何となく眠れず、色々試行錯誤してみるが、結局徹夜してしまった。
果たして私はブログを何年書き続けているのだろう…っと普段意識していない事を思い付き過去に遡ってみる。
どうも2004年の秋頃から始めたらしい。
まだブログという簡易サイトが出来てから間もない頃。
それまでは本格的なサイトを立ち上げるか、ＢＢＳしか公共の媒体を通さず自分発信出来るメディアは無く、『ブログ』というものが出来たという噂はきいてはいたものの、自宅にＰＣも無く、極貧から携帯電話も契約解除されていたので、手を出さずにいたのだが、どうしても自分がこの時代に生きた証拠を残したかったので、嫌いなネット・カフェに行き設定をしてスタートさせたものだった。
ただ、まだ環境が整っておらず、ユーザーも限られていて、カフェ代も掛かるもので、暫く書いてはみたものの、何となく止めてしまった。
アカウントだけ残して…。
そう書く話題もなく、世間一般のブログの認知度も低く、またアクセス数なども全く気にもしないから、飛び付いてはみたものの、あまり面白くなかったというのが正直な所。
未だに売名行為でやっているものではないとの理由から、ブログ・ランキングなど私には全くどうでもよい話し。
ブログを提供してくれる場所が勝手につけるアフィリエイト以外は付ける気もないから、尚更アクセス数やランキングなど気にもしない。
奇特な人がいるのか、一定の数は維持してはいるものの、それ以上増えたら逆に気持ち悪い。
たまに何の脈絡もなくアクセス数がドンと上がる事があったりしたものだから、自分の書いた文章がどっかに引用されＵＲＬを貼られたのだなっと思い、自分のブログ・タイトルで検索を掛けるようにもなったのだが…。
調べてもそう悪い使われ方もされてなかったから放置していた。
そのうちＳＮＳというものが出来て、ブログ自体がコミュニケーション・ツールの一環ともなったものだから、割とコンスタントにブログ執筆もするようになった。
まぁ、それでも私のブログの読者は限られたもの。
私の書いたものを読みたいと思ってくれる人、メッセージのニュアンスが伝わる人にだけ読んで貰えれば構わないと思っているから、会員になっているＳＮＳの特性にも合わせては交流の方法は多少変えてはいるが、そこでコミュニケーションを交わす人以外には自分から交流をする人を募る事もない。
その代わり、何故だかいきなり喧嘩腰(苦笑)の人以外の、良質なコミュニケーションを求めてくる方は大事にしている。
去る者も追わない。
話しは少し飛躍するが、自分の名前を売った所で何の得があるのだろうと私自身は思っている。
それをビジネスにしようとしているのなら兎も角、名前が通っていくのに比例して大体は言いたい事が言えなくなり、表現したい事を自由に表現出来なくなってしまうから。
寛容な人は現在少ない。
全てに於いて自分だけが中心で、自分だけが良い想いをしてれば好いと思っている人が感覚として増えている。
自意識が異常に過剰でもある。
悪い形で思春期のままの人も多い。
今更強調するまでもないが、世の中は善人ばかりではない。
性善説なんてない。
基本的に人間は悪人と考えていた方がよい。
非常に残念な事実。
現在は衣食にも不自由している人が増えているから、悪人の数も飛躍的に増えているのではないだろうか…。
哀しいが、現実問題つまらない人が多い。
ペンを折る気はさらさらないが、なんて言ったらいいのか、不自由な世の中になったなっと寂しさを感じる。
なにゆえ、そんなに他人を支配したいのか？
自分の意見を通そうとするのか？
イニシアチブを執りたがるのか？
リーダーに成りたがるのか？
世の中を、人々を、極々限られた空間を、制してその先にいったい何があるのか？
さっぱり分からない。
何かよく分からないけれど、物事が勝手に本人もあずかり知らぬ所で、決定されている。
全くもって根も葉もない噂話しばかり…。
私は基本的に自分の目で見たもの自分の耳で実際に聴いたものしか信じないから、噂話しの何が面白いのかも全然分からない。
まるで現在のシステムは井戸端会議がただ巨大化しているだけのよう。
目的はいったい何？
それで面白い？
満足？
もっと他に大事なものがある筈。
自分の周りを見渡してごらん。
何が見える？
確認してみて。
それが現実だよ!!
