根無し草のつれづれ

日々の雑感をひたすら書き綴ったエッセイ・コラム。また引用部分を除き、無断掲載の一切を禁ず。

Atelier “Present”Release Party! -その2-

2010-04-30 16:59:19 | エッセイ、コラム

さてAnisHyssop(アニス・ヒソップ)さんのステージが終わり、小休止を挟み、いよいよアトリエさんの登場となりました。

実質的なオープニング・ナンバーは「ホットミルク」。
スロー・テンポの曲が持ち歌に多い彼らにしては珍しい比較的アップ・テンポなナンバーです。


♪見慣れた部屋の ドア開けて 色付く街へ 今なら見えるよ 小さな幸せも
だから ほら もっともっとゆっくりと 急がずに歩こうよ この眺め 見落とさないように…


というような詞で、引用部分にはありませんが、「ホットミルク」を『象徴』に持ってき、人生を経るなかで色んな経験をし、上手くいかないとき思い出すのはどうしても悪い事ばかりになりがちだけど、でも生き方を少しゆっくりにして考え方をやや変えるだけでちょっとした事に幸せを感じたり、そういう事の繰り返しで人生も楽しくなっていくよ、まぁそんな内容の曲です。
この曲は彼らのミニ・アルバム『プレゼント』のオープニング・ナンバーでもあります。

そこで会場をあっためてから、私が知る限りのアトリエさんらしい曲が続き彼らの世界観に突入していきました。

静かに観入ってるお客さん。
そのなかで響く私の携帯電話のカメラのシャッター音。
普通のロック系のライヴでは私が出すシャッター音もかき消されて気にならない程度になるのですが、このライヴでは非常に気を遣わないといけませんでした。
凛と張り詰めた雰囲気ではなく、暖かい雰囲気でシンと会場が静まっているのでした。

MCは、はっちゃけたK-coさんらしい、楽曲とのバランスを取るためなのか、笑いを適度に誘うもの。
タクヤさんとの掛け合いが夫婦万歳風なのもいつもの感じでした。
でも一見陽気そのもののK-coさんは、一方では実に繊細で他人に対してものスゴく気を遣う女性なのですよ。
タクヤさんも性差による違いはあれど繊細さ気遣いの点ではK-coさんに負けず劣らずの男性です。

「ねがいごと」という曲の前には路上ライヴの常連の“チィちゃん”という女性作の絵本風の紙芝居(?)がK-coさんの朗読で実演され、その流れで「ねがいごと」という曲に入っていきました。


♪暗くさみしい そんな悪い夢も全部 魔法を解けば 光が差すでしょう

(中略)

心許ない日もあるけど 願いはいつでも 願えば叶うから


こうして改めて彼らの楽曲を聴き直してみると、どこかで必ず「希望」を残していることが分かります。
閉塞感が拭えない時代だからこそ、安易に脳天気に「希望」を唄うのではなく、「絶望」のなかでも「希望」はどこかに必ずあるんだよっと優しく諭す方が説得力もあり、彼らが今の時代と真っ向から対峙し呼応している証拠でしょう。

このあとライヴは「マンハッタンの森」へと向かいますが、それはまた次回。


↓heart-warming tunes
アトリエさん

『ジブリサンバ』を求めて…

2010-04-29 17:06:49 | エッセイ、コラム
やっとお金が入ったので、ヴィレッジ・ヴァンガードで04月21日から先行発売されている筈だった、elect-link(エレクト・リンク)の木恵つよしさんがアレンジ・ミックスを手掛けた『ジブリサンバ』を求め吉祥寺にあるヴィレヴァン2店舗を回るも置いてないのです!!
仕方がないので下北沢のヴァレヴァンに行くもののそこでも無し。

「じゃあどこに置いてるのか調べて下さい」

と普段は物腰柔らかな私が珍しく厳しい口調で店員に命令をしました。

と丸井のヴィレヴァンなら置いてあるとの返答を得まして、今度は下北沢から新宿へ。

新宿の丸井も沢山あるので皆さんが迷うとイケないので、一応記しておきますが、新宿丸井のカレン店(紀伊国屋書店の並びの丸井)のヴィレッジ・ヴァンガードには比較的在庫があります。

