セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
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うらツーリングは自宅から180km地点でバッテリ上がり

2015-01-14 | 三重県
自宅から180km走りました。
アレ?
エンジンが安定しないぞ。
一旦止まって、キックして再始動を試みるが不発。
何気にヘッドライトを見るとポジションランプ程度の明るさしかない。
ライトオンで走っていたのですが、風前のともし火状態です。
オー・マイ・ガーッ!どうするオレ・・・って、またかよ。


メインスイッチOFFで放置してバッテリを休ませます。
さてどうしようか、バイク屋さんか車の修理屋さんに2時間ほど充電してもらおうか。
缶コーヒーを飲んで一服してから、今度はライトオフでして再始動を試みる。
バババババババババンン・・・・・
エンジンがかかりめでたしめでたし。
電気系が弱いW3なんてこんなもんです。
電気を使うアクセサリーは手出しが出来ません。
ETCなら大丈夫かな、ナビはやばいかも、電飾系・電熱系グッズは即死ものです。
W3のトラブル悩むより慣れろです、まぁわたしの人生もそんなモンです。
帰宅したら念のため充電します。

そんな休憩中にみつけた「立っている者は親でも使え 電柱ヴァージョン」です。




道中、何枚も見かけましたが全部撮っているとキリがありません。
イーハトブの時にしこたま撮っているので、今回はこれだけです。


珍しく走行写真、時速は5km前後でしょうか、


最近は減ってきた右書きです。


地元のおじちゃんが元郵便局舎だと仰っていました。


水路の横の路地、落ちればまずいですがガードレールなどはありません、もちろん暗渠でもありません。


この先は行き止まりかなぁと予想しつつ、やっぱ行き止まりでした。


ひさしの上のネコ、まだ寒いからなのか地域的なことなのかネコの姿は少なかったです。


ネコ発見、でも直ぐにどこかへ行ってしまいました。


意外と少なかった丸型ポスト、今回は1本だけです。


元郵便局舎、右の外壁には丸型ポスト埋め込まれていました。


路地には意外とお店がある、土地が狭いし海からの強い風を避ける意味もあるでしょう。
路地の床屋さん


伝統的な和風建築も良いけどちょっと枯れたモルタル塗りやコンクリート造りも好きです。


路地は風もなく日差しは暖かく春の陽気でした。


街の中を走っていると旧南島町で比較的大きい地元スーパーから、店内BGMのこんな歌が外まで聞こえてきました。


このあと脳内BGMはコレがエンドレスでした。
♪吐息でネット♪吐息でネット♪吐息でネット・・・
吐息でネット



ところで『うらツーリング』って何?
三重県南伊勢町の漁師町です。
地図は今回巡った所ですが南伊勢町の漁師町の半分にもならないでしょう。


味噌カツサンドで昼ごはん
出掛けにささっと作ってきました、手弁当のアップははじめてなんですがロングツーリング時には時々作ります。
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