仮想空間には有るようでいても結局は何も何も無いよ、きっと。
嘘か誠か分からないものが、ただただ夥しい数だけ揃って有るだけ…。
ひょっとしたら便利さを追求していくと不便になるのかもね。
果たして私はブログを何年書き続けているのだろう…っと普段意識していない事を思い付き過去に遡ってみる。
どうも2004年の秋頃から始めたらしい。
まだブログという簡易サイトが出来てから間もない頃。
それまでは本格的なサイトを立ち上げるか、ＢＢＳしか公共の媒体を通さず自分発信出来るメディアは無く、『ブログ』というものが出来たという噂はきいてはいたものの、自宅にＰＣも無く、極貧から携帯電話も契約解除されていたので、手を出さずにいたのだが、どうしても自分がこの時代に生きた証拠を残したかったので、嫌いなネット・カフェに行き設定をしてスタートさせたものだった。
ただ、まだ環境が整っておらず、ユーザーも限られていて、カフェ代も掛かるもので、暫く書いてはみたものの、何となく止めてしまった。
アカウントだけ残して…。
そう書く話題もなく、世間一般のブログの認知度も低く、またアクセス数なども全く気にもしないから、飛び付いてはみたものの、あまり面白くなかったというのが正直な所。
未だに売名行為でやっているものではないとの理由から、ブログ・ランキングなど私には全くどうでもよい話し。
ブログを提供してくれる場所が勝手につけるアフィリエイト以外は付ける気もないから、尚更アクセス数やランキングなど気にもしない。
奇特な人がいるのか、一定の数は維持してはいるものの、それ以上増えたら逆に気持ち悪い。
たまに何の脈絡もなくアクセス数がドンと上がる事があったりしたものだから、自分の書いた文章がどっかに引用されＵＲＬを貼られたのだなっと思い、自分のブログ・タイトルで検索を掛けるようにもなったのだが…。
調べてもそう悪い使われ方もされてなかったから放置していた。
そのうちＳＮＳというものが出来て、ブログ自体がコミュニケーション・ツールの一環ともなったものだから、割とコンスタントにブログ執筆もするようになった。
まぁ、それでも私のブログの読者は限られたもの。
私の書いたものを読みたいと思ってくれる人、メッセージのニュアンスが伝わる人にだけ読んで貰えれば構わないと思っているから、会員になっているＳＮＳの特性にも合わせては交流の方法は多少変えてはいるが、そこでコミュニケーションを交わす人以外には自分から交流をする人を募る事もない。
その代わり、何故だかいきなり喧嘩腰(苦笑)の人以外の、良質なコミュニケーションを求めてくる方は大事にしている。
去る者も追わない。
話しは少し飛躍するが、自分の名前を売った所で何の得があるのだろうと私自身は思っている。
それをビジネスにしようとしているのなら兎も角、名前が通っていくのに比例して大体は言いたい事が言えなくなり、表現したい事を自由に表現出来なくなってしまうから。
寛容な人は現在少ない。
全てに於いて自分だけが中心で、自分だけが良い想いをしてれば好いと思っている人が感覚として増えている。
自意識が異常に過剰でもある。
悪い形で思春期のままの人も多い。
今更強調するまでもないが、世の中は善人ばかりではない。
性善説なんてない。
基本的に人間は悪人と考えていた方がよい。
非常に残念な事実。
現在は衣食にも不自由している人が増えているから、悪人の数も飛躍的に増えているのではないだろうか…。
哀しいが、現実問題つまらない人が多い。
ペンを折る気はさらさらないが、なんて言ったらいいのか、不自由な世の中になったなっと寂しさを感じる。
なにゆえ、そんなに他人を支配したいのか？
自分の意見を通そうとするのか？
イニシアチブを執りたがるのか？
リーダーに成りたがるのか？
世の中を、人々を、極々限られた空間を、制してその先にいったい何があるのか？
さっぱり分からない。
何かよく分からないけれど、物事が勝手に本人もあずかり知らぬ所で、決定されている。
全くもって根も葉もない噂話しばかり…。
私は基本的に自分の目で見たもの自分の耳で実際に聴いたものしか信じないから、噂話しの何が面白いのかも全然分からない。
まるで現在のシステムは井戸端会議がただ巨大化しているだけのよう。
目的はいったい何？
それで面白い？
満足？
もっと他に大事なものがある筈。
自分の周りを見渡してごらん。
何が見える？
確認してみて。
それが現実だよ!!
仮想空間には有るようでいても結局は何も何も無いよ、きっと。
嘘か誠か分からないものが、ただただ夥しい数だけ揃って有るだけ…。
ひょっとしたら便利さを追求していくと不便になるのかもね。