聞き慣れたジブリ作品の名曲が非常に爽やかなラテン・テイストの音色に仕上がっており、ドライビング・ミュージック、カフェ・ミュージックとしては最適ですよ。
初夏、夏、初秋の頃までは確実に楽しめます。
割と取っつきやすく気を遣ってはいますが、所々に「つよし-ワークス」らしい凝った音作りが施されています。
お値段も2100円と非常にお手頃価格でもあります!!
オススメです。


↓cool sounds
elect-link(エレクト・リンク)さん

とらわれ

2010-04-29 02:27:23 | エッセイ、コラム
日付変わって今日は「昭和の日」。
昔は「天皇誕生日」の祭日でお休みだった日。

昭和の終わりを、とある県庁所在地のバカ正直な市長の発言で静かな生活を掻き乱された経験を持つ人間には、非常に複雑な感情が渦巻く。
その頃メディアは「何か」に怯えて、自由の精神を忘れていたっけ。

1988年末は「何か」がとっても不気味だった…。

カポーティの『遠い声 遠い部屋』に登場するランドルフのように厭世的になって、「過去」の中でだけ生きるのは好くないことだけど、忘れ去ってしまってはイケない「過去」もあって、その上で「今」を否定せずに時流にものれたら、一番好いのだけれど、それは贅沢な話しかな…。

知ってる? 人生はビデオ・ゲームじゃないから、リセットなんて出来ないんだよ!!

想起

2010-04-27 21:19:07 | エッセイ、コラム
電車の乗り換え途中で、ふと見つけたこの表示。

「lost and found」

という単語に反応して、キャロル・キングの「ナチュラル・ウーマン」という曲が頭の中で流れ出す。
そういえば、キャロル・キングのこの曲が収録されているアルバム『つづれおり』を買ったのは『トーキョー・ポップ』という映画がキッカケ。
劇中で、田所豊(ダイヤモンド・ユカイ)扮する日本人の青年が、主人公の白人女性のためだけにキャロル・キングの「ナチュラル・ウーマン」をカバーするシーンがあり、その原曲を聴きたかったからだなぁっということを思い出し、更に、そこから

「結局私たちのやったことって単なる“トーキョー・ポップ”に過ぎないのよ」

というような台詞を主人公の白人女性がポツリと呟くシーンにまで僅か数分で考えが及ぶ。

何かを夢中で一生懸命やって、その時は楽しくて考える余裕なんてなくて、でもそれがひとときの夢みたいなもので、実は殆ど実体のないもので、徒労に終わったときには、ふとこの台詞を思い出してしまう。

こういう「象徴」の飛躍と連鎖は妄想癖のある私にはよくあることで何ら珍しいことではないのだが、普通の人もそんな風に夢想が芋づる式に噴出するのだろうか…?


因みにキャロル・キングのアルバム『つづれおり』も映画『トーキョー・ポップ』も良い作品なので気が向いた方はチェックしてみて下さい。

Atelier “Present”Release Party! -その1-

2010-04-27 14:58:44 | エッセイ、コラム

去る25日の日曜日の夜はアトリエさんのライヴに行ってきました。

アトリエさんはヴォーカルのK-coさんとギターのコジマタクヤさんからなるアコースティック・ユニットです。

彼らは03月03日にミニ・アルバム『プレゼント』をリリースしており、今回のライヴは彼らからのファンに向けての“プレゼント”でした。
池袋の「cafe pause」というカフェを借り切った『“Present”Rlease Party at cafe pause』と題されたライヴ・イベントで、ゲスト・ミュージシャンを招いてはいましたが、基本的には彼らのワンマン・ライヴでした。
しかも料金は無し、カフェに支払うドリンク代のみで彼らの音楽を楽しめるという気前の好さ。
まさに「プレゼント」。

