監督:リアム・リンチ、出演:ジャック・ブラック、カイル・ガス、J・R・リード、フレッド・アーミセン、ネッド・ベラミー、ロニー・ジェイムス・ディオ、ミート・ローフ、エイミー・ポーラー、ポール・F・トンプキンス、ベン・スティラー、ティム・ロビンス、他、の映画『テネイシャスD~運命のピックをさがせ!~』を観てきました。
ストーリーは、実在するロック・デュオ“テネイシャスD”が、現実とは少々設定は違いますが、彼ら本人たちとして出演し、ロック・スターとして成功出来る、悪魔の歯から作られたとされるギター・ピックを手に入れる為に、そのギター・ピックが所蔵展示されている「ロックンロール歴史博物館」に向かう様を描いたコメディ映画です。
随所にロック・ミュージカル的要素を取り入れた作品でもありました。
非常に楽しみにしていた作品で、昨日の公開初日の最初の回で観てきました。
そこそこ前から予告編を劇場で流したり、チラシが映画館に置いてあったりしたせいもあり、227の座席は殆ど埋まり、観終わったあと、ロビーに出てきたら、次の回を観る観客が溢れていていました。
いやぁ、ホントに下らなくて、下品で、最高に面白い作品でした。
劇中、使用される音楽も非常にカッチョ良く、クールでパワフル、グルーヴィでした。
ルックスはイマイチでも、やっている音楽が良ければ、売れてしまうアメリカと、ルックスもまた非常に重要視される日本の音楽シーンの違いをまざまざとみせつけられる映画でした。
実際、テネイシャスDは全米でかなりの人気があるロック・デュオだそうです。
内容はあってないようなものです。
出演者たちも楽しみながらバカをやっています。
お笑いの好みにもよりますが、2時間キッチリ楽しめる作品でもあります。
現実を忘れ、笑ってストレス発散するにはもってこいの映画と言えるでしょう。
オススメです。
ストーリーは、実在するロック・デュオ“テネイシャスD”が、現実とは少々設定は違いますが、彼ら本人たちとして出演し、ロック・スターとして成功出来る、悪魔の歯から作られたとされるギター・ピックを手に入れる為に、そのギター・ピックが所蔵展示されている「ロックンロール歴史博物館」に向かう様を描いたコメディ映画です。
随所にロック・ミュージカル的要素を取り入れた作品でもありました。
非常に楽しみにしていた作品で、昨日の公開初日の最初の回で観てきました。
そこそこ前から予告編を劇場で流したり、チラシが映画館に置いてあったりしたせいもあり、227の座席は殆ど埋まり、観終わったあと、ロビーに出てきたら、次の回を観る観客が溢れていていました。
いやぁ、ホントに下らなくて、下品で、最高に面白い作品でした。
劇中、使用される音楽も非常にカッチョ良く、クールでパワフル、グルーヴィでした。
ルックスはイマイチでも、やっている音楽が良ければ、売れてしまうアメリカと、ルックスもまた非常に重要視される日本の音楽シーンの違いをまざまざとみせつけられる映画でした。
実際、テネイシャスDは全米でかなりの人気があるロック・デュオだそうです。
内容はあってないようなものです。
出演者たちも楽しみながらバカをやっています。
お笑いの好みにもよりますが、2時間キッチリ楽しめる作品でもあります。
現実を忘れ、笑ってストレス発散するにはもってこいの映画と言えるでしょう。
オススメです。