ、時期的に過ぎてはいるけれど・・・・）
関東平野を一望でき、時には雲海を見下ろせる展望台
遊歩道があり、散策が楽しめる、
と、ガイドブックにあったので
きらびやかな東照宮を見たあと
「ホッ」とした気持ちになりたくて
高原に向けて、車を走らせる

しかし・・・・・

さすが名前の通りの「霧降高原」
霧ばかりで５メートル先を見るのがやっと・・・


谷底から134ｍの高さにある、という
アーチ式の六方沢橋も
下がまったく見えないから、怖くもなんともない


う～～ん、
もう二度とこちら方面には来ないと思うから
惜しいような気もするが・・・・
残念！！

下界に降りるにしたがって
霧は晴れ、お陽様があたってきたから不思議・・・・
やっぱり、名前の通り
霧が降っていた高原でした

西駒んボッカ

新たな小屋を造るレンガをボッカして(背負って）、
中央アルプスのトレイルを駆ける
第1回　中央アルプス　西駒んボッカ

標高２，６００ｍを駆け抜ける！！

を歌い文句に
今日、その「西駒んボッカ」が行なわれて、
息子たち夫婦が参加している

折りしも、台風が近づいている今日・・・・
スタート時の６時３０分頃から
雨は降ったり止んだり・・・・
我が家から見える、鳩吹公園（スタート地点）は
ご覧の通り


たった一つのレンガ（重さ約２．５ｋｇ）を背負って
（もちろん、登山の荷物も持つけれど）
山小屋作りのために山を登る・・・
ロマンがあって良いじゃない・・・
この思いに賛同したから、参加する二人
富士山だって、大雨の中登ってきちゃった二人だから
心配はしていないけれど・・・・

外を眺めながら、
とにかく無事で帰って来てね、と祈る