ライヴ開始より30分前に会場に着くものの、彼らの目には私の姿が見えない様子でした。
私の容姿を知っている人はよく分かると思いますが(苦笑)、普通は私の姿が視界に入らないということは考えられないのです。
それが彼らの目に入っていないということは、アトリエさんが非常に緊張しているからに他なりません。
彼らが緊張して神経質になっているのが分かったので挨拶するのは止めにしておきました。
席も既に一杯で、隅の方に通されてしまったので、そこから私は彼らを見守ることを決心。
サウンド・チェックで、K-coさんがたまたま私のそばにいらしたので、その時に軽く「頑張って」とは言っておきましたが…。

予定時刻を少し押して、ライヴがスタート。
何やらテレビ局のADさんがタレントさんに指示を出すような画用紙を我々に無言で見せ、今回のライヴのテーマが

「固定概念を捨てる」

であることが提示され、各テーブルに用意されたキャンドルに火を灯すことを促し、最小限度にライトも落とされ、まずはキャンドルの明かりで彼らの世界観を作り上げていっていました。

それから、ライヴのテーマに沿った曲「Take Off All」を1曲演り、ゲスト・ミュージシャンのアニス・ヒソップさんと一旦は交代し、アトリエのおふた方はライヴ・スペースから下がりました。

アトリエさんと仲が良いという彼女のステージはそのことがよく分かる、アトリエのK-coさんもよく行う鳴り物の小道具をマイクのそばに持っていき、曲のアクセントとして生でSEを入れる、ということを多用したヒーリング系のものでした。

アニス・ヒソップさんのステージは今回初めて拝見しましたが、その夜の主役のアトリエさんを引き立てることをかなり意識した構成をしてきた様子が伺えました。
アニス・ヒソップさん曰わく「世界一控え目な唄い手」なのだそうです!!
アトリエさんは良いミュージシャン仲間を持っているなぁっと目を細める想いでした。

そんな感じで会場をシットリとした雰囲気に持って行き、小休止を挟み、再びアトリエさんの登場とあいなりました。


アニス・ヒソップさんのステージは、今回彼女目当てで会場にいらしていた取材者の方が詳細なメモを取っていましたので、その模様は彼に任せることにして取り敢えずアニス・ヒソップさんのセット・リストだけ記しておきましょう。


1、ナーサリー・ライムス
2、マホガニー
3、La la la・ta-ta
4、にわか雨
5、せめて


↓elegant lady
AnisHyssop(アニス・ヒソップ)さん


↓heart-warming tunes
アトリエさん

タイムの花

2010-04-27 02:48:38 | エッセイ、コラム
近所のお屋敷の前を通り掛かったら、「タイム」がピンク色の花を咲かせていました。

レモンのような香りのするハーブのタイムです。

サイモン&ガーファンクルの楽曲「スカボロウフェア」で

♪パスリ、セイジ、ローズマリー、アンド、タイム

と唄われたタイムです。

最近はハーブを植えているご家庭も多いので機会があれば散歩の途中にでも、実物をご覧になって下さい。
淡く可憐で小さな花を付けていますよ。

因みに「パセリ・セージ・ローズマリー・タイム」というハーブの組み合わせに深い意味はないらしく、誘惑を掛ける魔物の誘いにのらないように旅人が唱える呪文らしいです。
日本語では「くわばら、くわばら」っといった意味合いに近いのだとか…この部分の解釈については諸説あるようですけどね…。

初夏の匂いNo.2 ~花水木開花~

2010-04-25 15:54:10 | エッセイ、コラム
まだまだ寒い日もありますが、花水木も花を付けましたね。
花を愛でる気持ちの余裕を残していますか?
こんな世の中だからこそ大切な事ですよ!!


↓good artist・nice music! listen!!
LyricDesign(リリック・デザイン)さん she will give you some hopes!


