セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

神様仏様頼みの初ツーリング

2015-01-05 | 西三河
バイクの足湯、今日はこここからはじめしょう。






















最後はネコ落ちです。



調整も一通りやったので、試走を兼ねて近場を走りました。
エンジンの状態が安定しない。
調子が良い時と悪い時を繰り返す。
まだまだです。



わたしのエンジン始動方法
<コールドスタート>
 1.メインスイッチOFF
 2.左右の燃料コックON
 3.キックアームをゆっくり最後まで2回踏み下ろす(キャブ内に残留するガソリンをシリンダに入れます)
 4.メインスイッチON
 5.チョークレバーを一杯に引く
 6.キックアームを素早く最後まで踏み下ろす、この時アクセルは全閉を保つ(アクセルをちょっとでも開けると始動しない)
 7.エンジンが始動したらチョークを戻さずアクセルを数回あおり(2500回転あたり)エンストを回避する
 8.エンジンが動いている状態でチョークを戻しアクセルと数回あおり(2500回転あたり)、徐々にアクセルを調整する(2000回転あたり)
 9.エンジンが安定し始めたらアクセルを戻してアイドリング(1200回転あたり)を維持する
 10.エンジンが始動できたらツーリング、不発に終われば自宅でごろ寝になります。
    こんな状態なのでみなさんとツーリングに行く計画も立てられず、マスツーリング参加のお約束もできません。

良く言われる圧縮上死点うんぬんを意識する必要はありません。
キックバック(通称:ケッチン)も意識する必要はありません。
意識しなければならないのはアクセルの開け閉め具合とタイミングです。
あとは神様仏様に「エンジン動いてちょうだい」と祈るばかりです。
W3以前のW1Sなどが装備していたティクラーがあれば便利なのかは何とも言えません。


<都市伝説>
Wを下駄を履いてキックスタートさせたら、ケッチンを喰らって下駄が割れた。
スズキのハスラー400ならあるかもですが、Wじゃ無いと思います。
コメント (10)