↓cool sounds
elect-link(エレクト・リンク)さん 04月21日、ヴィレッジ・ヴァンガードにてアルバム「ジブリサンバ」が先行リリース! 木恵つよしさんがジブリの名曲を全曲アレンジ・リミックス

↓bright girl
まつゆう*さん ネットを駆使する才媛! 来たる06月02日発売の『an・an』誌「iPhone・Twitter特集」の内の7page分を担当!!

↓game idol
古川未鈴さん ミニ・アルバム『リモコン・ディスコ』が好評!!


↓heart-warming tunes
アトリエさん 今夜04月25日 LIVE @ cafe pause(“Present”Rlease Party @ cafe pause) 19時30分スタート!


↓gentle smile
佐伯能之さん 今夜04月25日 LIVE @ 学芸大学前 aisian cafe 出演時刻21時45分頃~

↓sweet voice
飯島玄基さん 今夜04月25日 LIVE @ 学芸大学前 aisian cafe 出演時刻20時35分頃~

2010-04-24 02:31:54 | エッセイ、コラム
単独行動が殆どの私は移動中には夢想によく耽っている。
モードがキチンと切り替わってないと孤独感や疎外感を覚えることもしばしば。

そういう時にふいに見える十字架に安らぎを感じてしまうのは長崎という日本の中の異国で育ち、高校がカトリックの学校だったせいだろう。
その高校のカリキュラムの中には「宗教」という時間も週1で設けられていて、何故かテストまである始末。
死海だのガリラヤ湖だの受験には全く無関係で、上から押し付けられる事には常に反発してしまう私は全然関心がわかず、成績に関わる事だからと割り切るほど「オトナ」でも無かったのでテストは当然赤点(笑)。
再テストまで受けさせられたが、覚える気も全くないので、合格点には達せず、授業を担当していた神父さんに

「カトリックに興味はないか?」

と問われ、迷う事なく

「ハイ」

と即答。

「じゃ仕方ないな」

っと神父さんは少しガッカリした顔をみせながらもやっと無罪放免になった。

長崎にはラサール、灘校、開成レベルの中高一貫校が頂点にあり、その下に県立の進学校のグループがあり、そこから零れ落ちた者が、私立の高校に行くのであるが長崎ゆえに、カトリックやキリスト教系の高校がその零れ落ちた生徒の受け入れ先として多く存在し、まぁ仕方なくカトリックの学校に通ったものだった。

学校経営もビジネスなのであまり宗教色を出すと入学してくる生徒が少なくなるのでそこはかなり気を使っているようだった。
受洗している信者の生徒を除き、そこは割と普通の学校のように過ごす事が出来た。
お洒落で個性的な生徒も多かったので、やっと話しが合うクラスメイトに逢えたかなっと思ったものである。

長崎市も一応は小都会なので、私が生まれ育った市の郊外に位置するつまらなく保守的な町とはやや雰囲気が異なり、町立の中学校とは違う青春時代を送られたのは非常に好かった。
でも頑固な私は進学問題でも担任と揉め自分のやりたい事を貫き通したものだった。
ちゃんとした考えのもとに発する私の言葉を相手にせず、将来を先生如きに決定されるのは府に落ちなく納得出来なかったので…。

この高校の教育方針は間違っていると態度で示す私と、担任の教師とは何度も揉め

「そんなに嫌なら学校も辞めちまえ」

とも言われもした。
教え方は下手くそなクセにプライドだけは高い他の教師も私を敵視し、他の生徒の前で私を否定し、自己肯定に走る始末。
教師の免罪符を得たクラスメイトが、嫉妬とやっかみ、ストレス解消で私に対して事あるごとに、嫌味を言い、コイツらバカだからっと相手にはしなかったが、当然いい気持ちがする訳もなく、妙なストレスもためていったものだった。

そんなカトリックに対しては複雑な心境がある私が現在はせっせとミサに通い祈り勉強会に出席しているのだから、人生は分からない。

変わり者で不良中年の私を神父さまや信者さんが快く受け入れて下さり、親切に温かくもてなして下さるのも心地よく、この歳になって初めて皮膚感覚で理解出来る事柄も多く、多忙な一般人には無関心の社会問題にも取り組んでいるのも非常に素晴らしい。

そんな私がお気に入りなのは、教会の大聖堂ではなく、小聖堂で行われる、離れキリシタン(隠れキリシタン)の秘密の集会のようなこじんまりとした毎朝07時から行われるミサ。

本当に真剣にカトリックに相対している人を目の当たりにすると心が洗われる。

生活リズムの問題から通いたくても通えない人もいるのだろうけど、大所帯の大きなカトリック教会ゆえに、お高くとまっていたり、チャランポランな信者さんがいて、私は信者でございという態度を私に示す愚か者も存在するのだが、適当に流すようにしている。
程度問題で時には噛みつきもするのだが。
全くバカも休み休み言って欲しい。
日本のカトリックの聖地で育った人間に何を偉そうに言っているのかと!
受洗したら偉いのかと!!

ただ朝の小聖堂に毎朝欠かさず集ったり、勉強会に参加する信者さんは本当に敬虔なクリスチャンなのだろうなっと思っていて心から敬っているのだけれど。

洗礼を受けるつもりは全くないけれども、あんなに反発したカトリックに興味を示すのは私も少し丸くなったのかな(笑)。


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elect-link(エレクト・リンク)さん 04月21日、ヴィレッジ・ヴァンガードにてアルバム「ジブリサンバ」が先行リリース! 木恵つよしさんがジブリの名曲を全曲アレンジ・リミックス

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まつゆう*さん ネットを駆使する才媛! 来たる06月02日発売の『an・an』誌「iPhone・Twitter特集」の内の7page分を担当!!

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古川未鈴さん ミニ・アルバム『リモコン・ディスコ』が好評!!


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アトリエさん 04月25日 LIVE @ cafe pause(“Present”Rlease Party @ cafe pause)


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佐伯能之さん 04月25日 LIVE @ 学芸大学前 aisian cafe 出演予定

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飯島玄基さん 04月25日 LIVE @ 学芸大学前 aisian cafe 出演予定

湾岸にて…

2010-04-22 23:31:57 | エッセイ、コラム
21日の夜は湾岸で行われた知人のライヴに招待され行ってきました。
港区の海に近い場所は、駅前から少し離れると高層マンションや企業のビルが建ち並び、その住民やそこにある会社に通勤する人に合わせた近未来的なお店がポツリ・ポツリとあるという「新市街」の様相を呈していて、私とは縁のない違った人種の違った生活が、「旧市街」とは隔絶された所で営まれているようでした。

ストレートで刺激的な言葉をオブラートに包む事もせず、そのまま唄うその女性アーティストは、ナイフのように私の心を突き刺し、純粋過ぎて不器用な彼女そのものといった感じでした。

同じ人前で演るにしても、目指してるものや音楽との関わり方で、個々の表現方法はこんなにも違ってくるものか!! っと当たり前の事に気付かされもしました。
更には、そんな生活感が薄い街だからこそ、その女性アーティストの生々しい心の叫びは必要なのではないかなぁっとも思ったり。

帰り道でその女性アーティストは「寒いっ!、寒いっ!!」っとしきりに呟いていましたが、そんな生活感が薄くて、血が通ってなく、従って熱気もない街に対して「寒い!!」っと訴えていたように私には聞こました。
深層心理のなせるわざでしょう。

運河から漂ってくる海の匂いだけが「生」を感じさせる街でしたかね。

サラダ・焼鳥パスタ

2010-04-21 23:35:29 | エッセイ、コラム
レシピなんてものはありません。
単純に茹でたパスタに、コンビニのサラダと焼鳥をのっけただけです。
「パスタ」を「米」と考えドンブリ的な食し方をすると、色々と応用がききますよ。
身体が野菜を欲していたのか非常に旨し。

しかし、火山噴火でまたパスタが値上がりしそうだなぁ。
せっかく1kg・320円まで下がったのに…。


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